クリップにオーディオチャンネルをマッピングすると、シーケンスに表示されるオーディオトラックの種類と数が決まります。また、チャンネルをマッピングすると、マスタートラック内(つまり、最終的な出力ファイル)でのそれらのマップ先チャンネルが決まります。例えば、ステレオクリップのチャンネル 1 と 2 を、5.1 チャンネルのマスタートラックの左前方および右前方チャンネルにマップすると、シーケンスに配置したときに 2 つのソースチャンネルが 1 つの 5.1 チャンネルトラックとして表示され、マスタートラックの左前方および右前方チャンネルにマップされます。最終的な出力を 5.1 チャンネルサラウンドサウンドシステムで再生すると、元の 2 つのチャンネルはそれぞれ左前方スピーカーと右前方スピーカーで再生されます。
オーディオチャンネルのマッピングについて詳しくは、Creative COW Web サイト上のビデオチュートリアル「Audio Channel Mapping In Premiere Pro CS3」を参照してください。
Premiere Pro でオーディオチャンネルをマッピングする方法については、Karl Soule によるビデオチュートリアルを参照してください。このビデオは、スプリットモノラルトラック(ボイスと周囲の音とを別々のトラックに分割する)を使用したフッテージを手がけるエディターを対象にしています。オーディオチャンネルのマッピングに関するこのクイックチュートリアルは必見です。
初期設定では、クリップのオーディオチャンネルは、プロジェクトにキャプチャまたは読み込まれたときにマスタートラックにマップされます。オーディオ環境設定ダイアログボックス(Premiere Pro CS5.5 以降のオーディオチャンネル)の「デフォルトのオーディオ形式」を選択することで、Premiere Pro がクリップのオーディオチャンネルをどのようにマップするかを指定できます。また、クリップのオーディオチャンネルをプロジェクトに読み込んだ後に、マッピング方法を変更することもできます。
さらに、Premiere Pro が各オーディオチャンネルをモニターする際に使用する出力チャンネルを指定することもできます。例えば、コンピューターのスピーカーシステムの左前方スピーカーを使って、ステレオトラックの左チャンネルをモニターできます。オーディオ出力マッピング環境設定ダイアログボックスで、この設定を変更します。




