この文書は、Acrobat 7.0 の基本的な使用方法を分かりやすく図解した内容となっています。

 

スキャナから取り込んだ画像を直接 PDF ファイルへ変換することができます。

 

スキャン時に、OCR (光学式文字認識) を適用することで、検索可能な PDF ファイルを作成できます。

 

 

検索可能な PDF を作成する

 

[読んde!!ココ] の機能が搭載されたため、スキャン時に、[OCR を使用してテキストとして認識] を適用することで、検索可能な PDF ファイルを作成できます。また、縦書き文字列も正しく OCR 可能です。

 

※[読んde!!ココ] とは、スキャナで取り込んだ新聞や書類、雑誌などの画像を、テキストデータに変換する

  日本語/英語活字専用 OCR ソフトウェアです。

 

   

 

スキャンを実行する前に、スキャナが正しく動作することを確認し、スキャンする原稿をセットしておきます。

  



 

[タスク] ツールバーの [PDF の作成] をクリックし、[スキャナ] をクリックします。





 



 

[スキャナ] で使用しているスキャナ名を選択し、[スキャン] で [前面] または [両面] を選択します。

 

※ここでは例として、[前面] を選択します。



 

 

 



  

書類などをスキャンする場合は、[OCR を使用してテキストとして認識] にチェックを付け、[設定] をクリックします。

 

※写真やイラストの場合は、チェック不要です。

 





 





[テキスト認識 - 設定] ダイアログボックスで、それぞれの項目を任意に設定し、[OK] をクリックします。

 

※ここでは例として、下図のように設定します。



OCR の言語

文字を認識するために使用する言語を指定します。

※Windows 版の Acrobat では、カスタムインストール時に「欧文言語サポート」を選択した場合に

  欧文言語を使用できます。

PDF の出力形式

「検索可能な画像」または「テキストとグラフィック」を選択します。

「検索可能な画像」では、前面にビットマップ画像が配置され、その下の非表示レイヤーにスキャンしたテキストが配置されます。

「テキストとグラフィック」では、認識されたテキストや画像などの要素を使用し、ページが再構築されます。

画像の

ダウンサンプリング

画像のピクセル数を減少させます。

150 dpi 以下の解像度では OCR の精度が低下し、フォント認識エラーが増える可能性があります。

400 dpi 以上の解像度では処理が遅くなり、圧縮ページのサイズが大きくなります。

※ただし、9 pt 以下の小さい文字や判読不可能な文字が多数含まれている場合は、解像度を上げて

  スキャンします。可能であれば、白黒でスキャンすることをお勧めします。

 

 

 



 

[画像の設定] をクリックし、原稿にあわせ任意でオプションを設定し、[OK] をクリックします。



※ここでは例として、デフォルト (初期設定) を使用します。







 

 



 

[スキャン] をクリックします。

 



 

 



自動的にスキャンが開始される場合もありますが、スキャナのドライバの設定によっては、設定画面が表示されます。

 

下図は一例です。お使いのスキャナによって設定画面は異なります。

 

 

 



任意で設定を行い、[スキャン] をクリックします。

 

下図は一例です。お使いのスキャナによってスキャン開始ボタンをクリックしてください。

 



 

 

 

原稿がスキャンされ、PDF ファイルへの変換がはじまります。





 







 

複数枚スキャンする場合は、原稿を差し替え、[次へ] をクリックします。

すべての原稿のスキャンが完了したら、 [完了] をクリックします。















 

スキャンした原稿が、PDF ファイルに変換されました。





 

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