この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。

日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。

内容 (What's Covered)

PDF ファイルを開く際に、ブラウザウインドウで表示するか、Adobe Acrobat または Adobe Reader で表示するかをあらかじめ設定することができます。ブラウザの設定を行うためには、Adobe Acrobat または Adobe Reader のいずれかがインストールされている必要があります。Acrobat および Adobe Reader には、Windows 上で Internet Explorer を使用して PDF ファイルを表示するための ActiveX プラグインファイルが含まれています。

 

A. PDF ファイルをブラウザウインドウで表示するための設定

A-1. 必要システム構成

A-2. ActiveX コントロール

A-3. サポートされているブラウザ

A-4. レジストリの更新

A-5. 以前のバージョンの Acrobat または Adobe Reader を削除します

A-6. Acrobat または Adobe Reader の修復

A-7. Acrobat または Adobe Reader の再インストール

B. PDF ファイルを Acrobat で開くための設定

C. ハードディスクに PDF ファイルをダウンロードする方法

D. Internet Explorer 7

E. バージョン 7 と 8 の共存について

F. バージョン 6 と 8 の共存について

 

 A. PDF ファイルをブラウザウインドウで表示するための設定

 

ブラウザがインストールされているシステムに Acrobat または Adobe Reader をインストールすると、ブラウザウインドウ内に PDF ファイルが表示されるように自動的に設定されます。Acrobat および Adobe Reader によって、Internet Explorer で PDF ファイルを表示するのに必要な ActiveX プラグインがインストールされます。ブラウザがインストールされている環境で、ブラウザウインドウで PDF ファイルが表示されない場合は、このセクションの手順を行ってください。

 

 A.-1. 必要システム構成

 

以下の必要システムを満たしていない場合、Acrobat 製品が正常に動作しない可能性があります。

 

Acrobat 8 Professional

- インテル Pentium III クラスのプロセッサ

- Microsoft Windows 2000 日本語版(Service Pack 4)、Windows XP Professional/Home Edition/Tablet PC Edition(Service Pack 2)日本語版

- Microsoft Internet Explorer 6.0

- 256 MB 以上の空きメモリ(512 MB 以上を推奨)

- 860 MB の空き容量のあるハードディスク、オプションのインストールファイルキャッシュ(推奨)用に、追加で 460 MB の空き容量が必要

- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

 

Acrobat 8 Standard

- インテル Pentium III クラスのプロセッサ

- Microsoft Windows 2000 日本語版(Service Pack 4)、Windows XP Professional/Home Edition/Tablet PC Edition(Service Pack 2)日本語版

- Microsoft Internet Explorer 6.0

- 256 MB 以上の空きメモリ(512 MB 以上を推奨)

- 670 MB の空き容量のあるハードディスク、オプションのインストールファイルキャッシュ(推奨)用に、追加で 270 MB の空き容量が必要

- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

 

Adobe Reader 8

- インテル Pentium III クラスのプロセッサ

- Microsoft Windows 2000 日本語版(Service Pack 4)、Windows XP Professional/Home Edition/Tablet PC Edition(Service Pack 2)日本語版

- Microsoft Internet Explorer 6.0

- 128 MB 以上の空きメモリ(複雑なフォームやサイズの大きいドキュメントには 256 MB を推奨)

- 180 MB 以上の空き容量のあるハードディスク

- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

 

 A.-2. ActiveX コントロール

 

ブラウザウインドウで PDF ファイルを開くには、「Program Files¥Common Files¥Adobe¥Acrobat¥ActiveX」フォルダに以下のファイルが含まれている必要があります。

- AcroPDF.dll

- AcroIEHelper.dll

- pdfshell.dll

- AcroPDF.JPN

- pdfshell.JPN

 

これらのファイルが見つからない場合、手順 A-6. を参照して Acrobat または Adobe Reader の修復を行うか、再インストールを行います。

 

 A.-3. サポートされているブラウザ

 

ブラウザウインドウで PDF ファイルを表示するには、Acrobat または Adobe Reader でサポートされているバージョンの Web ブラウザ(Internet Explorer 6 など)を使用します。Acrobat 8 および Adobe Reader 8 では、以下のブラウザがサポートされています。

- Internet Explorer 6.0/6.0 SP1/6.0 SP2

- Internet Explorer 7

- Firefox 1.5 以降

- Mozilla 1.7

 

 A.-4. レジストリの更新

 

Web ブラウザで PDF ファイルを開くために必要な情報を Windows レジストリに設定するには、Windows を再起動します。Acrobat のインストール後に Windows レジストリが更新されない場合、ブラウザで Web 上の PDF ファイルを開くために必要な情報を見つけられない可能性があります。

 

 A.-5. 以前のバージョンの Acrobat または Adobe Reader を削除します

 

システムに以前のバージョンの Acrobat または Adobe Reader がインストールされている場合は、Windows の [プログラムの追加と削除](Windows XP)または [アプリケーションの追加と削除](Windows 2000)を使用して削除します。

 

 A.-6. Acrobat または Adobe Reader の修復

 

Acrobat および Adobe Reader では、アプリケーションの修復を行うことによって破損したファイルや見つからないファイルを修復することができます。Acrobat および Adobe Reader の修復は [ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] または [Adobe Reader インストールの修復] を選択するか、[プログラムの追加と削除](Windows XP)または [アプリケーションの追加と削除](Windows 2000)を使用します。

 

[プログラムの追加と削除](Windows XP)または [アプリケーションの追加と削除](Windows 2000)から Acrobat および Adobe Reader を修復するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル](Windows XP)/[設定] - [コントロールパネル](Windows 2000)を選択します。
  2. [プログラムの追加と削除](Windows XP)/[アプリケーションの追加と削除](Windows 2000)をダブルクリックします。
  3. [Adobe Acrobat 8 Professional(Standard)] または [Adobe Reader 8] を選択し、[変更と削除](Acrobat)/[変更](Adobe Reader)をクリックします。
  4. 画面上の指示に従って修復を行います。

 

 A.-7. Acrobat または Adobe Reader の再インストール

 

Windows レジストリに適切なプラグイン情報を確実に追加するために、Acrobat または Adobe Reader を再インストールします。

 

 B. PDF ファイルを Acrobat または Adobe Reader で開くための設定

 

PDF ファイルを Acrobat ウインドウ内に表示するには、ブラウザ上の設定で Acrobat または Adobe Reader をヘルパーアプリケーションとして設定する必要があります。Internet Explorer 内で PDF ファイルを選択すると、Acrobat ウインドウ内に PDF ファイルを表示します。

 

Acrobat または Adobe Reader で PDF ファイルを開くようにブラウザの設定を行うには、以下の操作を行います。

  1. Web ブラウザを終了します。
  2. Acrobat または Adobe Reader を起動します。
  3. [編集] メニューから [環境設定] を選択します。
  4. 左のリストから [インターネット] を選択します。
  5. [ブラウザで PDF を表示] のチェックをはずし、[OK] をクリックします。



  6. Internet Explorer を再起動します。

 

 注意 : 上記の設定を行った後、PDF ファイルへのリンクをクリックすると、ファイルを開くか保存するか確認するメッセージが表示されます。[開く] を選択すると、指定したヘルパーアプリケーションでファイルが開かれます。[保存] を選択すると、ファイルはハードディスク上に保存されます。

 

Acrobat または Adobe Reader の一般的な環境設定に関する情報については、Acrobat ヘルプを参照してください。

 

 C. ハードディスクに PDF ファイルをダウンロードする方法

 

Web ページ上のリンクから PDF ファイルをハードディスクにダウンロードすることができます。PDF ファイルのダウンロードは、Active X プラグインがインストールされていなくても行うことができます。

※ ダウンロードした PDF ファイルを参照するには Acrobat または Adobe Reader が必要です。

 

リンクから PDF ファイルをダウンロードするには、以下の操作を行います。

  1. PDF ファイルへのリンクを右クリックし、[対象をファイルに保存] を選択します。



  2. [名前を付けて保存] ダイアログボックスで、ファイル名と保存場所を指定し、[保存] をクリックします。

 

 D. Internet Explorer 7 と Acrobat 製品

 

Internet Explorer 7 は Acrobat/Adobe Reader 7.0.8 および 8 でサポートされています。7.0.8 より以前のバージョンでも、多くの機能は有効ですが、フォームのワークフローで問題が確認されています。何らかの問題が発生する場合、Acrobat または Adobe Reader を 7.0.8 以降のバージョンにアップグレードしてください。

 

Internet Explorer 7 では、有効になっているアドオンの状態がより分かりやすくなっています。Internet Explorer の [ツール] メニューから [アドオンの管理] - [アドオンを有効または無効にする] を選択して確認することができます。

 

Acrobat および Adobe Reader をインストールすると、以下のようなアドオンがリスト表示されます。

- Adobe PDF

- Adobe PDF Context Menu

- Adobe PDF Conversion Toolbar Helper

- Adobe PDF Reader

- Adobe PDF Link Helper

- Adobe PDF Reader Link Helper

 

Internet Explorer 7 ではアドオンを個別に無効にすることができます。また、[リセット] ボタンを使用するとすべてのアドオンを無効にすることができます。[リセット] ボタンを使用してすべてのアドオンを無効にするには、以下の操作を行います。

  1. [ツール] メニューから [インターネットオプション] を選択します。
  2. [詳細設定] タブをクリックし、[リセット] ボタンをクリックします。
  3. 「Internet Explorer の設定をすべてリセットしますか?」と表示されたら、内容を確認して [リセット] ボタンをクリックします。
  4. リセット完了後、[閉じる] をクリックします。
  5. 「変更を有効にするには、Internet Explorer を再起動する必要があります。」と表示されたら [OK] をクリックします。
  6. [インターネットオプション] ダイアログボックスで [OK] をクリックし、Internet Explorer を再起動します。

 

 注意 : Adobe アドオンを無効にすると、PDF 関連のいくつかの機能が無効になります。

 

Internet Explorer 7 でアドオンを無効にしている状態で PDF を開いた場合、以下のエラーメッセージが表示される場合があります。

  • 「無効になっている Adobe PDF 拡張機能があります。これにより、Internet Explorer での PDF の表示に影響する可能性があります。Internet Explorer で、アドオンの管理に移動して、Adobe のアドオンを有効にしてください。その後、Internet Explorer を再起動する必要があります。」



 

 E. バージョン 7 と 8 の共存について

 

Acrobat 7.0 または Adobe Reader 7.0 がコンピュータにインストールされている場合、Acrobat 8 または Adobe Reader 8 をインストールすると、インストール時のデフォルトアプリケーションの指定にかかわらず、必ず 8 のブラウザコンポーネントがインストールされます。これは 8 のブラウザコンポーネントであれば 7.0 と 8 の両方で動作するためです。

 

Acrobat 8 または Adobe Reader 8 のインストール後に、Acrobat 7.0 または Adobe Reader 7.0 を手動で修復する必要があります。7.0 のブラウザコンポーネントが再インストールされます。その後、PDF ファイルの表示に 8 を使用するとエラーメッセージが表示されます。この場合、8 のインストールを手動で修復する必要があります。[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。

 

 注意 : 弊社では、複数バージョンの Acrobat および Adobe Reader を同一のコンピュータにインストールして使用することは推奨していません。

 

 F. バージョン 6 と 8 の共存について

 

Acrobat 8 および Adobe Reader 8 は、Acrobat 6.0 または Adobe Reader 6.0 との共存が可能ですが、6.0 をデフォルトアプリケーションに指定することはできません。Acrobat 8 または Adobe Reader 8 の PDFViewer によって PDF ファイルが開かれます。

 

Acrobat 8 または Adobe Reader 8 のインストール後に、ブラウザでの PDF 表示に Acrobat 6 または Adobe Reader 6 を使用すると、「実行中の Adobe Acrobat/Reader は、Web ブラウザ内での PDF 表示に使用することはできません。Adobe Acrobat/Reader を終了してから、もう一度やり直してください。」というエラーメッセージが表示されます。

 

Acrobat 8 または Adobe Reader 8 のインストール後に、Acrobat 6.0 または Adobe Reader 6.0 の修復を行うと、Acrobat 6.0 または Adobe Reader 6.0 のブラウザコンポーネントが再インストールされます。その後、Acrobat 8 または Adobe Reader 8 を使用してブラウザで PDF ファイルを表示しようとするとエラーメッセージが表示されます。この場合、Acrobat 8 および Adobe Reader 8 を手動で修復する必要があります。Acrobat 8 および Adobe Reader 8 を修復するには、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] または [Adobe Reader インストールの修復] を選択します。

 

 注意 : 弊社では、複数バージョンの Acrobat および Adobe Reader を同一のコンピュータにインストールして使用することは推奨していません。

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