この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。 

 

 

 

 

問題点 (Issue)

 

 

 

 

Adobe Acrobat 8 のインストール中、またはインストール後に以下のような問題が発生します。

 

- Acrobat 8 のインストール中に以下のエラーメッセージが表示されます。[OK] をクリックすると再度同じエラーが表示されてインストールは完了しますが、コントロールパネルの [プリンタと FAX] には「Adobe PDF」プリンタが追加されていません。

  • 「警告 20225。Adobe Acrobat 7.0 セットアップは次の新規項目を作成できませんでした : Adobe PDF Converter。Adobe PDF プリンタを使用できない可能性があります。GetLastError : 指定されたモジュールが見つかりません。」



 

- Microsoft Office などのアプリケーションから、PDFMaker を使用して PDF ファイルを作成する際に以下のエラーメッセージが表示されます。

  • 「PDFMaker は Adobe PDF プリンタのプリンタドライバを見つけられませんでした。Adobe Acrobat 8.0 を再インストールしてください。」



 

- [Acrobat インストールの修復] を実行すると以下のエラーメッセージが表示されます。[OK] をクリックすると再度同じエラーが表示されます。

  • 「警告 20225。Adobe Acrobat 7.0 セットアップは次の新規項目を作成できませんでした : Adobe PDF。Adobe PDF プリンタを使用できない可能性があります。GetLastError : 指定されたモジュールが見つかりません。」



 

詳細 (Detail)

 

 

Lexmark または Dell のプリンタがインストールされている場合、「lexbce」サービスがプリンタスプールサービスに設定されます。

 

  

 

解決方法 (Solutions)

 

 

 

この問題を解決するには、以下の A. ~ M. のいずれか、または複数の操作を行います。

 

 注意 : 以下の手順をそれぞれ行った後に、Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を実行することで問題が解決し、原因を特定できる場合があります。または、以下の手順をすべて行ってから [Acrobat インストールの修復] を実行することも可能です。

 

A. インストール環境の確認

B. Print Spooler サービスの確認

C. Print Spooler サービスの依存関係

D. システム環境変数のリセット

E. 「framedyn.dll」ファイルの復元

F. Windows アップデート

G. スタートアップ項目を無効にして Acrobat を修復

H. プリンタドライバの削除

I. Novell iPrint の一時的な削除

J. Acrobat 以外の PDF 作成アプリケーションを削除

K. 新規管理者アカウント

L. 「framedyn.dll」を異なる場所にコピーして Acrobat を修復

M. サードパーティのポートを削除

 

 

 A. インストール環境の確認

以下のインストールはサポートされていません。

- 64 ビットオペレーティングシステムへのインストール

64 bit オペレーティングシステム Acrobat をインストールした場合にこのエラーは表示されます。32 bit オペレーティングシステムにインストールしてください。

- 共有ネットワークディスクへのインストール(Adobe PDF プリンタがインストールされません。)

ローカルハードディスクではなく共有ネットワークディスクに Acrobat をインストールした場合、Adobe PDF プリンタはインストールされません。ローカルハードディスクにインストールしてください。

- 拡張 ASCII 文字、または 2 バイト文字が含まれているインストールパス

Acrobat をインストールしたフォルダのパスに拡張 ASCII、または 2 バイト文字が含まれている場合、英語版をインストールする際にエラーメッセージが表示されます。拡張 ASCII 文字および 2 バイト文字を含まないパスにインストールしてください。

 

 

 B. Print Spooler サービスの確認

Print Spooler サービスの設定と実行されていることを確認し、Acrobat を修復します。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル](Windows XP)/[設定] - [コントロールパネル](Windows 2000)を選択します。
  2. 以下の操作を行います。

    - Windows XP

    [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックし、[管理ツール] をクリックします。

    - Windows 2000

    [管理ツール] をダブルクリックします。
  3. [サービス] をダブルクリックします。



  4. サービス一覧から [Print Spooler] を選択します。
  5. [スタートアップの種類] 列を確認し、[自動] に設定されていない場合は以下の操作を行います。
  • [Print Spooler] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  • [全般] タブを選択します。
  • [スタートアップの種類] ポップアップメニューから [自動] を選択します。



  • [OK] をクリックします。
  1. [状態] 列を確認し、サービスが開始されていない場合は以下の操作を行います。
  • [Print Spooler] を右クリックし、[開始] を選択します。



  1. [ファイル] メニューから [終了] を選択します。
  2. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。

 

 

 C. Print Spooler サービスの依存関係

Printer Spooler サービスの実行に必要な依存関係は Remote Procedure Call のみです。追加のサービスを設定することも可能ですが、サービスの再起動時に問題が発生する可能性があります。Print Spooler サービスに追加されている依存関係がある場合は、一時的に削除するか無効にした状態で問題が再現するか確認します。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル](Windows XP)/[設定] - [コントロールパネル](Windows 2000)を選択します。
  2. 以下の操作を行います。

    - Windows XP

    [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックし、[管理ツール] をクリックします。

    - Windows 2000

    [管理ツール] をダブルクリックします。
  3. [サービス] をダブルクリックします。
  4. [Print Spooler] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  5. [依存関係] タブを選択します。
  6. [このサービスが依存するシステムコンポーネント] にリストされている項目をメモし、[OK] をクリックします。
  7. メモしたサービスに関連するソフトウェアを削除、または無効にします。



      重要 : Remote Procedure Call はシステムサービスです。削除しないでください。
  8. 関連ソフトウェアを削除してもサービスが削除されない場合の削除方法、あるいはサービスを無効にする方法についての詳細はサービスベンダーへお問い合わせください。
  9. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。

 

 

 D. システム環境変数のリセット

Path システム環境変数をリセットし、Acrobat を修復します。

 

 警告 : 以下の情報はサービスの一環として提供するものです。

 

システム環境変数のバックアップ

システム環境変数をリセットする前に、バックアップを作成します。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル](Windows XP)/[設定] - [コントロールパネル](Windows 2000)を選択します。
  2. [パフォーマンスとメンテナンス] をクリック(Windows XP のみ)し、[システム] をダブルクリックします。
  3. [詳細設定] タブを選択します。
  4. [環境変数] をクリックします。
  5. [システム環境変数] セクションで [Path] を選択し、[編集] ボタンをクリックします。







    ※ [システム環境変数] セクションのリストに [Path] が表示されていない場合は項目を追加して システム環境変数のリセット 手順へ進みます。[新規] ボタンをクリックして [変数名] テキストボックスに「Path」と入力し、[OK] をクリックします。
  6. [変数値] テキストボックス内の文字列をすべて選択し、Ctrl + C キーを押してコピーします。



  7. メモ帳などのテキストエディタに貼り付けし、ファイルを保存します。

 

システム環境変数のリセット

  1. 上記のバックアップ手順で選択した [変数値] テキストボックスの内容を削除します。
  2. [変数値] テキストボックスに以下の文字列を入力します。



    %systemroot%¥system32;%systemroot%;%systemroot%¥system32¥wbem
  3. [OK] クリックし、再度 [OK] をクリックして [環境変数] ダイアログボックスを閉じます。
  4. コンピュータを再起動します。
  5. コンピュータの再起動後、Path システム環境変数が正しく入力されていることを確認します。
  • [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  • [名前] テキストボックスに「cmd」と入力し、[OK] をクリックします。
  • 「path」と入力し、Enter キーを押します。手順 2. で入力したパスが表示されますが、以下の例のように「%systemroot%」は Windows がインストールされているパスに置き換えられます。

    - Windows XP

    C:¥Windows¥system32; C:¥WINDOWS;C:¥WINDOWS¥system32¥wbem

    - Windows 2000

    C:¥Winnt¥system32;C:¥WINNT;C:¥WINNT¥system32¥wbem



     注意 : パスに「%systemroot%」と表示される場合は、手順 2. で入力した値に誤りがあります。正しく入力し直してください。
  • 「exit」と入力し、Enter キーを押します。
  1. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。

システム環境変数を元に戻す場合は、保存したテキストファイル内のパスを [システム環境変数を編集] ダイアログボックスの [変数値] ボックスに入力し、コンピュータを再起動します。

 

 

 E. 「framedyn.dll」ファイルの復元

  1. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  2. [名前] テキストボックスに以下の文字列を入力し、[OK] をクリックします。



    %systemroot%¥system32¥dllcache
  3. 「dllcache」フォルダ内の「framedyn.dll」ファイルを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  4. ファイルサイズを確認します。正しいファイルサイズは以下のとおりです。



    Windows XP SP1 : 171 KB(174,592 バイト)

    Windows XP SP2 : 181 KB(185,856 バイト)

    Windows 2000 SP4 : 165 KB(168,009 バイト)



    - 「framedyn.dll」ファイルが見つからない、またはファイルサイズが正しくない場合は、「WINNT¥ServicePackFiles¥i386」フォルダまたは「C:¥i386」フォルダからコピーするか、Windows インストールディスクから再インストールします。コンピュータの製造元にお問い合わせください。

    - 「framedyn.dll」ファイルのファイルサイズが正しい場合は、手順 5. に進みます。
  5. 「framedyn.dll」ファイルを右クリックし、[コピー] を選択します。
  6. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  7. [名前] テキストボックスに以下の文字列を入力し、[OK] をクリックします。



    %systemroot%¥system32¥wbem
  8. 「wbem」フォルダで [編集] メニューから [貼り付け] を選択します。上書き確認のメッセージが表示された場合は [はい] をクリックします。
  9. コンピュータを再起動します。
  10. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。
  11. Acrobat の修復が完了したら、コンピュータを再起動します。

 

 

 F. Windows アップデート

Windows のアップデートを行うことにより、アプリケーションのパフォーマンスや互換性の問題が改善される場合があります。以下の Microsoft 社 Web サイトから Service Pack およびその他のアップデータを入手することができます。インストール方法などの詳細については Microsoft 社テクニカルサポートにお問い合わせください。アップデートインストール後、Acrobat の修復を行います。

 

Microsoft Windows Update : http://www.windowsupdate.com/

 

  重要 : アップデートインストールを行う前に、Acrobat および使用するその他のソフトウェアやハードウェアの必要システム要件を確認し、互換性に問題が無いか確認してください。インストールするアップデートが存在しない場合は、サードパーティ製ソフトウェア、ハードウェアの製造元へお問い合わせください。

 

最新版の Service Pack をインストールした後で Windows またはアプリケーションを再インストールした場合は、Service Pack をもう一度インストールし直してください。アプリケーションによっては、共通に使用するシステムファイルをインストールするため、Service Pack によって更新された新しいバージョンが上書きされる可能性があります。

 

 

 G. スタートアップ項目を無効にして Acrobat を修復

Windows が起動時に自動的に読み込むデバイスドライバおよびソフトウェア(例えばスクリーンセーバやウイルス対策ユーティリティ)は、Acrobat のインストーラとコンフリクトを起こす可能性があります。コンフリクトを避けるために、いくつかのデバイスドライバ無効にして Acrobat をインストールします。

 

Windows XP

Windows XP でスタートアップ項目とサービスを無効にして Acrobat を修復するには、以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  3. [名前] テキストボックスに「msconfig」と入力し、[OK] をクリックします。



  4. [スタートアップ] タブと [サービス] タブをそれぞれ選択してチェックが入っていない項目名をメモなどに記録します。
  5. [全般] タブをクリックして開き、[スタートアップのオプションを選択] を選択します。
  6. [スタートアップの項目を読み込む] からチェックをはずします。







    ※ [SYSTEM.INI ファイルを処理する]、[WIN.INI ファイルを処理する]、[システムサービスを読み込む] のチェックははずさないでください。
  7. [サービス] タブをクリックして [Microsoft のサービスを全て隠す] にチェックを入れます。
  8. [すべて無効にする] ボタンをクリックして [OK] をクリックします。
  9. 「システム構成の変更を有効にするには、再起動する必要があります。」と表示されたら [再起動] ボタンをクリックします。







     注意 : 再起動後に「システム構成ユーティリティを使って Windows の開始方法を変更しました。」画面が表示される場合は [OK] をクリックし、[システム構成ユーティリティ] ダイアログボックスが表示されたら [キャンセル] をクリックします。
  10. Windows が起動したら、通知領域(タスクトレイ)に表示されているアイコンを右クリックして終了させます。
  11. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。

 

Windows 2000

Windows 2000 には「システム構成ユーティリティ」がないため、手動でスタートアップ項目を無効にする必要があります。

以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. 以下のフォルダからすべてのアイコンやショートカットを別の場所へ移動します。

    Documents and Settings¥All Users¥スタート メニュー¥プログラム¥スタートアップ

    Documents and Settings¥<ユーザ名>¥スタート メニュー¥プログラム¥スタートアップ
  3. Windows を再起動します。
  4. Windows が起動したらタスクバーを右クリックして、ポップアップメニューから [タスクマネージャ] を選択します。
  5. [プロセス] タブを選択します。
  6. 不要なプロセスを右クリックし、[プロセスの終了] をクリックします。
  7. [タスクマネージャの警告] が表示されたら、[はい] をクリックします。



      重要 : 以下の項目は重要なシステムプロセスのため、無効にしないでください。

    「wuauclt.exe」、「WinMgmt.exe」、「WINLOGON.EXE」、「TASKMGR.EXE」、「System Idle Process」、「System」、「svchost.exe」、「spoolsv.exe」、「SMSS.EXE」、「SERVICES.EXE」、「regsvc.exe」、「mstask.exe」、「LSASS.EXE」、「explorer.exe」、「CSRSS.EXE」



    ※ コンピュータの再起動を行う度に手順 4. ~ 7. の操作を行う必要があります。
  8. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。

 

 

無効にしたスタートアップ項目とサービスを再度有効にするには、以下の操作を行います。

Windows XPの場合 :

  1. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  2. テキストボックスに「msconfig」と入力して [OK] をクリックします。
  3. [スタートアップ] タブをクリックして [すべて有効にする] ボタンをクリックして [OK] をクリックします。



     注意 : スタートアップ項目を無効にする際に [スタートアップ] タブでチェックの入っていない項目があった場合には、該当の項目からチェックをはずしてください。
  4. [システム構成] ダイアログボックスが表示されたら [再起動] ボタンをクリックします。

 

Windows 2000 の場合 :

移動したショートカットやアイコンを元のフォルダに戻し、Windows を再起動します。無効にしたサービスは再起動することによって再度有効になります。

 

 

 H. プリンタドライバの削除

[プリンタと FAX] 内に表示されているプリンタに関連するプリンタドライバが問題の原因となる場合があります。ドライバを削除するためにプリンタを削除し、Acrobat の修復を行います。削除したプリンタドライバは、Acrobat の修復完了後に再インストールしてください。

 

  1. [スタート] メニューから [プリンタと FAX](Windows XP)/[設定] - [プリンタ](Windows 2000)を選択します。
  2. すべてのプリンタを右クリックして [削除] を選択します。
  3. [ファイル] メニューから [サーバのプロパティ] を選択します。
  4. [ドライバ] タブを選択します。
  5. [インストールされたプリンタドライバ] のリストに表示されている項目を選択し、[削除] をクリックします。
  6. 「このプリンタドライバを削除すると、システムから削除されます。<ドライバ名>を削除しますか?」と表示されら [はい] をクリックします。
  7. すべてのドライバを削除し、[OK] をクリックします。
  8. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。
  9. Acrobat の修復が完了したら、コンピュータを再起動します。

 

 

 I. Novell iPrint の一時的な削除

削除方法については、Novell iPrint に付属のマニュアルまたはヘルプを参照してください。Acrobat のインストール完了後に Novell iPrint を再インストールしてください。

 

 

 J. Acrobat 以外の PDF 作成アプリケーションを削除

コンピュータにインストールされている Acrobat 以外の PDF 作成アプリケーションを削除します。削除方法については、アプリケーションに付属のマニュアルまたはヘルプを参照してください。Acrobat のインストール完了後に、必要に応じて削除したアプリケーションを再インストールしてください。

 

 

 K. 新規管理者アカウント

管理者権限のある新規ユーザアカウントを作成し、Acrobat をインストールします。新規ユーザアカウントの作成方法については、Windows ヘルプ「コンピュータに新しいユーザを追加する」を参照してください。

 

 

 L. 「framedyn.dll」を異なる場所にコピーして Acrobat を修復

 

  重要 : この操作手順を行った後に、「System32」フォルダ内の「framedyn.dll」ファイルを削除する必要があります。

 

  1. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
  2. [名前] テキストボックスに以下の文字列を入力し、[OK] をクリックします。



    %systemroot%¥system32¥wbem
  3. 「wbem」フォルダ内の「framedyn.dll」ファイルを選択し、[編集] メニューから [コピー] を選択します。
  4. アドレスバーの「¥wbem」を削除し、Enter キーを押して「System32」フォルダへ移動します。
  5. [編集] メニューから [貼り付け] を選択します。「framedyn.dll」ファイルが「System32」フォルダ内に配置されます。
  6. コンピュータを再起動します。
  7. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。
  8. 「System32」フォルダ内の「framedyn.dll」ファイルを削除します。
  9. コンピュータを再起動します。

 

 

 M. サードパーティのポートを削除

 

 警告 : 以下の操作には Windows レジストリを編集する作業が含まれています。弊社では Windows レジストリの編集についてサポートしておりません。Windows レジストリにはシステムおよびアプリケーションの重要な情報が含まれます。Windows レジストリの編集を行う際には、事前に必ずレジストリキーのバックアップを作成してから作業を行ってください。Windows レジストリエディタについての詳細は、Windows のマニュアルを参照するか、または Microsoft 社のテクニカルサポートまでお問い合わせください。

 

  1. 以下の Microsoft 社 Web サイトに記載されている手順に従って操作を行います。



    URL : http://support.microsoft.com/kb/810894/ja

    ※ この時点ではプリンタの再インストールを行わないでください。
  2. コンピュータを再起動します。
  3. Acrobat を起動し、[ヘルプ] メニューから [Acrobat インストールの修復] を選択します。

 

  

追加情報 (Additional Information)

 

 

 

オペレーティングシステムが適切に構成されていない場合、Adobe PDF プリンタのインストールに失敗する可能性があります。Acrobat は WMI を使用して Print Spooler サービスを停止し、Adobe PDF プリンタを追加します。依存関係の問題で Print Spooler サービスの停止と再起動に失敗した場合、Acrobat はエラーメッセージを表示します。Print Spooler サービスの停止後、Acrobat はプリンタをインストールし、「wbem」システムフォルダ内の「framedyn.dll」にアクセスします。ファイルに問題がある場合や、あるいはファイルが見つからない場合、20225 エラーメッセージが表示されます。場合によっては、ファイルの場所を移動することによって、問題が解決できる可能性があります。

 

この問題の最も一般的な原因は、Path システム環境変数の変更です。多くのプログラムが、特定のコンポーネントを呼び出すために環境変数のパスに変更を加えます。パスが変更されることによってプリンタのインストールが妨げられることがあります。システム環境変数のパスを設定に一時的に初期設定にリセットすることでこれらの問題を解決することができます。

 

最新の Service Pack をインストールすることによって、「framedyn.dll」ファイルが最新のバージョンに置き換えられます。

 

Acrobat は 64 bit オペレーティングシステムをサポートしていません。64 bit のオペレーティングシステムで、Adobe PDF プリンタをインストールすることはできますが、Adobe PDF ポートはインストールされません。その他の機能は使用可能です。また、Acrobat はパス内に拡張 ASCII または 2 バイト文字を含むフォルダにインストールすることができません。Print Spooler サービスに関連付けられたり、プリントモニタソフトウェアをインストールするサードパーティのプログラムは、プリンタをインストールする妨げになる場合があります。Lexmark および Dell のプリンタは、lexbce.exe などのサービスをインストールするため、このエラーメッセージの原因となることが知られています。

 

このエラーは、この文書のすべての操作を行うことで改善されます。すべての操作を行っても問題が改善されない場合は、Acrobat テクニカルサポートまでお問い合わせください。

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