Acrobat DC: プラグイン互換性の問題

Adobe Creative Cloud Desktop アプリケーションを使用して Adobe Acrobat DC をインストールすると、すべてのプラグインと共に Acrobat XI が削除されます。 32 ビットサードパーティプラグインを Acrobat DC フォルダーに再インストールする必要が生じた場合に、インストールの場所がわからず、32 ビットプラグインが Mac OS 上での機能を停止します。

解決策: 64 ビットプラグインバージョンを入手して適切なフォルダーにコピーする

Acrobat DC は、現在、Mac OS 上で 64 ビットのアプリケーションです。したがって、そのプラグインにも 64 ビットアーキテクチャが使用されます。Acrobat DC と共に出荷されるプラグインはすべて 64 ビットアーキテクチャ用となっています。ただし、32 ビットアーキテクチャを使用して構築されたサードパーティプラグインは Acrobat DC と互換性がない可能性があります。 各プラグイン開発者に連絡して、プラグインの 64 ビットバージョンを取得してください。

注意:これは Mac OS のみに固有の問題であり、Windows では発生しません。Windows では、既存のサードパーティプラグインを、インストール場所の Adobe\Acrobat DC\Acrobat\plug_ins (サブスクリプションライセンスの場合)か Adobe\Acrobat 2015\Acrobat\plug_ins (Classic (永続)ライセンスの場合)に引き続きインストールできます。

また、Mac OS では、Mac OS Gatekeeper (OS 10.9.5 以降)への特定の変更により、現在、Adobe プラグインは「V2 signed」なので、Acrobat のインストール場所(/Applications/Adobe Acrobat DC)にプラグインをインストールできなくなっています。

64 ビットのサードパーティプラグインを取得したら、以下の手順で適切なフォルダーにコピーします。

  1. Acrobat DC サブスクリプションを持っている場合は、Finder を開き、下記の場所に移動します。

    • 現在のユーザー用にプラグインをインストールするには:~/Library/Application Support/Adobe/Acrobat/DC/
    • すべてのユーザー用にプラグインをインストールするには:/Library/Application Support/Adobe/Acrobat/DC/

    Acrobat DC Classic/永続ライセンスを持っている場合は、Finder を開き、以下の場所に移動します。

    • 現在のユーザー用にプラグインをインストールするには:~/Library/Application Support/Adobe/Acrobat/2015/
    • すべてのユーザー用にプラグインをインストールするには:/Library/Application Support/Adobe/Acrobat/2015/
  2. その場所に plug-ins フォルダーがある場合は、そのフォルダーを開きます。 plug-ins フォルダーがない場合は、plug-ins という名前のフォルダーを作成します。

  3. plug-ins フォルダー内に 64 ビットプラグインをコピーします。

  4. Acrobat が稼働中の場合は、Acrobat をいったん終了し、再度起動します。

注意:

プラグインを「現在のユーザー」と「すべてのユーザー」の両方にインストールした場合は、「すべてのユーザー」用のプラグインが優先します。

プラグインがまだ予想どおりに動作しない場合は、いつでも Acrobat XI に戻ることができます

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