サポートされるサーバー
Acrobat Chrome 拡張機能を使用すると、Acrobat DC で SharePoint ドキュメントを直接開くことができます。この拡張機能は、ソースの場所を特定し、Acrobat DC でファイルのチェックアウト処理を開始します。
アドビは現在、Acrobat Chrome 拡張機能でこの新しいエクスペリエンスをテスト中です。そのため、一部のユーザーはこのエクスペリエンスを使用できない場合があります。
Windows のみ
サポートされるサーバー |
サポートされる認証メカニズム |
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SharePoint Server 2019、Microsoft Office 365、およびその他のオンラインサーバーはサポートされていません。
SharePoint サイトでホストされている PDF ファイルを Chrome で開きます。
ブラウザーでドキュメントが表示されたら、「Acrobat で開く」をクリックします。
Acrobat でダイアログボックスが開かれ、ファイル名と保存場所が表示されます。次のいずれかの操作をおこないます。
ファイルをチェックアウトして開くには、「チェックアウトして開く」をクリックします。
チェックアウトしないでファイルを開くには、「開く」をクリックします。
この機能はデフォルトでは無効になっています。これを有効にするには、以下で説明しているように、機能ロックダウンキーと SharePoint URL の許可リストを使用します。
bEnableSharePointInChromeExtn
データ型 |
論理値:DWORD 値 > REG_DWORD |
デフォルト |
0 |
バージョン # |
2 月 9 日、連続トラック |
HKLM パス |
FeatureLockDown |
概要 |
Acrobat の Chrome 拡張機能に Sharepoint を連携するかどうかを指定します。 |
詳細 |
指定可能な値は以下のとおりです。
|
tSharePointUrls
データ型 |
文字列値 > REG_SZ |
デフォルト |
null |
バージョン # |
2 月 9 日、連続トラック |
HKLM パス |
FeatureLockDown |
概要 |
許可リストのために、複数の Sharepoint URL をパイプ文字で区切ったリストです。 |
詳細 |
Acrobat の Chrome 拡張機能では、bEnableSharePointInChromeExtn = 1 の場合、これらの URL は特に Sharepoint サーバーとして扱われます。指定可能な値は以下のとおりです。
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