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Acrobat DC の最新リリースをご利用いただけます。詳しくは、新機能の概要 | Acrobat DC 最新リリースを参照してください。

 


Acrobat DC の 2017 年 11 月リリース

Acrobat および Acrobat Reader の新しいバージョン番号

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat Reader DC Continuous

2017 年 11 月から、Acrobat DC Continuous トラックを利用するすべてのユーザーは、最新パッチ導入後にバージョン番号が 17.xx から 18.xx に変更されます。Acrobat DC Classic トラックを利用するユーザーは変更がありません。

電子署名の機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

署名用に送信サービスが、署名を必要とするユーザーのために機能強化され、ランディングページが簡略化されました。操作の際には新たにガイドが表示されるので、Adobe Sign のフォームフィールドの作成手順を使用して簡単にフォームフィールドを追加することもできるようになりました。

ツール署名用に送信を選択すると、シンプルになったインターフェイスを表示できます。

send-for-signature

詳しくは、署名用に PDF 文書を送信を参照してください。

アクセシビリティの機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

ロールマッピングタグの表示

Acrobat は、ロールマッピングされた場合に、自動的に PDF 標準タグを、オリジナルまたはソースタグの代わりに、タグツリーに表示するようになりました。ソースタグビューに戻る場合は、タグパネルのオプションドロップダウンメニューの下にある「ロールマッピングをタグに適用」オプションを使用します。

ロールマッピングをタグに適用

テーブルの簡単修正

ヘッダーセルを複数の行または列セルに関連付けることでテーブルを簡単に修正できるようになりました。ヘッダーのないデータセルは自動的にハイライトされます。

  • 関連付けられたヘッダーセル ID プロパティの一括編集:ヘッダーセルを複数の行または列セルと一度に関連付けることで、テーブルを簡単に修正できるようになりました。
  • ヘッダー関係のないセルをハイライト:テーブルエディターツールを起動すると、ヘッダーのないデータセルが自動的にハイライトされます。
    左側のナビゲーションパネルで「タグ」を選択し、テーブル構造を更新するテーブルタグを右クリックして、テーブルエディターを選択します。ヘッダーのないデータセルはすべて、「ヘッダーのないセルを表示」オプションで設定された色で自動的にハイライトされます(デフォルトの色はピンクです)。
ヘッダーが見つからない場合に表示されるオプション

ヘッダーセル ID を自動生成

すべてのヘッダーセルにセル ID を簡単に生成できるようなりました。ヘッダー ID をセルに関連付ける際に、ヘッダーセルにヘッダー ID がない場合、ヘッダーセルの ID を生成するように求めるポップアップメッセージが表示されます。

ヘッダー ID を自動生成

また、テーブルエディターモードでセルを選択して、右クリックのコンテキストメニューから「ヘッダーセル ID を自動生成」を選択することもできます。

PDF を書き出しの機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

PDF を書き出し機能(ツール/PDF を書き出し)に以下の機能強化がおこなわれました。

  • PDF を Word に書き出し:テーブルおよび目次検出が機能強化されました。
  • PDF を PowerPoint に書き出し:文字間隔、グラフラベル用のテキストボックス形成、および箇条書きの記号の表示に関する問題を修正しました。
  • パフォーマンスおよびメモリの処理を強化して、メモリ不足によるエラーへの対処を改善しました。

PDF を作成アドオンが Firefox の最新バージョンに対応

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat DC Classic、Acrobat 2017

Firefox 用の PDF を作成アドオンが、Firefox で必要な新しい Web 拡張ベースのモデルに移行されました。更新されたアドオンは、既存の Chrome 拡張と操作や機能が類似しており、「Web ページを PDF に変換」、「既存の PDF に追加」および「Firefox から Acrobat で PDF を開く」オプションをサポートします。

HTML ページを Firefox で読み込む際のアドオンオプション

firefox-on-webpage-load

PDF ファイルを Firefox で読み込む際のアドオンオプション

firefox-on-pdf-load

自動 OCR 用の UI の機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

「テキストに変換」および「画像に戻す」ボタンが削除され、単一の「テキスト認識」チェックボックスになりました。

ツールPDF を編集を選択します。チェックボックスが「スキャンした文書」セクションの下の右側のパネルに表示されます。

テキストを認識オプション

詳しくは、スキャンされた PDF の編集を参照してください。

スキャントラブルシューティングの機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

スキャンに関係するすべてのエラーメッセージを詳しく確認できるよう、「さらに詳しく」オプションが追加されました。このオプションをクリックすると、問題解決のためのトラブルシューティングページが表示されます。

learnmore

ファイルの比較機能の拡張

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

以前は、スキャン済みファイルのファイル比較結果は、ファイルの比較が画像比較モードで実行されていたので正確ではありませんでした。現在では、ファイル比較ツールで、「選択した文書は、スキャンされた PDF であり、テキストは含まれていません。Acrobat では、画像対画像の比較のみがおこなわれます。」という警告が表示されます。また、入力ファイルで既にテキスト認識を実行している場合は、ファイルの比較ツールの結果が向上します。

電子メールの添付ファイルから開かれた PDF を保存

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

電子メールの添付ファイルから開かれた PDF のために保存ボタンが有効になったので、添付ファイルをローカルフォルダーに保存できます。

注釈のリスト内のコンテンツをコピー

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

キーボードショートカットの Shift + C キーを使用するか、右クリックオプションメニューから「コピー」を選択して、注釈のリスト内のコメントの内容をコピーできるようになりました。

プリフライトの機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017

プロファイル、チェックおよびフィックスアップ用のライブラリ横断検索

プロファイル、チェックまたはフィックスアップを探すために、ライブラリ全体を一度に検索できるようになりました。

一度にすべてのライブラリを検索する場合は、最初に検索ボックスの前にあるライブラリ記号をクリックし、その後、検索用語を検索ボックスに入力します。

検索ボックスが空の場合は、1 つのビューからすべてのプロファイルを見ることができます。ライブラリ記号の選択を解除した場合は、1 つのライブラリ内で検索することもできます。表示されるのは、現在選択されているライブラリにあるプロファイルだけです。

ライブラリ検索

veraPDF と PDF/A の互換性

veraPDF は、PDF Association の主導で実施された欧州連合(EU)のプロジェクトです。veraPDF は、オープンソースの専用ファイルフォーマットバリデーターであり、すべての PDF/A パーツおよび準拠レベルをカバーします。Acrobat プリフライトツールは、veraPDF テストで互換性のない問題を発見して報告するようになりました。

PDF 2.0 のサポート

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat DC Classic、Acrobat 2017

Acrobat DC は以下をサポートするようになりました。

  • バージョン 2.0 での PDF ファイル表示。
  • ダウングレードが明示的に要求された場合を除き、保存ワークフローで 2.0 をバージョンとしてを保持(例えば、「最適化された PDF として保存」または「サイズが縮小された PDF」の設定を使用する場合)。

Windows Terminal Server での名前付きユーザーのサポート

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat DC Classic、Acrobat 2017

管理者は、Windows Terminal Server(WTS)上の名前付きユーザーのサポートで Acrobat DC へのセキュアなリモートアクセスを提供できるようになりました。従業員に必要な Acrobat 機能へのアクセスを許可しながら、コンプライアンスを確保し、WTS でのユーザーライセンスを集中管理できます。

動作方法

管理者は、Acrobat をプロビジョニングせず、シリアルキーなしで中央サーバーマシンに Acrobat をインストールします。これらのサーバーにはじめて接続するユーザーは、Acrobat を使用するための Acrobat DC エンタイトルメントがある Adobe ID でサインインする必要があります。一度サインインすると、異なるサーバーにユーザーがログオンした際に、ユーザーのライセンスがローミングされます。このアプローチでは、ライセンス関連のデータはユーザーの「appdata/roaming」フォルダーに保存され、ユーザーがログインするときはいつでも、マシンで同期するためにこのフォルダーの中のすべてのデータが必要になります。

必要条件

ユーザープロファイルデータ、特に「<user>/appdata/Roaming」フォルダーおよび HKCU ハイブは、ユーザーとともにローミングし、ユーザーがログインするサーバーインスタンスで同期する必要があります。管理者は、ユーザーがログアウトしたりセッションを接続解除したりするときに、「appdata/roaming」フォルダーまたは HKCU ハイブの中に書き込まれたり更新されたりしたすべてのユーザーデータが、そのユーザー用に保存されるようにし、そのユーザーが再びログインするときに、保存された同じデータが同期されるようにする必要があります。

管理者は、フォルダーのリダイレクションまたはその他のプロファイル管理ツールなど、プロファイルのリダイレクションのために利用できる技術を使用できます。

デプロイ方法

Acrobat のデプロイ手順

  1. 中央サーバーマシン(マスターイメージ)に管理者としてログインします。
  2. カスタマイズする場合は、Customization Wizard を使用しておこなった後で、次のコマンドラインを使用して Acrobat をインストールします。
    Setup.exe  /sALL /msi ROAMIDENTITY=1 ROAMLICENSING=1
  3. 以下の方法のいずれかを選択して、これを他のサーバーマシンにも複製します。
  • 使用可能な VM/物理マシンにイメージを複製するための OS イメージング。
  • 手順 1 および 2 に従って、使用可能なサーバーマシンに個別に Acrobat をデプロイ。

注意:この機能は、有効な Acrobat エンタイトルメントのみでサポートされ、試用デプロイではサポートされません。サブスクリプションのない ID でログインすると、ランダムな障害が発生することがあります。

Acrobat DC の 2017 年 8 月リリース

マルチモニターでの拡大/縮小

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat 2017、Acrobat Reader DC Continuous および Acrobat Reader 2017

マルチモニター環境への Acrobat と Reader の対応が強化されました。Acrobat や Reader のウィンドウをラップトップのモニターからデスクトップのモニターに移動したり、その逆に移動したりしたときに、移動先のモニターの拡大/縮小率や解像度に合わせてウィンドウが自動的に拡大/縮小されます。

アクセシビリティツールの機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

Acrobat で PDF を保存したときに、タグツリービューとナビゲーションがそのままの状態で維持されるようになりました。ページを追加、移動または削除しても自動的に調整されるので、作業の手間が省けます。

また、タグツリーから直接テーブルエディターツールにアクセスできるようになりました。

  • 左側のナビゲーションパネルで「タグ」を選択し、テーブル構造を更新するテーブルタグを右クリックして、「テーブルエディター」を選択します。
  • Touch Up 読み上げ順序ツールから、テーブル境界内の任意の場所をクリックして、「テーブルエディター」オプションを有効にします。

ページの挿入、削除、移動および置換をおこなう場合のタグ付け機能の強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous、Acrobat DC Classic および Acrobat 2017

ページ固有の操作を実行したときに、タグツリーが正しく更新されるようになりました。

  • ページの挿入:以前は、ページをどこに挿入した場合でも、文書のタグがタグツリーの末尾に追加されていました。この問題が修正され、正しい場所にタグが挿入されるようになりました。
  • ページの移動:以前は、ページを整理ツールおよびページパネルでページを並べ替えたときに、コンテンツのみが移動され、タグはそのままになっていました。現在は、ページコンテンツとともにタグが正しい場所に移動されます。
  • ページの置換:以前は、ページの置換操作をしたときに、置換されるページのタグは文書から削除されるのに、挿入される新しいページのタグが追加されませんでした。この問題が修正されました。

カスタマーエクスペリエンスの向上

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous および Acrobat 2017

ユーザーから報告された問題や要望をふまえて、以下の修正をおこないました。

最後に使用した場所がデフォルトの保存場所に

文書を開いた場所が、名前を付けて保存ダイアログボックスのデフォルトの保存場所になります(文書が一時フォルダーで開かれた場合を除く)。

Acrobat Standard で、非表示情報を検索して削除ツールをサポート

Acrobat Standard で、非表示情報を検索して削除ツールを利用できるようになりました。このツールにアクセスするには、ツール/保護/非表示情報を検索して削除を選択します。

定規を表示する新しい環境設定

Acrobat および Reader で定規を有効または無効にする「文書を開いたときに定規を表示」という新しい環境設定が追加されました。この設定を有効にすると、開いた PDF で定規が表示されます。この設定は、デフォルトでオフになっています。

定規を表示するには、次のようにします。

  • 編集/環境設定/単位とガイドを選択し、「定規」にある「文書を開いたときに定規を表示」チェックボックスをオンにします。「OK」をクリックします。
文書を開いたときに定規を表示

「テキストボックスを追加」および「引き出し線付きテキストボックス」の注釈のデフォルトフォントの設定

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

新しい「テキストボックスを追加」および「引き出し線付きテキストボックス」の注釈では、デフォルトのフォントファミリとして Helvetica が使用されています。テキストのプロパティメニューを使用して、これら 2 種類の注釈のデフォルトのフォントファミリを変更できるようになりました。変更した内容は新たにデフォルトのフォントファミリとして保存され、今後追加する注釈に適用されます。

  1. Acrobat DC で PDF を開きます。

  2. ツール/注釈に移動するか、右側のパネルで「注釈」を選択します。

  3. 注釈ツールバーで「テキストボックスを追加」または「引き出し線付きテキストボックス」を選択し、注釈を追加する PDF 内の場所をクリックします。

  4. テキストのプロパティメニューが表示されます。フォント、サイズおよび色を選択します。

    テキストのプロパティメニュー

    テキストのプロパティメニューが表示されない場合は、「テキストボックスを追加」フィールドまたは「引き出し線付きテキストボックス」フィールドをダブルクリックします。

SharePoint ドキュメントを閉じる際またはアプリケーション終了時のチェックアウトの破棄

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

今までは、「チェックアウトして開く」オプションを使用して Acrobat で SharePoint ドキュメントを開いた後、そのドキュメントを変更することなく閉じるか、Acrobat を終了した場合、ドキュメントは SharePoint でチェックアウトされたままでした。

現在は、ドキュメントを閉じるか、Acrobat を終了するときに、以下のようにチェックアウトを破棄するように求めるプロンプトが表示されるようになりました。

チェックアウトを破棄するよう求めるプロンプト

ホームビューでの Adobe Scan ファイルへのアクセス

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

Adobe Scan モバイル版アプリを使用してスキャンしたファイルが、Acrobat および Reader のホームビューのファイルリストに表示されるようになりました。

ホームビューでの Adobe Scan モバイル版アプリファイル

注意:

ログインしていない場合は、Adobe ID を使用してログインし、スキャンを表示します。アプリを使用していない場合は、携帯電話番号を入力すると、デバイスでアプリのダウンロードリンクを受信できます。

RSA-PSS 署名方式のサポート

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

Acrobat DC の最新リリースでは、RSA-PSS 署名のサポートを開始しました。RSA-PSS は、RSA 暗号システムに基づく新しい署名方式で、セキュリティが強化されています。詳しくは、Raising the standard for RSA signatures を参照してください。現時点では、以下をサポートしています。

  • Acrobat DC および Acrobat Reader DC
  • 署名の検証(Windows および Mac)
  • Windows および Mac でのデジタル ID ファイルを使用した署名の作成(PFX/P12)
  • Windows 証明書ストアに取り込まれたデジタル ID や、Cryptography API: Next Generation(CNG)対応スマートカードなどのデバイスを使用した署名の作成。CNG は、従来の CryptoAPI の後継となる API です。セキュリティが強化されたことに加え、拡張性があり、暗号化方式の指定が可能な API となっています。機能の詳細および一覧については、CNG features を参照してください。

注意:

Windows の従来の CryptoAPI および Apple キーチェーンを使用するデバイスでの署名の作成はまだサポートされていません。

現在、この機能はレジストリーによって制御されており、ユーザーインターフェイスは用意されていません。詳しくは、以下のリンク「RSA-PSS 署名のサポートの有効化方法」をクリックしてください。

RSA-PSS 署名のサポートの有効化方法

Acrobat DC および Acrobat Reader DC でRSA-PSS 署名のサポートを有効化するには、以下に示すようにWindows レジストリーまたは Mac の plist エントリを使用します。

Windows:

1)bEnableRSAPSSSigning

データ 論理値:DWORD 値 > REG_DWORD
デフォルト 0
バージョン # DC 2017 年 4 月(Continuous トラック)
HKCU パス Security\cPubSec\cRSAPSSSigning\
HKLM パス ロック不可能
概要 RSA-PSS アルゴリズムを使用して署名を作成するかどうかを指定します。
詳細

指定可能な値は以下のとおりです。

  • 0:RSA-PSS アルゴリズムを使用して署名しません。
  • 1:RSA-PSS アルゴリズムを使用します。

2)aRSAPSSHashAlgorithm

データ アトム:文字列値 > REG_SZ
デフォルト null
バージョン # DC 2017 年 4 月(Continuous トラック)
HKCU パス Security\cPubSec\cRSAPSSSigning\
HKLM パス ロック不可能
概要 RSA-PSS 署名で使用するハッシュアルゴリズムを指定します。
詳細

bEnableRSAPSSSigning が有効な場合、この設定にはハッシュアルゴリズムを指定します。この設定が存在しない場合や、値が null の場合は、aSignHashで指定された値が使用されます。aSignHashが指定されていない場合は、SHA256 が使用されます。指定可能な値は以下のとおりです。

  • SHA1
  • SHA224
  • SHA256
  • SHA384
  • SHA512

3)iRSAPSSSaltLength

データ 整数:DWORD 値 > REG_DWORD
デフォルト 32
バージョン # DC 2017 年 4 月(Continuous トラック)
HKCU パス Security\cPubSec\cRSAPSSSigning\
HKLM パス ロック不可能
概要 RSA-PSS アルゴリズムで使用されるソルトの長さを指定します。
詳細

注意:ソルトの長さを設定する場合は、基数に注意してください。デフォルトの基数は 16 進です。基数を 10 進に変更するか、16 進数の値を入力します。例えば、10 進数で 32 のソルトの長さは 16 進数では 20 となります。

Mac:

Mac での RSA-PSS 署名のサポートの有効化

Acrobat DC の 2017 年 4 月リリース

Acrobat および Acrobat Reader の新しいバージョン番号

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous および Acrobat Reader DC Continuous

2017 年 4 月リリースにより、Continuous トラックを利用するすべてのユーザーは、パッチ導入後にバージョン番号が 15.xx から 17.xx に変更されます。Classic トラックを利用するユーザーは変更がありません。

詳しくは、ブログ投稿 Acrobat's getting a new version number (Reader too!) を参照してください。

 

Mac での Microsoft Office 形式からのリッチ PDF の作成

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

Mac OS 上で、Microsoft Office 文書を高品質のタグ付き PDF に変換できるようになりました。Acrobat DC では、ローカルでの変換に加えて、Adobe Create PDF クラウドサービスを使用して文書を PDF に変換できるようになりました。

元の文書を忠実に再現する高品質の PDF を作成できます。また、アクセシビリティ向上のためのタグも適切に付加されます。さらに、リンク認識機能により、ハイパーリンク、文書内部のリンクおよび目次はライブリンクとして作成されます。

注意:

このサービスは、オンラインでのみ利用できます。

Microsoft Office アプリケーション内からの操作方法

  1. Microsoft Word 2016 で、「Acrobat」リボンの「PDF を作成」をクリックします。

    Microsoft Word からの PDF の作成
  2. Adobe Create PDF ダイアログボックスで、「選択内容を記憶チェックボックスをオンにして、「はい」をクリックします。文書がサービスを使用して PDF に変換され、その PDF がダウンロードされて、Acrobat DC で表示されます。

    注意:

    いいえ」をクリックすると、ローカルの Office アプリケーションを使用して文書が PDF に変換されます。

  3. PDF を保存します。

環境設定をリセットする手順

環境設定を後で変更して、PDF を作成するクラウドサービスを使用しないように設定することができます。

  • 「Acrobat」リボンの「環境設定」をクリックし、Adobe Create PDF 設定ダイアログボックスの「Adobe Create PDF クラウドサービスを使用するかどうかを確認する」チェックボックスをオンにして、「OK」をクリックします。
環境設定をリセット

Acrobat DC からの操作方法

Acrobat DC では、以下の手順で、クラウドサービスを使用した PDF 作成をおこなうことができます。

  • ファイルメニューでファイル/作成/ファイルから PDF をクリックします。
  • ツール/PDF を作成/単一ファイルを選択し、PDF を作成ツールで作成します。
  • ドラッグ&ドロップします。

クラウドサービスを使用する場合、Acrobat DC では、一度に 1 つの文書のみを PDF に変換できます。

  1. Acrobat DC で、ファイル/作成/ファイルから PDF を選択します。

  2. PDF に変換する Office 文書を選択して、「開く」をクリックします。

    Acrobat オンラインサービスを使用した PDF の作成
  3. Adobe Create PDF クラウドサービスの使用」チェックボックスはデフォルトでオンになっています。文書がサービスを使用して PDF に変換され、その PDF がダウンロードされて、Acrobat DC で表示されます。

  4. PDF を保存します。

     

ハイライトしたテキストの簡単なコピー

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

ハイライトしたテキストを、右クリックメニューを使用して簡単にコピーできるようになりました。

  1. ハイライトしたテキストを右クリックして、テキスト選択を有効にするを選択します。

    ハイライトしたテキストのテキスト選択の有効化
  2. ハイライトしたテキストから、コピーするテキストを選択し、右クリックして、「コピー」を選択します。

    テキストのコピー

DirectInk を使用した PDF ファイルへの署名

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

証明書アプリの署名パネルで新たに DirectInk がサポートされ、より自然な操作が可能になり、Windows 10 デバイスで署名する際に署名の表示をより詳細に制御できます。

署名を描画

ライブテキストを使用してスキャンされた文書に対する OCR の実行

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

Acrobat は、ライブテキストを使用した画像を含むスキャンされた PDF 上で OCR を実行できるようになりました。以前は、そのような PDF 上で OCR を実行すると、「このページにはレンダリング可能なテキストが含まれています。」というエラーメッセージが表示されました。

  1. Acrobat DC で、スキャンされた PDF ファイルを開きます。

  2. ツール/スキャン補正/テキスト認識/このファイル内を選択します。

  3. ツールバーの「設定」をクリックします。テキスト認識ダイアログボックスが表示されます。

  4. 出力ドロップダウンメニューで、「検索可能な画像」または「検索可能な画像(非圧縮)」を選択し、「OK」をクリックします。

  5. ツールバーの「テキスト認識」をクリックします。

     

アクセシビリティの機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous および Classic

タグパネルでの展開されたタグの表示

デフォルトでは、タグパネルを開く際に、タグツリーがコンテナレベルで展開されるようになりました。以前の表示が上書きされることはなく、最初のデフォルト表示として動作します。展開された表示により、文書構造を簡単に確認したり修正したりできます。

すべての空のタグのワンクリックでの削除

すべての空のタグをワンクリックで削除できるようになりました。タグメニューにある新しい「空のタグを削除」オプションを使用すると、選択したタグのサブツリーから、すべての空のタグを削除することができます(TD、TH およびリンク – OBJR などの有効なタグは削除されません)。

  1. Acrobat DC でタグ付き PDF を開きます。

  2. 左のナビゲーションパネルで、「タグ」を選択し、次にタグを展開します。

  3. サブツリー内のすべての空のタグを削除するために、サブツリー内タグを右クリックし、「空のタグを削除」をクリックします。

     

プリフライトの機能強化

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

  • プリフライトライブラリ:プリフライトプロファイル、フィックスアップおよびチェックをライブラリ内で効率的に整理できるようになりました。
    詳しくは、プリフライトライブラリ(PDF | 711 KB)を参照してください。
  • プリフライト変数:変数を使用すると、プロファイル、チェックおよびフィックスアップを適用する際に、動的に調整できます。変数は、オレンジの三角がどこに表示されていても、プロファイル、チェックまたはフィックスアップの編集時に使用できます。また、変数を使用して既存のオブジェクトをフィルタリングすることもできます。
  • プリフライトによる、新しい Ghent PDF ワークグループ仕様 2015 のサポート:新しい GWG 仕様は、PDF/X-4 に基づき、ネイティブの透明およびメディアニュートラル RGB ワークフローをサポートします。
  • プリフライトでの PDF/UA 検証:プリフライトでは、ユニバーサルアクセシビリティ PDF/UA の国際標準に対する一般的なアクセシビリティの問題の修正と検証ができるようになりました。

社内アップデートサーバーからの Acrobat Reader のデプロイ

  対応バージョン:Acrobat Reader DC Continuous および Classic

企業の IT 管理者が Adobe Update Server Setup Tool(AUSST)を使用して、自社の社内アップデートサーバーで Acrobat Reader を管理および導入できるようになりました。このツールを使用すると、製品やアップデートの計画的な導入が可能になり、従業員にいつアップデートを展開するかを自由に選択できます。このツールは Windows および Mac の両方のアップデートに対応しています。

詳しくは、Adobe Update Server Setup Tool の使用を参照してください。

 

Remote Update Manager を使用した Acrobat および Acrobat Reader のデプロイ

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous および Classic、Acrobat Reader DC Continuous および Classic

Remote Update Manager(RUM)を使用することで、IT 管理者がアップデートを手動でプッシュしなくても、Acrobat Pro、Standard および Reader の最新アップデートをクライアントマシンにデプロイできるようになりました。RUM は Adobe アップデートサーバーと併用でき、Adobe Update Server Setup Tool(AUSST)を使用している場合は、社内の Adobe アップデートサーバーと併用することもできます。

詳しくは、Adobe Remote Update Manager の使用を参照してください。

 

Acrobat DC の 2017 年 1 月リリース

手書き入力によるデジタル ID の作成

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

画像やテキストに加えて、手書き入力によるデジタル ID の作成が可能になりました。この機能により、手書きで描画した電子署名を使用して、文書に署名することができます。署名の描画には、指やハードウェアペンを使用できます。

署名の表示方法
署名を描画

SharePoint ベースの共有レビューの自動設定

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

SharePoint ベースの共有レビューを実施する際、Acrobat では SharePoint サーバーのサブサイトに新しいドキュメントライブラリを自動的に作成して、共有レビューを開始できるようになりました。自動的に作成されたドキュメントライブラリを使用しない場合は、サブサイトを選択し、共有レビューをホストするドキュメントライブラリを指定することができます。

共有レビューの自動設定オプションを使用

  1. 共有レビュー用に送信する PDF を開きます。

  2. ツール/共有注釈用に送信を選択し、ツールバーの「共有注釈用に送信」をクリックします。

  3. ドロップダウンリストから「内部サーバーで注釈を自動的に収集」を選択し、「次へ」をクリックします。

  4. SharePoint サブサイト」を選択し、SharePoint サーバー上のサブサイトの URL を入力します。「次へ」をクリックします。

    SharePoint サブサイトでレビューファイルをホスト

    サブサイト内に新しいドキュメントライブラリ(AcrobatSharedReviews)が作成されます。ライブラリは Acrobat によって自動的に設定されます。

  5. 画面上の指示に従って、適切なオプションを選択または指定し、残りの手順を完了します。

    注意:

    SharePoint サブサイトで注釈を追加しアップロードするための適切な権限が、レビュー担当者に割り当てられていることを確認してください。

Acrobat フォームでの日付と画像フィールドのサポート

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

Acrobat DC では、フォームを準備ツールを使用してフォームを作成する際に、画像フィールドや日付フィールドを追加できるようになりました。フォームへの入力時、対応するフィールドはクリック可能になります。ユーザーは、フィールドをクリックして、画像または日付を選択することができます。

フォームの日付および画像ツール

画像フィールドの使用

Acrobat DC でフォームを準備する際に画像フィールドを追加するには、ツールバーの画像フィールドアイコンをクリックし、フィールドを配置する場所をクリックします。

フォームでの画像フィールドの使用

画像フィールドは、他のフィールドと同じように名前を変更したり、プロパティの値を指定したりすることができます。プロパティダイアログボックスを開くには、「すべてのプロパティ」リンクをクリックするか、フィールドをダブルクリックします。

画像フィールドへの入力

  1. フィールドには画像アイコンが表示されています。画像アイコンをクリックします。

    フォームの入力時に表示される画像アイコン
  2. 画像を参照して選択します。

    画像を参照および選択

    注意:

    画像を参照する際には、開くダイアログボックスの「開く」ボタンのすぐ上に表示されているドロップダウンメニューから適切なファイル形式を選択してください。PDF ファイルに加えて、JPG、GIF、PNG および TIF の画像ファイル形式がサポートされています。

    画像フィールドを使用する新しいフォームの入力エクスペリエンスは、Acrobat Reader Continuous でも使用できます。

  3. OK」をクリックします。画像がフィールドに入力されます。

    選択した画像をフィールドに表示

日付フィールドの使用

Acrobat DC でフォームを準備する際に日付フィールドを追加するには、ツールバーの日付フィールドアイコンをクリックし、フィールドを配置する場所をクリックします。

フォームでの日付フィールドの使用

日付フィールドは、他のフィールドと同じように名前を変更したり、プロパティの値を指定したりすることができます。プロパティダイアログボックスを開くには、「すべてのプロパティ」リンクをクリックするか、フィールドをダブルクリックします。

日付フィールドへの入力

  1. フィールドをクリックすると、フィールドの右端に矢印アイコンが表示されます。

    フィールドをクリックすると表示される矢印アイコン

    注意:

    日付フィールドを使用する新しいフォームの入力エクスペリエンスは、Acrobat と Reader(Continuous および Classic)の両方で使用できます。

  2. 矢印アイコンをクリックし、日付ピッカーから適切な日付を選択します。別の方法として、キーボードを使用して日付を入力することもできます。

    日付ピッカー
  3. 日付がフィールドに入力されます。

    選択した日付をフィールドに表示

フォームについて詳しくは、PDF フォームの作成と配布を参照してください。

機能拡張された Acrobat フォームのラジオボタン

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous および Classic

Acrobat フォームでは、ラジオボタンのデフォルトの動作が次のように拡張されました。

  • デフォルトでは、ラジオボタンの複数のコピーは同じグループ内に配置されます。「別のグループ内のラジオボタンをコピー」チェックボックスをオンにすると、このデフォルトの動作を変更し、各ラジオボタンを異なるグループに配置することができます。
  • 複数のページでラジオボタンを複製すると、ページごとに別個のグループが作成されます。
  • プロパティダイアログボックスで、複数のラジオボタンが選択されている場合は、「グループ名」フィールドを使用すれば 1 回のクリックでグループ名を変更することができます。

ファイルの比較機能の拡張

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous および Classic

画像の比較精度の向上

これまでのファイルの比較機能では、新しいファイルの画像に変更が加えられている場合、その画像全体がハイライト表示されていました。今後は、画像全体ではなく、画像内の変更箇所が正確にハイライト表示されます。

比較レポートでの注釈への返信、注釈の削除、フィルター、編集

  • 変更箇所をハイライト表示する比較レポートのポップアップで、返信機能が使用できるようになりました。ポップアップの「返信」リンクをクリックすると、RHP に移動し、適切なテキストを追加できます。
  • 注釈の比較は、右クリックするか、キーボードの Delete キーを押すと、レポートから削除できます。
  • RHP では、特定のステータスによって変更内容をフィルタリングすることができます。
  • また、注釈の比較のテキストを編集することもできます。

詳しくは、PDF ファイルの 2 つのバージョンの比較を参照してください。

Acrobat の起動時に前回の LHP(左側のパネル)の状態を維持

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

関連する LHP のフィールドを開いた後で、右クリックのコンテキストメニューから LHP エントリを明示的にピン留めできるようになりました。

右クリックのコンテキストメニューから LHP エントリをピン留め

ツール検索に含まれる LHP(左側のパネル)とツールバーのコントロール

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

LHP とツールバーのコントロールが、ツール検索に含まれるようになりました。

DirectInk エクスペリエンスの向上

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous

ツールを選択しなくても、ペンやスタイラスを直接、文書上で使用できるようになりました。

仮想環境内でのユーザー指定のデプロイのサポート

  対応バージョン:Acrobat DC Continuous および Classic

Citrix XenApp、XenDesktop および VMware Horizon の仮想環境でユーザー指定ライセンスのサポートが開始され、IT 管理者は Acrobat DC へのセキュアアクセスを提供できるようになりました。

詳しくは、Imaged OS deployments (named user) を参照してください。

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