Character Animator の 2019 年 11 月リリース(バージョン 3.0)の新機能と機能強化について説明します。
1-03

キーフレームを使用したアニメート

Character Animator にキーフレームが導入されます。これを使用して、ビヘイビアーのパラメーター値を時間経過とともにアニメーション化します。

1-02

シーンカメラ

シーンカメラを使用すると、シーン内に特定のショットを設定することで、シーンをより細かくコントロールできます。 

Untitled-1-05

リグ問題ペイン

リグ問題を識別し、それらを修正するためのガイダンスが得られます。

Print

ビヘイビアー、タグ、トリガーの検索フィルター

パペット、プロパティ、およびトリガーパネルの検索フィルターを使用すると、ビヘイビアー、タグ、およびトリガーを簡単に検索することができます。

1-04

トリガー可能なオーディオ

オーディオをトリガーに割り当て、そのトリガーを呼び出すことで、オーディオをライブで再生することも、記録中に再生することもできます。

1-07

モーション線ビヘイビアー

このビヘイビアーは、オブジェクトのモーションパス沿いやオブジェクトの背後に線を描画して、高速移動を表します。

キーフレーム

Character Animator のキーフレームは、After Effects および Premiere Pro のキーフレームと似ていて、ビヘイビアープロパティをアニメーション化する簡単な方法です。  これを使用すると、風に吹かれる木の枝の風力や重力の影響の変化のようなビヘイビアーのパラメーターを設定できます。

詳しくは、Character Animator でのキーフレーム使用を参照してください。

シーンカメラ

シーンカメラを使用すると、広角、クローズアップ、ズームなどの特定のショットをシーン内に設定し、トリガーを使用してそれらを切り替えることで、シーンをより細かくコントロールできます。これらのショットは、シーンのコンテンツのライブまたは記録されたパフォーマンス中に簡単にトリガーできます。


詳しくは、シーンカメラを参照してください。

トリガー可能なオーディオ

オーディオをトリガーに割り当て、そのトリガーを呼び出すことで、オーディオをライブで再生することも、記録中に再生することもできます。例えば、叫びの表情がトリガーされたときに、キャラクターを叫ばせることができます。トリガー可能なアニメーションに自動的に同期されることで、キャラクターがより動的になり、アニメーションワークフローがよりシンプルになります。 

モーション線ビヘイビアー

このビヘイビアーは、オブジェクトのモーションパス沿いに線を描画して、高速移動を表します。スピードラインとも呼ばれ、パペットの一部が時間とともにどのように動くかを強調できます。任意の数のモーション線を定義して、必要に応じて 2 つのセカンダリー線を作成することができます。


詳しくは、モーション線を参照してください。

リグ問題ペイン

リグ問題ペインを使用すれば、リグ問題を識別し、それらを修正するためのガイダンスが得られます。リグ問題が原因で、アニメーション処理が妨げられることがあります。滑らかなエクスペリエンスに関する問題を解決できます。

リグ問題ペイン
リグ問題ペイン

詳しくは、リグ問題の識別を参照してください。

ビヘイビアー(およびそのパラメーター)、タグ、トリガーの検索フィルター

パペット、プロパティ、およびトリガーパネルの検索フィルターを使用すると、ビヘイビアー、タグ、およびトリガーを検索することができます。

詳しくは、ビヘイビアー、タグ、トリガーの検索フィルターを参照してください。

カメラベースのミュート

カメラベースのミュート機能は、リップシンクを有効にするために必要な(カメラ入力が有効な場合)口の開きのリップシンクのしきい値をコントロールします。これにより、背景ノイズがある場合でもパペットの口が変化することはありません。

詳しくは、リップシンク:声でパペットの口をコントロールを参照してください。

更新された保存オプション

履歴ブックマークは「プロジェクトバージョン」と呼ばれるようになりました。また、自動ブックマークは自動保存バージョンと呼ばれるようになりました。これらの変更とプロジェクトバージョンの操作について知る必要がある事柄については、取り消し、やり直し、履歴を参照してください。

「開始」ワークスペースが、ホームスクリーンに表示されるようになりました。

「開始」ワークスペースは、ホームスクリーンとなりました。ホームアイコンをクリックして、ホームスクリーンを開きます。一番上のバーにも新規書き出しオプションが追加されています。

新しいワークスペースバー
新しいワークスペースバー

以下は、今すぐはじめるための新しい方法です。

新しいアプリ内のパペットの例、まったく新しいインタラクティブなオンボーディングエクスペリエンス、新しいアプリ内チュートリアルを使用して、Character Animator をこれまでになく簡単に使用できるようになりました。

カメラ入力用の自動光補正

Windows のみ

自動光補正により、画質が向上し、光の状態のリアルタイム解析に基づいて、自動的にカメラを調整できます。

詳しくはカメラ入力用の自動光補正を参照してください。

その他の機能および拡張

  • レイヤーピッカービヘイビアーには、新しいカメラ入力パラメーターがあります。これによって、準備されている場合、ヘッドの動きを使用して使用するレイヤーを選択できます。 
  • 環境設定ダイアログボックスには、口形素を検出して生成するためにリップシンクエンジンの使用法をコントロールできる、リップシンクペインが表示されるようになりました。 
  • 歩行ビヘイビアーでは、ポジションベースのモードパラメーターを使用して、歩行アニメーションの動きを正確にキャプチャします。

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

リーガルノーティス   |   プライバシーポリシー