概要

AEM 6.1 forms はリファレンスサイトを導入して、金融サービス業界や政府の組織が AEM forms を利用することで、どのように複雑なトランザクションを簡略化し、場所、時間、デバイスを問わないサービスを可能にしているかを紹介しています。

Geometrixx Finance と Geometrixx Gov のリファレンスサイトには、実際の生活における使用例が掲載されています。最初の操作から通信やトランザクションの管理に至るまで、既存の顧客や見込み顧客に対して、カスタマイズされた、コスト効率のよい方法でサービスを提供しています。

リファレンスサイトのシナリオについての詳細

リファレンスサイトでは、AEM 6.1 forms の次のような主要な機能を参照、確認することができます。

  • デバイスの設定やレイアウトに合わせたインタラクティブで、カスタマイズされたレスポンシブドキュメントを作成するためのアダプティブドキュメント。
  • デバイスやブラウザーの設定に基づいて PDF や HTML5 に自動的にレンダリングされる、魅力的でレスポンシブなフォームを作成するためのアダプティブフォーム。
  • 複数のチャンネルにわたるマーケティングキャンペーンを作成、自動化、管理するための Adobe Campaign との統合。
  • ターゲットを設定したレコメンデーションを提供し、フォームからの ROI を最大化する A/B テストを実行するための Adobe Target との統合。
  • フォームとキャンペーンのパフォーマンスを計測し、十分な情報を得た上で意志決定を行うための Adobe Analytics との統合。

リファレンスサイトには、独自のアセットを作成するためのテンプレートとして使用できる、再利用可能なアセットが用意されています。

リファレンスサイトのセットアップのためのワークフロー

リファレンスサイトを参照する前に、リファレンスサイトをデプロイして設定しておく必要があります。次の図は、リファレンスサイトを起動して実行するために実行しておく必要がある、様々なインストール、設定、統合を表しています。

注意:

Campaign、Analytics、Target を設定し、Geometrixx Finance リファレンスサイトを通じて AEM forms と統合して利用するには、これらのソリューションへの登録が必要になります。 

ソーシャルログイン統合は Geometrixx Finance リファレンスサイトにのみ適用できます。 

JEE での AEM forms のインストール

承認や申込みに関連する手順のいずれかを確認、実行するには、AEM forms JEE の管理機能を実行する必要があります。(Geometrixx Financeでのクレジットカード、Geometrixx Govでのチャイルドサポート)使用するアプリケーションサーバーに合わせて、6.1 forms ヘルプのランディングページの「JEE での AEM forms のインストール、アップグレード、クラスタリング」セクションから適切なドキュメントとインストールのタイプを選択します。

OSGi での AEM forms のインストール

AEM forms のインストールとデプロイの指示に従って、AEM forms、 Geometrixx Finance とGeometrixx Gov のリファレンスサイト を合わせて OSGi にインストールします。

リファレンスサイトパッケージのコンテンツ

リファレンスサイトパッケージには、次のリソースとアーティファクトが含まれます。

Geometrixx Finance

コンテンツ

詳細

/apps/geometrixx-finance

リファレンスサイトで使用するカスタムコンポーネント、レイアウト、テンプレートが含まれます。

/content/geometrixx-finance

Geometrixx finance の Web ページが含まれます。

/content/dam/geometrixx-finance

アイコン、画像、バナーなど、リファレンスサイトで使用されるすべてのリソース、アセットが含まれます。

/etc/designs/geometrixx-finance

CSS や JavaScript など、リファレンスサイトのすべてのクライアントライブラリが含まれます。

/home/users/geometrixx/jjacobs

 

デモユーザー「John Jacobs」が含まれます。

 

cq-geometrixx-finance-adaptiveform-pkg.zip

リファレンスサイトで使用されるクレジットカード申込みを含むパッケージです。クレジットカード申込みはアダプティブフォームであり、テンプレートとして使用し、拡張して別のアダプティブフォームを作成できます。

cq-geometrixx-finance-layout-pkg.zip

モバイルデバイスでのクレジットカード申込みフォームのカスタムフォームビューレイアウトを含むパッケージです。このレイアウトは他のアダプティブフォームにも適用可能です。

cq-geometrixx-finance-content-pkg.zip

電子メールテンプレートとウェルカムキットを含むパッケージです。ウェルカムキットはインタラクティブなアダプティブドキュメントであり、独自のアダプティブドキュメントを作成するためのテンプレートとして使用することができます。

Geometrixx Gov

コンテンツ

詳細

/apps/geometrixx-finance

リファレンスサイトで使用するカスタムコンポーネント、レイアウト、テンプレートが含まれます。

/content/geometrixx-finance

Geometrixx finance の Web ページが含まれます。

/content/dam/geometrixx-finance

アイコン、画像、バナーなど、リファレンスサイトで使用されるすべてのリソース、アセットが含まれます。

/etc/designs/geometrixx-finance

CSS や JavaScript など、リファレンスサイトのすべてのクライアントライブラリが含まれます。

LiveCycle クライアント SDK コンポーネントの設定

通信をして JEE の AEM forms で使用可能なドキュメントサービスを呼び出すには、OSGi の AEM forms で LiveCycle クライアント SDK コンポーネントを設定する必要があります。コンポーネントを設定するには、次の手順を実行します。

  1. AEM Web Console Configuration ページ(http://<hostname>:<port>/system/console/configMgr)に移動します。
  2. Adobe LiveCycle Client SDK Configuration Component を見つけます。
  3. 設定を編集するには、「編集」アイコンをクリックします。
  4. JEE サーバー上の AEM forms のサーバー URL、ユーザー名、パスワードを指定します。
  5. 保存」をクリックします。

Day CQ Link Externalizer の設定

作成者インスタンスと発行インスタンスの両方で、次の手順を実行します。

  1. OSGi 設定(http://<hostname>:<port>/system/console/configMgr)に移動します。
  2. Day CQ Link Externalizer の設定を探します。
  3. 作成者インスタンスで、外部システムからアクセス可能な発行 URL を指定します。例えば、ホスト名や発行を行う Web サーバーを使用します。
  4. 発行インスタンスで、作成者 URL を指定します。
  5. 作成者インスタンスと発行インスタンスの両方で、サーバーへの URL がローカルドメインフィールドに指定されていることを確認します。
  6. 保存」をクリックします。すべてのサービスが再開されるまで待ちます。

Day CQ 電子メールサービスの設定

発行インスタンスで次の手順を実行します。

  1. OSGi 設定(http://<hostname>:<port>/system/console/configMgr)に移動します。
  2. Day CQ 電子メールサービスの設定を探します。
  3. SMTP サーバーのホスト名とポートの値を入力します。
  4. 保存」をクリックします。

電子メールサーバーでのユーザーの設定

Apache James などの電子メールサーバーで次の手順を実行します。

  1. 電子メールサーバードメインを geometrixx.info と設定します。
  2. 次のユーザーアカウントを作成します。
    • Sarah Rose - srose@geometrixx.info
    • John Doe - jdoe@geometrixx.info
      John Doe のアカウントは Geometrixx Finance のみに作成します。
Apache James でユーザーを追加する方法は、ユーザーアカウントの作成を参照してください。 

既存の XSS 設定の上書き

Geometrixx Finance の電子メールテンプレートには、パーソナライズされたリンクが電子メールに含まれます。これらのリンクはプレースホルダー ${placeholder} を持ちます。プレースホルダーは、電子メールの送信前に実際の値に置き換えられます。AEM のデフォルトの XSS 保護設定では、HTML コンテンツ内の URL に {}(波括弧)を使用できません。ただし、次の手順を実行することで、デフォルトの処理に優先させることができます。

  1. /libs/cq/xssprotection/config.xml/apps/cq/xssprotection/config.xml にコピーします。
  2. /apps/cq/xssprotection/config.xml を開きます。
  3. common-regexps セクションにある onsiteURL のエントリを次のように修正して保存します。
    <regexp name="onsiteURL" value="([\p{L}\p{N}\\\.\#@\$\{\}%\+&amp;;\-_~,\?=/!\*\(\)]*|\#(\w)+)"/>
{}(波括弧)が regex に追加されています。

AEM forms JEE サーバーの設定

ContentRepositoryConnector サービスの設定

  1. AEM forms JEE で、http://<hostname>:<port>/adminui に移動します。
  2. サービス/アプリケーションおよびサービス/サービスの管理に移動します。
  3. サービスリストで、「ContentRepositoryConnector : 1.0」をクリックします。
  4. 「設定」タブで、実行ドロップダウンリストから「指定したユーザー」を選択します。
  5. 「Experience Management Server URL」に、CRX サーバーへのパスを指定します。例えば、http://<hostname>:<port>/lc/crx/server/ となります。
  6. 「CRX ユーザー」フィールドに admin と指定します。
  7. 「CRX パスワード」フィールドに admin と指定します。
  8. 保存」をクリックします。

リファレンスサイトの設定

発行インスタンスで次の手順を実行します。

  1. OSGi 設定(http://<hostname>:<port>/system/console/configMgr)に移動します。
  2. 検索キーワード
    • Geometrixx Gov Configurationで、Geometrixx Govのリファレンスサイトの設定を参照します。
    • Geometrixx Finance Configuration で、Geometrixx Finance のリファレンスサイトの設定を参照します。
    次の設定が含まれます。
    • Cron 形式のリターゲティング:保存されているが完了していないアプリケーションのリターゲティングメールのスケジュールを設定するための Cron 形式。デフォルトでは、このタスクのスケジュールは毎日午前 2 時になります。
    • 共有フォルダーのパス:パブリッシュサーバーで共有される Campaign サーバー上へのフォルダーのパス。共有フォルダーは、パブリッシュサーバーが Campaign サーバーと通信する際に使用されます。共有フォルダーへのパスは、パブリッシュサーバーからアクセスできるパスにする必要があります。例えば、\\<campaign_server>\<watch_folder> となります。
    • Campaign の統合の有効化:Campaign サーバーを通じた電子メールによる通信を有効にするための設定。
      デフォルトでは有効になっています。Apache James Eメールサーバーなどの SMTP サーバーを通して電子メール通信を行う場合は、これを無効にします。
    • JEE サーバーの有効化: AEM JEE サーバーフォームワークフローを介したアプリケーションの承認を有効にするための設定。この設定を無効にすると、すべてのアプリケーションが送信後に自動的に承認されます。
      JEE サーバーの設定またはライセンスを持っていない場合は、リファレンスサイトを使うこともできます。
      リファレンスサイトを使用する場合は、これを無効にします。
  3. 保存」をクリックします。

最初の電子メールの送信

注意:

以下の手順は Geometrixx Financen のユースケースでのみ有効です。 

リファレンスサイトのワークフローを初期化するには、ユーザーにニュースレターを送信する必要があります。電子メールサーバーで、ブラウザーに次の URL を入力します。

http://<publishHost>:<port>/content/campaigns/geometrixx-finance/start.html?email=srose@geometrixx.info

これで Sarah Rose(srose@geometrixx.info)にニュースレターが送信されます。リファレンスサイトのワークフローにおけるその後のやり取りは、ユーザーのアクションに基づいて、AEM ワークフローによってトリガーされます。

AEM と Campaign の設定

注意:

Adobe Campaign ドキュメントに記載されている手順に従って Campaign がインストールされ、AEM に統合されていることを確認します。

リファレンスサイトの設定の手順に従って Campaign の統合の設定が有効になっている場合にのみ、これらの手順を実行してください。

<refsite> を以下に置換

  • Geometrixx Financeの場合finance 
  • Geometrixx Govの場合gov 

AEM での Campaign サービスの設定

  1. AEM 作成者インスタンスにログインし、ツール/操作/クラウド/クラウドサービスに移動します。
  2. 「Adobe Campaign」の 「今すぐ設定」をクリックします。
  3. Campaign サービスのタイトルと名前を指定します。
  4. 作成」をクリックします。Adobe Campaign 設定ダイアログが開きます。
  5. ユーザー名、パスワード、Campaign サーバーに接続するための URL を指定します。
  6. Adobe Campaign に接続」をクリックします。

リファレンスサイト電子メールへの Campaign サービスの適用

  1. 作成者インスタンスの CRXDe Lite で/content/campaigns/geometrixx-<refsite>/e-mailsに移動し、オーサリングモードで次の電子メールを開きます。
    金融機関のリファレンスサイト
    • ニュースレター - クレジットカードキャンペーン
    • フォーム保存通知
    • ニュースレター - 文章
    • ニュースレター - ウェルカムキット
    • Eメール - リターゲティング
    政府機関のリファレンスサイト
    • 申請 - 承認
    • 申請 - 送信
    • リターゲティング
    • 保存された下書きフォーム
  2. それぞれの電子メールで、次の操作を実行します。
    1. AEM サイドキックの「ページ」タブで、「ページのプロパティ」をクリックします。
    2. クラウドサービス」タブをクリックします。
    3. Adobe Campaign」ドロップダウンリストから、設定した Campaign サービスを選択します。
    4. OK」をクリックします。

リファレンスサイト電子メールの承認ワークフローを実行します。

それぞれの電子メールで、次の操作を実行します。

  1. AEM サイドキックで、「ワークフロー」タブをクリックします。
  2. 「ワークフロー」ドロップダウンリストから、「Adobe Campaign の承認」ワークフローを選択します。
  3. ワークフローを開始」をクリックします。電子メールを再読み込みしたら、ワークフローの現在のステップが「電子メールの編集」に変わります。
  4. 「ワークフロー」タブの「完了」をクリックします。ダイアログが表示されます。
  5. OK」をクリックします。ワークフローの現在のステップが「電子メールのレビュー」に変わります。
  6. 「ワークフロー」タブの「完了」をクリックします。ダイアログが表示されます。
  7. 「次のステップ」に「電子メールの承認」を選択して「OK」をクリックします。承認ワークフローが完了しました。

Campaign パッケージの読み込み

リファレンスサイトパッケージには、組み込みワークフロー、ユーザー、外部アカウント設定、配信テンプレートなどが入ったデータパッケージが含まれます。

次の手順を実行してパッケージを読み込みます。
  1. CRXDe Lite で /apps/geometrixx-<refsite>/demo-artifacts/geometerixx-<refsite>-campaign.xml ファイルを開きます。
  2. ファイルコンテンツを Campaign サーバーファイルシステムに xml ファイルとして保存します。
  3. キャンペーンサーバーに接続されている Campaign クライアントコンソールを開き、ツール/アドバンスト/パッケージを読み込むを選択します。
  4. ファイルからパッケージをインストール」オプションを選択し、「次へ」をクリックします。
  5. 手順 2 で保存した xml ファイルを参照して選択します。
  6. 次へ」をクリックします。
  7. 次の画面で「警告を無視」を選択し、「開始」をクリックします。
  8. ファイルが正しく読み込まれたらダイアログを閉じます。

AEM サーバーの外部アカウントの設定

  1. Adobe Campaign クライアントコンソールを使用して、Campaign サーバーに接続します。
  2. 管理/プラットフォーム/外部アカウントに移動します。
  3. アカウント local-aem をクリックします。デフォルトでは、http://localhost:4502 を指し示してしています。
  4. 「サーバー入力」に、作成者サーバー URL を入力します。例えば、http://<hostname>:<port> となります。
  5. 「アカウント」に、作成者サーバーに接続するユーザー名を入力します。
  6. 「パスワード」に、指定したユーザー名のパスワードを入力します。
  7. 保存」をクリックします。

AEM ResourceTypeFilter の設定

  1. Adobe Campaign クライアントコンソールを使用して、Campaign サーバーに接続します。
  2. 管理/プラットフォーム/オプションに移動します。
  3. AEMResourceTypeFilter」をクリックし、値が mcm/campaign/components/campaign_newsletterpage に指定されていることを確認します。必要に応じて、値を更新します。
  4. 保存」をクリックします。

ユーザー電子メールアドレスの設定

  1. Adobe Campaign クライアントコンソールを使用して、Campaign サーバーに接続します。
  2. プロファイルとターゲット/受信者に移動します。
  3. Recipientsフォルダーを右クリックし、GeometrixxGov フォルダーまたはGeometrixxFinance フォルダーを選択します。次の表にある、事前に設定された項目が含まれます。
  4. 各ユーザーに有効な電子メールアドレスを追加します。
  5. 設定を保存します。
性別 電子メール
Sarah
Rose 女性
<有効な電子メール ID>
John Doe 男性 <有効な電子メール ID>

配信テンプレートの再同期

  1. Adobe Campaign クライアントコンソールを使用して、Campaign サーバーに接続します。
  2. リソース/テンプレート/配信テンプレートに移動します。
  3. 展開して、政府機関のリファレンスサイトはGeometrixxGov Templates フォルダー、金融機関のリファレンスサイトはGeometrixxFinance Templates フォルダーをそれぞれ開きます。
  4. フォルダーにあるそれぞれのテンプレートで次の手順を実行します。
    1. テンプレートを開きます。
    2. 非同期」をクリックします。
    3. 次に「同期」をクリックします。ダイアログが表示され、作成者インスタンスで使用可能なすべてのキャンペーン電子メールが一覧表示されます。
    4. 配信テンプレート用に作成した電子メールを選択します。
    5. OK」をクリックします。

注意:

非同期中にエラーが発生した場合は、テンプレートエディターを右クリックして、「XML ソースを編集」を選択します。XML ソースで remoteContent のエントリを探し、削除します。次に、「OK」をクリックして同期を行います。

Geometrixx Finance キャンペーンワークフローの設定

注意:

<refsite> を以下に置換

  • Geometrixx Financeの場合finance 
  • Geometrixx Govの場合gov 

  1. Adobe Campaign クライアントコンソールを使用して、Campaign サーバーに接続します。
  2. キャンペーン管理/キャンペーンに移動します。
  3. Geometrixx <refsite> キャンペーンを開きます。
  4. キャンペーンエディターで、「ターゲット設定とワークフロー」タブをクリックします。
  5. Geometrixx<refsite>ワークフローを開きます。
  6. ワークフローのファイルコレクタの手順を開きます。
  7. デフォルトのディレクトリは C:\workflow-watchfolder に設定されています。Campaign サーバーファイルシステムにこのフォルダーがない場合は、この名前でフォルダーを作成します。別のフォルダーを指定することもできますが、そのフォルダーがパブリッシュサーバーと共有されており、Shared Folder path エントリがGeometrixx <refsite> Configuration 設定されていることを確認してください(リファレンスサイトの設定を参照)。

ワークフローには、コレクタ、JavaScript コード、クエリ、更新データ、配信アクティビティが含まれます。

キャンペーンワークフローの開始

Geometrixx<refsite>Workflowを開始します。

GeometrixxFinanceWorkflowによってGeometrixx Finance Credit Card Newsletter テンプレートに基づいた電子メールがGeometrixxFinance受信者フォルダーに追加されているすべての受信者に送信されます。次に、パブリッシュサーバーが共有フォルダーに配置する XML ファイルについて、ファイルコレクタが監視を続けます。パブリッシュサーバーは XML ファイルを配置することにより、ドラフトアプリケーション、ウェルカムキット、クレジットカード、クレジットカードの明細書の電子メールをトリガーします。

GeometrixxGovWorkflowによって、承認メール テンプレートに基づいた電子メールがGeometrixxGov受信者フォルダーに追加されているすべての受信者に送信されます。次に、パブリッシュサーバーが共有フォルダーに配置する XML ファイルについて、ファイルコレクタが監視を続けます。パブリッシュサーバーは XML ファイルを配置することにより、ドラフトアプリケーション、登録の電子メールをトリガーします。

Analytics の設定

AEM forms を Adobe Analytics に統合することで、フォームやドキュメントに顧客がどう対応するか監視および分析できます。問題のある領域を特定して修正すると共に、コンバージョン率を上げるのに役立ちます。

この機能をリファレンスサイトで使用するには、「分析とレポートの設定」の手順に従って、Analytics アカウントを設定します。

Target の設定

リファレンスサイトでは、アダプティブドキュメントにターゲットを設定し、パーソナライズしたコンテンツを含めるための AEM forms と Adobe Target の統合を紹介しています。さらに、アダプティブフォームの A/B テストを作成することもできます。

リファレンスサイトで統合を利用するには、AEM で次のように Target を設定します。

  1. http://<hostname>:<port>/libs/cq/core/content/tools/cloudservices.html にアクセスします。
  2. Adobe Target セクションで、「設定を表示」をクリックし、「+」アイコンをクリックして新しい設定を追加します。
  3. 設定を作成ダイアログで、設定の「タイトル」と「名前」を指定します。「作成」をクリックします。設定のコンポーネントを編集ダイアログが開きます。
  4. Target アカウントに関連付けるクライアントコード、電子メール、パスワードを指定します。
  5. Adobe Target に接続」をクリックします。Target アカウントが正しく設定されたら、フレームワークを作成する必要があります。
  6. http://<hostname>:<port>/system/console/configMgr に移動します。
  7. AEM Forms Target の設定」をクリックします。
  8. Target フレームワークを選択します。
  9. Target URL」フィールドに、AEM forms への URL を指定します。例えば、http://<hostname>:<port> となります。
  10. 保存」をクリックします。

ソーシャルアカウントによるログインの有効化

注意:

ソーシャルログイン統合は Geometrixx Finance リファレンスサイトにのみ適用できます。 

AEM では、Facebook や Twitter アカウントを使用したログインを顧客に許可することができます。ログインを許可するには、認証ハンドラーを有効にし、「ソーシャルログインとパーソナライゼーション」の手順に従って、Facebook アプリケーションと Twitter アプリケーションを作成する必要があります。

次の手順

これで、リファレンスサイトを利用するための設定がすべて完了しました。リファレンスサイトのワークフローと手順についての詳細は以下を参照してください。

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