永続性タイプを選択することをお勧めします。これにより、効率的で拡張性の高い AEM Forms 環境を構築することができます。

MicroKernel は、AEM Forms の永続性マネージャーとして機能します。AEM Forms は TarMK、MongoMK、RDBMK の永続性タイプ(MicroKernals)をサポートしています。AEM Forms インスタンスの用途とデプロイの種類(シングルサーバー、ファーム、クラスター環境)に応じて AEM Forms の永続性タイプを選択できます。

次の表は、サポートされているすべての永続性タイプと、お使いの環境に合わせた永続性タイプの選択時の参考として役立つ各種パラメーターを一覧で示しています。

インストールの種類 / コスト TarMK MongoMk RDBMK
スタンドアロンセットアップ サポート
サポート サポート
クラスターセットアップ サポートなし サポート サポート対象。
ライセンスコスト AEM に含まれます 別途ライセンスが必要 別途ライセンスが必要

TarMK はパフォーマンスを考慮して設計されています。一方、MongoMK と RDBMK はスケーラビリティを考慮して設計されています。オーサーインスタンスと発行インスタンスの両方において、「TarMK の代わりに Mongo または Relational Database Microkernel を選択する」セクションで説明されている使用例を除き、すべての AEM Forms デプロイメントシナリオのデフォルトの永続性テクノロジーとして TarMK を使用することを強くお勧めします。

サポートされる Microkernel については、「OSGi の AEM Forms の技術要件」または「JEE がサポートされるプラットフォームの組み合わせにおける AEM Forms」の記事の一覧を参照してください。

TarMK の代わりに Mongo または Relational Database Microkernel を選択する

スケーラブルなクラスター化された AEM Forms 環境は、並列的に構成された 2 つ以上のアクティブなオーサーインスタンスの組み合わせです。そのため、すべての同時オーサリングのアクティビティをサポートしている 1 つのサーバーが維持できなくなるような場合に備え、2 つ以上のオーサーインスタンスを実行することができます。

JEE 環境でのスケーラブルなクラスター化された AEM Formsに対応しているのは、MongoMK および RDBMK の永続性タイプのみです。サーバーの数やスケーラブル環境の規模は各インストールに応じて異なります。考慮事項と使用例については、「推奨されるデプロイメント」および「AEM Forms のアーキテクチャとデプロイメントトポロジー」の記事の一覧を参照してください。RDBMK や TarMK を使用した AEM Forms の運用規模を計画するにあたって詳細情報が必要な場合は、AEM Forms のサポートにお問い合わせいただくこともできます。

注意:

リレーショナルデータベース(RDBMK)を使用したクラスター環境は、「ゲーテッド」プログラムを通じ、実稼働での使用に対応しています。クラスター環境でリレーショナルデータベースを使用する場合は、AEM Forms の製品チーム、forms_documents@adobe.com にご連絡のうえ、承認を受けるようにしてください。

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