アダプティブフォームの作成

次の手順を実行して、アダプティブフォームを作成します。

  1. http://[server]:[port]/<custom-context-if-any> で、AEM Forms オーサーインスタンスにアクセスします。

    
    	
    
    
    
    
    
  2. AEM ログインページに資格情報を入力します。

    ログインした後、左上隅にある Adobe Experience Manager/フォーム/フォームとドキュメントをタップします。

    注意:

    デフォルトのインストールでは、ログインは admin、パスワードは admin に設定されています。

  3. 作成」をタップして、「アダプティブフォーム」を選択します。

  4. テンプレートを選択するためのオプションが表示されます。テンプレートについて詳しくは、「アダプティブフォームテンプレート」を参照してください。テンプレートをクリックして選択し、「次へ」をクリックします。

    注意:

    アダプティブフォームには、別のテンプレートを後で適用することもできます。詳細な手順については、「アダプティブフォームへの別のテンプレートの適用」を参照してください。

  5. 「プロパティの追加」オプションが表示されます。次のプロパティフィールドの値を指定します。「表題」と「ドキュメント名」の各フィールドは入力が必須です。

    • タイトル: フォームの表示名を指定します。タイトルを指定すると、AEM Forms ユーザーインターフェイス内のフォームを特定しやすくなります。
    • 名前: フォーム名を特定します。指定された名前のノードがリポジトリに作成されます。タイトルを入力し始めると、名前フィールドの値が自動的に生成されます。候補として入力された値は変更可能です。「ドキュメント名」フィールドには、英数字、ハイフン、アンダースコアのみを使用することができます。無効な入力はすべてハイフンに置き換えられます。
    • 説明:フォームに関する詳細情報を入力します。
    • タグ:アダプティブフォームを識別するための固有タグを指定します。タグを指定するとフォームを検索しやすくなります。タグを作成するには、「タグ」ボックスに新しいタグ名を入力します。
  6. 次のフォームモデルを基にアダプティブフォームを作成することができます。

    これらは、「プロパティの追加」ページにある「フォームモデル」タブから設定することができます。デフォルトで選択されているフォームモデルは「なし」になっています。
  7. 作成」をクリックします。アダプティブフォームが作成され、フォームを編集用に開くためのダイアログが表示されます。

    すべてのプロパティを指定した後、「作成」をクリックします。アダプティブフォームが作成され、フォームを編集用に開くためのダイアログが表示されます。
    すべてのプロパティを指定した後、「作成」をクリックします。アダプティブフォームが作成され、フォームを編集用に開くためのダイアログが表示されます。
  8. 開く」をクリックし、新しく作成されたフォームを新しいタブで開きます。フォームが編集用に開かれ、テンプレート内の利用可能なコンテンツが表示されます。新しく作成されたフォームを必要に応じてカスタマイズするためのサイドバーも表示されます。

    アダプティブフォームのタイプにより、関連付けられた XFA フォームテンプレートまたは XML スキーマに存在するフォーム要素が、サイドバーにあるコンテンツブラウザーの「データモデルオブジェクト」タブに表示されます。サイドバーのコンポーネントだけでなく、これらの要素もアダプティブフォームにドラッグアンドドロップすることができます。

    注意:

    新しく作成されたフォームを新しいタブで開くには、ブラウザでポップアップを許可してください。

XFA フォームテンプレートに基づくアダプティブフォームの作成

アダプティブフォームを作成する際に、XFA フォームテンプレートを再利用することができます。再利用するには、XFA フォームテンプレートをアップロードし、アダプティブフォームに関連付けます。フォームテンプレート(XFA フォーム)の要素が、アダプティブフォームの作成時にコンテンツファインダーで利用できるようになります。フォームテンプレート要素は、コンテンツファインダーからフォームへとドラッグ&ドロップすることができます。

注意:

フォームテンプレートに基づいてアダプティブフォームの作成を開始する前に、AEM Forms に XFA フォーム テンプレートをアップロードします。

XFA フォームをアダプティブフォームに関連付ける手順:

  1. プロパティの追加」ページで、「フォームモデル」タブを開きます。

  2. 「フォームモデル」タブで、ドロップダウンリストから「フォームテンプレート」を選択します。AEM Forms UI を通じてリポジトリにアップロードされたすべてのフォームテンプレートがリストされ、選択できるようになります。テンプレートを検索して選択します。

    XFA フォームテンプレートとアダプティブフォームの関連付け
    フォームテンプレートの選択

    注意:

    アダプティブフォームには、別のフォームテンプレートを後で関連付けることもできます。詳細な手順については、「アダプティブフォームのフォームモデルプロパティの編集」を参照してください。

XML スキーマに基づくアダプティブフォームの作成

XML スキーマは、組織のバックエンドシステムによってデータが生成・消費される構造を表しています。アダプティブフォームに XML スキーマを関連付け、その要素を使用することで、アダプティブフォームに動的なコンテンツを追加することができます。スキーマの要素は、アダプティブフォームの作成時にコンテンツファインダーで利用できるようになります。スキーマ要素は、コンテンツファインダーからフォームへとドラッグ&ドロップすることができます。

XML スキーマをアダプティブフォームに関連付ける手順:

  1. アダプティブフォーム作成ページの「プロパティの追加」手順で、「フォームモデル」タブをクリックします。

  2. 「フォームモデル」タブで、ドロップダウンから「XML スキーマ」を選択します。次の 2 つのオプションが表示されます。

    • XML スキーマを選択
    • レコードのドキュメントテンプレート設定
    ここで関係あるのは、 XML スキーマを選択するオプションです。レコードのドキュメント (DOR) 設定は、フォームテンプレート (XDP) のアセットをアダプティブフォームで維持し、ESign、Verify および DOR 機能を提供するために使用されます。
     
    フォーム送信後、記入者は通常、印刷するかまたはドキュメント形式で保存するかのどちらかで、フォームに記入した情報を今後の参考のために記録しておきたいと考えます。これは、レコードのドキュメント (DoR) と呼ばれます。詳しくは、「XFA 以外のアダプティブフォームでのレコードのドキュメントの生成」を参照してください。
     
     
  3. XML スキーマを選択」をクリックすると、次の 2 つのオプションが表示されます。

    • ディスクからアップロード - このオプションでは、XSD ファイルをお使いのシステムディスクから直接アップロードします。このファイルは、一度アップロードされると、フォームとともに格納され、個別のエンティティとして外部からアクセスすることはできなくなります。
    • リポジトリ内を検索 - このオプションでは、AEM Forms UI を通してリポジトリにアップロードされたすべての XSD がリスト表示されます。使用したい XSD を検索し、リストから選択します。選択された XSD がリファレンスによってフォームに関連付けられます。この XSD は、他のフォームと関連付けるためにアクセスすることもできます。

    注意:

    リポジトリ内を検索」オプションを選択する場合は、XML スキーマを基にしてアダプティブフォームの作成を開始する前に、AEM Forms に XSD ファイルをリソースとしてアップロードしてください。

    XML スキーマの選択
    XML スキーマの選択

  4. XML スキーマを選択/アップロードした後、モーダルダイアログで、アダプティブフォームにマップ付けした XSD のルート要素を選択することができます。必要なルート要素を選択し、「続行」をクリックします。XSD にルート要素が単一で含まれている場合、その要素がデフォルトで選択され、モーダルダイアログは表示されません。

    XSD ルートエレメントの選択
    XSD ルートエレメントの選択

XML スキーマをデザインし、その要素をフォーム作成時に使用する方法を理解するには、次のコンテンツを読まれることをお勧めします。

アダプティブフォームテンプレート

テンプレートでは基本的がい造を提供しており、アダプティブフォームの外観(レイアウトやスタイル)を定義します。これには、特定のプロパティやコンテンツ構造を有するフォーマット済みのコンポーネントが含まれます。AEM Forms には、デフォルトでいくつかのアダプティブフォームテンプレートが用意されています。高度なテンプレートを含む完全なテンプレートパッケージを取得するには、AEM Forms アドオンパッケージをインストールする必要があります。詳しくは、「AEM Forms アドオンパッケージのインストール」を参照してください。

また、カスタムテンプレートを作成することにより、組織内で作成されるアダプティブフォームすべての外観を明確に区別することもできます。カスタムテンプレートを作成する詳しい手順については、「アダプティブフォームとアダプティブドキュメント向けのカスタムテンプレートの作成」を参照してください。

アダプティブフォームへの別のテンプレートの適用

適用済みのテンプレートは、別のテンプレートと置き換えることができます。詳しい手順については、「アダプティブフォームに適用されたテンプレートの変更」を参照してください。

アダプティブフォームのフォームモデルプロパティの編集

XFA フォームテンプレートまたは XML スキーマを基にアダプティブフォームを作成することができます。すでに適用されている XFA フォームテンプレートを別のフォームテンプレートで置き換えたり、同様に、すでに適用されている XML スキーマを別の XML スキーマで置き換えることができます。

別のフォームテンプレートまたは XML スキーマを適用するには、次の手順を実行します。

  1. アダプティブフォームを選択し、「プロパティの表示」アイコンをクリックします。

  2. プロパティページで、「編集」アイコンをクリックします。

  3. 「フォームモデル」タブを開きます。アダプティブフォームのフォームモデルにより、選択対象となるフォームテンプレートのリストか、または XSD をアップロード/選択するオプションが表示されます。

  4. アダプティブフォームに関連付けるフォームテンプレートまたはスキーマを選択し、「完了」アイコンをクリックします。

    注意:

    フォームモデルが関連付けられているアダプティブフォーム(XFA フォームテンプレートベースまたは XML スキーマベースのアダプティブフォーム)のフォームモデルを変更することはできません。ただし、フォームの作成時にフォームモデルを指定しなかった場合には、「フォームの選択」ドロップダウンボックスから、「フォームモデル」を選択することができます。

アダプティブフォームの自動保存

デフォルトでは、アダプティブフォームのコンテンツは、保存ボタンを押したときなど、ユーザーアクション時に保存されます。アダプティブフォームを設定して、イベントまたは時間間隔に基づいてコンテンツの自動保存を開始することができます。自動保存オプションは次のようなときに便利です。

  • 匿名ユーザーおよびログインユーザーに対してコンテンツを自動保存する
  • ユーザーの介在をほとんどあるいはまったく必要としないでフォームのコンテンツを保存する
  • ユーザーのイベントに基づいてフォームのコンテンツの保存を開始する
  • 特定の時間間隔が経過したらフォームのコンテンツを繰り返し保存する

アダプティブフォームの自動保存の有効化

デフォルトでは、この自動保存オプションは無効になっています。自動保存オプションの有効化は、アダプティブフォームの「自動保存」タブで行うことができます。「自動保存」タブには、その他の設定オプションがいくつか用意されています。次の手順を実行して、アダプティブフォームの自動保存オプションを有効にして設定します。

  1. プロパティの「自動保存」セクションにアクセスするには、コンポーネントを選択して、アダプティブフォームコンテナをタップし、それからをタップします。

  2. 自動保存」セクションで、自動保存オプションを有効にします。

  3. アダプティブフォームイベント」ボックスで、イベントを指定します。イベントが発生すると、アダプティブフォームはフォームのコンテンツを保存し始めます。

    注意:

    1 または TRUE を指定して、フォームがブラウザーに読み込まれたときに自動保存を開始することができます。

  4. トリガーを指定します。設定に従い、自動保存がトリガーされます。次のオプションがあります。

    • 時刻に基づいた自動保存:特定の時間間隔に基づいてコンテンツの保存を開始するには、このオプションを選択します。
    • イベントに基づいた自動保存:イベントがトリガーされたときにコンテンツの保存を開始するには、このオプションを選択します。

    トリガーを選択すると、方法の設定ボックスが有効になります。方法の設定ボックスでは、次のことができます。

    • 時刻に基づいた自動保存トリガーを選択した場合は、時間間隔を指定します。
    • イベントに基づいた自動保存トリガーを選択した場合は、イベントの名前を指定します。

    独自の方法を作成してリストに追加することもできます。詳細については、フォームを自動保存するためのカスタム方法の実装を参照してください。

  5. (時間ベースの自動保存のみ)次の手順を実行して、時間ベースの自動保存のオプションを設定します。

    1. この間隔で自動保存」ボックスで、時間間隔を秒数で指定します。「間隔」ボックスに指定されている秒数が経過するたびに、フォームは繰り返し保存されます。
  6. (イベントベースの自動保存のみ)次の手順を実行して、イベントベースの自動保存のためのオプションを設定します。

    1. このイベントで自動保存」ボックスで、GuideBridge イベントを指定します。式が TRUE に評価されるたびに、フォームが保存されます。
  7. (オプション)匿名ユーザーに対するコンテンツを自動保存するには、「匿名のユーザーの自動保存を有効にする」オプションを選択し、「OK」をクリックします。

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