概要

Adobe Document Cloud eSign は、オンラインでのドキュメント署名において業界をリードする電子署名ソリューションです。特長については、「eSign サービス」を参照してください。

フォーム開発者は eSign サービスが統合されたアダプティブフォームを作成できます。エンドユーザーは、このようなフォームに入力した情報に署名できるようになります。入力済みの情報に加えて、フォームの添付ファイルにも署名を行うことができます。

オンラインの eSign サービスのほか、フォーム作成者はフォームのユーザーに対して手書き署名のオプションを提供できます。こうした手書き署名は、CRX リポジトリでローカルに保存されます。

典型的な電子署名ワークフローは、以下の 4 つの手順で構成されます。

  1. ユーザーが必要な情報を提供します。
  2. ユーザーが、フォームに入力した情報が正しいことを確認します。
  3. ユーザーがドキュメントに署名し、それを送信します。
  4. ユーザーに送信の概要が表示されます。
電子署名ワークフローにおける複数の手順
電子署名ワークフローにおける複数の手順

ワークフローの実装

実装には、サイドキックで使用可能な 3 つのアダプティブフォームコンポーネントが必要です。

  • 確認
  • eSign
  • 概要

確認

確認コンポーネント では、ユーザーから提供された情報が表示されます。これにより、ユーザーはフォームに署名する前に最終確認を行うことができます。ユーザーは前のページに戻って、提供した情報を修正することができます。

eSign

ESign コンポーネント をフォームの中で使用すると、フォーム作成者は、入力済みのフォームに電子署名を行う領域をフォームのユーザーに提供できます。フォーム開発者は、そのコンポーネントを追加および設定し、署名サービスの選択とその設定を行います。

電子署名用のフォームセクションがレンダリングされると、それによって入力済みフォームの署名可能な PDF バージョンが表示されます。

概要

概要コンポーネント では、送信済みフォームの概要が表示されます。そのコンポーネントはフォームの送信サービスを自動実行し、リターンマップの中の必要な情報を取得します。また、カスタマイズされた概要ページの中の情報を配置しながら概要ページをレンダリングします。

eSign 手書き署名

eSign コンポーネント をフォームの中で使用すると、オンライン eSign サービスを使用する代わりに、フォームへの電子署名に手書き入力を使用するオブションを提供できます。

このオプションの使用には、アダプティブフォームと関連づけられた手書き署名フィールドを含む XDP が必要です。ユーザーがすべての入力必須の手書き署名フィールドに署名を入力すると、署名が完了したことがコンポーネントによって表示されます。

手書き署名サービス
手書き署名サービス

手書き署名

eSign サービスオプションは、XFA ベースのフォームでのみ使用できます。XFA ベースでないフォームの場合、フォーム作成者はサイドキックから手書き署名コンポーネント を使用できます。ユーザーは、HTML5 フォームの中で手書き署名を入力することによって、フォームへの署名を行うことができます。

eSign サービスとは異なり、この手書き署名コンポーネントでは、オンラインサービスが提供されません。また、署名対象のドキュメントは PDF ドキュメントではありません。

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