後処理

エージェントはレター上で後処理のワークフローを関連付け実行できます。実行する後処理は、レターテンプレートのプロパティビューで選択できます。最終レターを電子メールで送信したり、印刷したり、ファックスしたり、あるいはアーカイブしたりするための後処理を設定できます。

後処理

後処理をレターに関連付けるには、まず後処理を設定する必要があります。送信済みのレターに対しては、次の 2 つのタイプのワークフローが実行できます。

  1. Forms ワークフロー: これらは LiveCycle プロセス管理ワークフローです。Forms ワークフローの設定手順。
  2. AEM ワークフロー: AEM ワークフローは、送信済みレターに対する後処理として使用することもできます。AEM ワークフローの設定手順。

Forms ワークフロー

  1. AEM で、次の URL を使用してご使用のサーバーの Adobe Experience Manager Web Console Configuration を開きます: http://<サーバー>:<ポート>/<コンテキストパス>/system/console/configMgr

    Config Manager
  2. このページで、Adobe LiveCycle Client SDK Configuration を探し、それをクリックして展開します。

  3. Server URL で、LiveCycle サーバーの名前を入力し、「保存」をクリックします。

    Livecycle サーバーの名前を入力します。
  4. ユーザー名とパスワードを指定します。

  5. これで、AEM サーバーと LiveCycle Server はマッピングされ、レターの作成時に、LiveCycle 内の後処理が AEM ユーザーインターフェイスで使用できるようになります。

    リスト表示された後処理を使ってレター画面を作成します
  6. 処理/サービスを認証するために、処理の名前をコピーし、Adobe Experience Manager Web Console Configurations ページ/Adobe LiveCycle Client SDK Configuration に戻ってこのプロセスを新しいサービスとして追加します。

    例えば、レターのプロパティページのドロップダウンに処理の名前が Forms Workflow -> ValidCCPostProcess/SaveXML として表示されている場合は、サービス名を ValidCCPostProcess/SaveXML として追加します。

  7. 後処理の LiveCycle ワークフローを使用するには、必要なパラメーターと出力を設定します。パラメーターのデフォルト値を以下に示します。

    Adobe Experience Manager Web Console Configurations ページ/Asset Composer Configurations に行き、次んパラメーターを設定します。

    1. inPDFDoc (PDF ドキュメントパラメーター): PDF ドキュメントを入力として。この入力はレンダリングされたレターを入力として含みます。示されたパラメーター名は設定可能です。これらは、設定の Asset Composer 設定から設定できます。
    2. inXMLDoc (XML データパラメーター): XML ドキュメントを入力として。この入力は、XML の形式でユーザーによって入力されたデータを含みます。
    3. inXDPDoc (XDP ドキュメントパラメーター): XML ドキュメントを入力として。この入力は下敷きのレイアウト(XDP)を含みます。
    4. inAttachmentDocs (添付ドキュメントパラメーター): リスト入力パラメーター。この入力はすべての添付ファイルを入力として含みます。
    5. redirectURL (リダイレクト URL 出力): リダイレクト先の URL を示す出力タイプ。

    Forms ワークフローは、Asset Composer Configuration で指定したのと同じ名前を持つ入力として、PDF ドキュメントパラメーターまたは XML データパラメータを持つ必要があります。これは、後処理ドロップダウンにリスト表示する処理に対しては必須です。 

AEM ワークフロー

AEM ワークフローを後処理としてレターに関連付けるには、次の手順を実行します。

  1. 必要なタグをまだ持っていない場合は、Correspondence_Management という名前のタグを作成します。タグ作成の詳細については、タグの使用と管理を参照してください。

    タグ作成ダイアログ
  2. AEM ホームに再び行きます: http://<サーバー>:<ポート>/welcome.html

  3. ワークフロー」(画面の右側)をクリックします。

  4. ワークフローページで、「次へ」をクリックし、ワークフローを作成します。

    ワークフローを作成します
  5. ワークフローのリストで、前の手順で作成したワークフローをダブルクリックします。ワークフローページが表示されます。

  6. ワークフローページには、デフォルト手順のフローモデルがあります。この手順を選択し削除します。

    ワークフローモデル
  7. 右側の AEM ポッドから、「処理手順」を探し、それをフロー開始の下にドラッグ&ドロップします。

    ワークフローモデル - 処理手順
  8. 新しい処理手順をダブルクリックし、そこに詳細情報を入力します。

    ワークフローの新しい処理手順
  9. 「手順プロパティ」ダイアログで次のように実行します。

    1. 処理タブで、Cm Workflow Process として処理の名前を選択し、「ハンドラー詳細設定」にチェックを付けます。
    2. 一般タブで、処理手順にタイトルを付けます。
  10. AEM ポッドから、ページプロパティを開きます。

    AEM ポッド: ページプロパティ
  11. ページプロパティで、Correspondence Management タグを、タグ/キーワードフィールドで選択してワークフローに関連付けます。

    AEM ポッド: Correspondence Management タグ
  12. 保存」(ページの左上隅)をクリックします。

  13. AEM ポッドから、「ページをアクティベート」をダブルクリックします。

    AEM ポッド: ページをアクティベート
  14. 作成したワークフローはアクティベートされ、接頭辞「AEM Workflow ->」を持つ Correspondence Management 実装内でレターを作成しようとしたときに、ワークフローのリストに表示されます。

    レターを作成ページに表示されたワークフロー

    レターと後処理の統合がこれで完了しました。さらに、電子メール送信のための後処理をデザインする必要があります。同様に、他のワークフローを統合し、バックエンドのワークフローを作成することができます。 

    AEM ワークフロー作成の詳細については、AEM Workbench ドキュメントを参照してください。

レターインスタンスの取得

保存されたレターインスタンスに対しては、LetterInstanceService 内で定義されている次の API を使用して、レターインスタンスの取得やレターインスタンスの削除といった作業を実行できます。 

サーバーサイド API 操作名 説明

公開 LetterInstanceVO

getLetterInstance(String letterInstanceId)

ICCException; のスロー

getLetterInstance 指定したレターインスタンスの取得
公開ボイド deleteLetterInstance(String letterInstanceId) が ICCException; をスロー deleteLetterInstance 指定したレターインスタンスを削除しました
リスト getAllLetterInstances(Query) が ICCException; をスロー getAllLetterInstances この API は、入力クエリパラメーターに基づいてレターインスタンスを取得します。すべてのレターインスタンスを取得するには、クエリパラメーターをヌルとして渡すことができます。
公開ブール letterInstanceExists(String letterInstanceName) が ICCException; をスロー letterInstanceExists LetterInstance が指定した名前で存在するかどうかをチェックします

後処置をレターに関連付け

CCR ユーザーインターフェイスで、次の手順を実行して後処理をレターに関連付けます。

  1. レターの上にマウスカーソルを置き、「プロパティを表示」をタップします。

  2. 編集」を選択します。

  3. 基本のプロパティで、後処理ドロップダウンを使用して、レターに関連付ける後処理を選択します。AEM および Forms 関連の両方の後処理がドロップダウンリストに表示されます。 

  4. 保存」をタップします。

ドラフトレターインスタンスの再読み込み

カスタムリスト - 希望する作業

ドラフトレターインスタンスは、次の URL を使ってユーザーインターフェイス内で再読み込みできます。

http://<サーバー>:<ポート>/aem/forms/

createcorrespondence.html?/random=$&cmLetterInstanceId=$<LetterInstanceId>

LetterInstaceID:送信済みレターインスタンスの一意の ID.

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