AEM Forms のデフォルトのインストールと設定では、1 つの AEM Forms ワークスペースのみがサーバー上で使用できます。ただし、AEM Forms ワークスペースの 2 つの異なるインスタンスを 1 つの AEM Forms サーバーにホストしたい場合があります。これら 2 つのインスタンスは異なる URL によってアクセス可能です。

AEM Forms 管理者はワークスペースをカスタマイズして、2 つの異なる URL を作成し、 2 つのワークスペースを同じサーバー上で使用できるようにします。このカスタマイズ記事では、2 つのワークスペースが http://[server]:[port]/lc/ws and http://[server]:[port]:/lc/ws2 でアクセスできると仮定しています。

以下の手順に従って AEM Forms ワークスペースを設定します。

  1. AEM Forms ワークスペースの dev パッケージをサーバーにインストールします。作成方法については、dev パッケージを参照してください。

  2. http://[server]:[port]/lc/crx/de/index.jsp にアクセスして、管理者として CRXDE Lite にログインします。

  3. /content の node ws をコピーし、それを /content にペーストします。node の名前を ws2 に変更します。「すべて保存」をクリックします。このノードのプロパティで、sling:resourceType の値を ws2 に変更します。 「すべて保存」をクリックします。

  4. /libs にあるフォルダー ws を /apps にペーストします。このフォルダーの名前を ws2 に変更します。「すべて保存」をクリックします。

  5. /apps/ws2 にある GET.jsp で、次のコード変更を行います。次のコードを

    <html lang="en">
    <head>
        <meta charset="utf-8">
        <title>Workspace Next</title>
        <meta http-equiv="refresh" content="0;URL='/lc/libs/ws/index.html'" /><html lang="en">
    <head>
        <meta charset="utf-8">
        <title>Workspace Next</title>
        <meta http-equiv="refresh" content="0;URL='/lc/libs/ws/index.html'" />

    次のコードで置き換えます。

    <html lang="en">
    <head>
        <meta charset="utf-8">
        <title>Workspace Next</title>
        <meta http-equiv="refresh" content="0;URL='/lc/apps/ws2/index.html'" />
  6. /apps/ws2/js にある registry.js で、テンプレートのパスを、/apps/ws2/js/runtime/templates にあるテンプレートを参照するように変更します。次のコードを

    "tasklist" : {
    "name": "tasklist",
    "path": "tasklistview",
    "model": "tasklist",
    "template": "text!/lc/libs/ws/js/runtime/templates/tasklist.html",
    "utility": "utility",
    "view": "taskview",
    "errorModel": null
    }

    次のコードで置き換えます。

    "tasklist" : {
    "name": "tasklist",
    "path": "tasklistview",
    "model": "tasklist",
    "template": "text!/lc/apps/ws2/js/runtime/templates/tasklist.html",
    "utility": "utility",
    "view": "taskview",
    "errorModel": null
    }
  7. /apps/ws2/js/runtime/models/apps/ws2/js/runtime/views にある userinfo.js で、ストリング /lc/content/wslc/content/ws2 に変更します。

  8. /apps/ws2/js/runtime/services/service.js で、getLocalizationData 関数のパスを /lc/apps/ws2/Locale.html に変更します。

  9. 新しいワークスペースの pdf.html に参照するには、/apps/ws2/js/runtime/views/forms/pdftaskform.js にある pdf.html のパスを変更します。

  10. 新しいワークスペースの pdf.html に参照するには、 /apps/ws2/js/runtime/templates にある startprocess.htmltaskdetails.html、および processinstancehistory.html にある pdf.htmlWsNextAdapter.swf のパスを変更します。

  11. /etc/map/ws フォルダーをコピーし、/etc/map にペーストします。この新しいフォルダーの名前を ws2 に変更します。「すべて保存」をクリックします。

  12. ws2 のプロパティで、sling:redirect の値を content/ws2 に変更します。

  13. sling:match の値を ^[^/\||]/[^/\||]/ws2$ に変更します。

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