Adobe After Effects CC

After Effectsでのエフェクトおよびモーショングラフィクスの追加方法

モーショングラフィックスと合成テクニックを使用して、ハワイの冒険映像を派手に演出する方法を紹介します。 (所要時間16分)

提供元Todd Kopriva

After Effectsでのエフェクトおよびモーショングラフィクスの追加方法

16分

モーショングラフィックスとビデオエフェクトを作成

準備するもの

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PDF After Effectsクイック操作ガイド

このチュートリアルでは、モーショングラフィックスと合成テクニックを使用して、ハワイの冒険映像を派手に演出します。最新バージョンのAfter Effectsを使用して、テキストをアニメーション化し、ビデオの一部にカラー補正を適用し、さらに完成したビデオをデバイスや一般的な動画共有サービスに書き出します。

このチュートリアルはAfter Effectsのすべてを解説するものではありません。主な機能についての理解を助け、学習意欲をかき立てることを意図した基本的な内容になっており、After Effectsの使用経験がなくてもご覧いただくことができます。チュートリアルの内容にわからない点などがあった場合は、フォーラムでご質問ください

まずはビデオを読み込んで、コンポジションを作成する

After Effectsで映像作品を制作する場合、まず最初に新規プロジェクトを作成します。After Effectsでの作業は、コンポジション内で行います。1つのAfter Effectsプロジェクト内には、コンポジションを複数作成できます。コンポジションで映像マジックは生み出されます。つまり、コンポジションでエフェクトを適用しモーショングラフィックスを作成します。このビデオでは、映像を読み込み、作品で利用する箇所を指定し(トリミング)、新しいコンポジションを作成していきます。

ムービーを読み込む(0:34) ムービーをトリミングする(1:24) コンポジションを作成する(1:59)

アニメーションとカラー補正のエフェクトを追加する

この映像に特殊効果を追加して、生き生きと演出しましょう。テキストを入力し、好みに応じてフォントを指定します。タイムラインにキーフレームを追加し、サイズと不透明度の値を編集して、テキストをフェードインおよびフェードアウトさせます。さらに、カラー補正に挑戦しましょう。マスクを追加し、露出エフェクトを適用して、滝の映像でホットスポットの色調を抑えます。マスクを使えば、エフェクトを追加したい領域にだけ適用することができます。

注意:2014年リリースのAfter Effects CCにはエフェクトマスクという機能があり、選択的なカラー補正作業を非常に簡単に実行できます。

テキストをアニメーション化する(0:19) マスクを追加する(4:48) 露出を補正する(6:15)

完成した作品を手元のタブレットとWeb向けに出力する

アニメーション作品は完成しましたが、まだ作業は完了していません。最後の手順として、YouTubeやVimeoといった動画共有サービスにアップロードしてタブレットでビデオを再生するための準備をしましょう。そのためには、After EffectsからAdobe Media Encoderに送って、各種デバイスやWebビデオサービスに対応する何種類かのフォーマットに書き出します。Adobe Media Encoderのプリセットを使用すれば、プロジェクトを多彩なビデオ出力形式に簡単に書き出せます。

AMEに送る(0:43) 出力フォーマットを指定する(1:46) キューのエンコードを開始する(2:19)
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Todd Kopriva

Toddは、After Effects Quality Engineeringチームのメンバーです。あらゆるレベルのユーザーをサポートするために、様々なオンラインフォーラムやトレードショーでの活動に多くの時間を費やしています。それ以前は、テクニカルサポート(バージョンCS5.5およびCS6)に移る前に、After Effects(7.0–CS5)のドキュメントやレーニング資料の作成をチームに指導していました。Toddは自分の持つソフトウェアとコンピューターに関する技術的な知識を、作品を制作するユーザーをサポートするために役立てたいという強い願いを抱いています。プレゼンターのブログもご覧ください。