まさたかPさんのAfter Effectsテクニック。After Effectsを使って、画像ファイルに文字を追加し、アニメーションを作成する方法を紹介します。

今回は以下の動画を作成します。

 

手順1/7

新規プロジェクトを作成する


アプリケーションメニューの「ファイル/新規/新規プロジェクト」を選択し、新規プロジェクトを作成します。

次にアプリケーションメニューの「コンポジション/新規コンポジション」から、プロジェクト内にアニメーション用のコンポジションを作成します。

ダイアログが表示されたら「HDTV 1080 29.97」を選択します。

写真を開く

手順2/7

画像ファイルを配置する

 

Photoshopのレイヤーを模した画像を用意し、アプリケーションメニューの「ファイル/読み込み/ファイル」から画像ファイルを読み込みます。

読み込んだ画像ファイルを「プロジェクトパネル」から「コンポジションパネル」までドラッグして配置します

手順3/7

画像を縦方向に繰り返す


「エフェクトパネル」を選択し「スタイライズ/CC RepeTile」をダブルクリックします。

「エフェクトコントロールパネル/CC RepeTile/Extend Down」を選択し、縦方向に画像が複数回表示される長さのpixel数を指定します。

手順4/7

テキストの入力


「横書き文字ツール」を選択し、レイヤー名の位置を指定します。

「文字パネル/行送り」に1行の高さを計算し入力すると、画像の高さに合わせることが可能になります。

レイヤーをスマートオブジェクトに変換する

手順5/7

アニメーションの準備

 

画像が動くとテキストも一緒に動くように「タイムラインパネル」でテキストレイヤーの「親プルダウン」から画像のレイヤーを選択し、親子関係を指定します。

これでテキストと画像が一緒に動くようになりました。

手順6/7

アニメーションの作成

 

縦方向にスクロールするアニメーションを作成します。画像レイヤーの三角をクリックし、「トランスフォーム/位置」の「ストップウォッチ」をクリックします。

再生位置を5秒目付近に移動させ、「コンポジションパネル」の画像をドラッグして位置を上に移動させます。

フィルターギャラリーを開く

手順7/7

プレビュー

 

「プレビューパネル」を選択し、再生ボタンを押すとアニメーションが再生されます。

画像レイヤーの菱型がアニメーションの変化箇所を表す「キーフレーム」です。これを左右に動かすことで変化のタイミングを調整できます。「コンポジションパネル」での画像の位置とあわせて調整してみましょう。

ドライブラシフィルターを適用する

    完成作品  


 

まさたかP
2009年初音ミクのPV制作を趣味ではじめ、ネット文化の中心地で活躍、MITで講演など海外での評価が高い。2012年から商業での活動を開始し、冨田勲のイーハトーヴ交響曲、初音鑑での映像監修ほか柴咲コウ、東京女子流、TV番組(OP等)映像、Microsoft Windows Developer Daysオープニング映像など手がける。2014年以降舞台をTVCM、企業プロモーションを中心に活躍している。

〈使用機材〉Windows8.1Corei7 4700K メモリ32GB SSD 500GB GeForce GTX660
〈使用しているツール〉After Effects 、Photoshop、Illustrator、MikuMikuDance、Cinema4D等
〈制作作品のジャンル〉MV,CM、Short Movie

 


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