Adobe After Effect では、ライト機能を使用して 3D レイヤーに照明を当てたり、シャドウを投影したりできます。ライトは、シーンの照明条件を合成したり、特殊効果を再現したりするときに使用できます。ま た、ライトはアニメーションすることも可能です。

今回は、以下のようなアニメーションを作成してみましょう。

 
  1. After Effects を起動し、ファイル/新規/新規プロジェクト を選択して、新規プロジェクトを作成します。

  2. コンポジション/新規コンポジション を選択します。

  3. コンポジション ダイアログボックスが表示されます。プリセットで「Web ビデオ」を選択し、「OK」をクリックしてコンポジションを作成します。

  4. レイヤー/新規/平面 を選択します。

  5. 平面設定 ダイアログボックスで、カラーを白(255.255.255)に設定し、「OK」をクリックします。

  6. タイムラインパネルに平面レイヤーが作成されます。

  7. レイヤー/新規/テキスト を選択します。タイムラインパネルに、テキストレイヤーが作成されます。

  8. 文字パネルで、テキストの設定を行います。今回は、フォントを「MS ゴシック」、カラーを「オレンジ (255.150.0)」、サイズを「40 px」に設定します。

    ※ 文字パネルが表示されていない場合は、ウィンドウ/文字 を選択します。

  9. コンポジションパネルでテキストを入力します。今回は「After Effects」と入力します。

  10. タイムラインパネルで、テキストレイヤーの 3D レイヤースイッチをオンにします。テキストが 3D に変換されます。

  11. タイムラインパネルで、テキストレイヤーのトランスフォームオプションを編集します。今回は、X軸「0x+25.0°」、Y軸「0x+30.0°」、Z軸「0x+0.0°」にします。

  12. 続けて、テキストレイヤーのマテリアルオプションを編集します。今回は「シャドウを落とす」を「オン」にします。

  13. 平面レイヤーの 3D レイヤースイッチもオンにし、トランスフォームを以下の様に編集します。

  14. レイヤー/新規/ライト を選択し、ライトレイヤーを作成します。

  15. 表示されたライト設定 ダイアログボックスで設定を行い、「OK」をクリックします。
    ※ 今回は以下の様に設定し、「シャドウを落とす」にチェックを入れます。

  16. ライトレイヤーのトランスフォームオプションを以下の様に編集します。

    • 目標点 :120,135,-140
    • 位置 : 120,180,-250
  17. 時間インジケーターを 0 秒 に合わせた状態で、ライトレイヤーの「位置」にあるストップウォッチアイコンをクリックします。キーフレームが作成されます。

  18. 時間インジケーターを 5 秒にあわせ、「位置」情報を以下の様に編集します。新しくキーフレームが作成されます。

    • 位置 : 115,90,-250
  19. プレビューパネルで再生ボタンをクリックし、動きを確認します。
    時間経過に合わせてライトレイヤーが動くことで影に動きがでるアニメーションが作成されました。

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