ページ URL は、Data Warehouse などの Adobe Analytics の一部の領域でのみ使用できるディメンションです。Reports & Analytics または Ad Hoc Analysis ではデフォルトでは使用できません。ユーザはレポートにこのディメンションを使用したい場合は、Adobe では、eVar でページ URL を取得することを推奨しています。eVar は、(prop の100バイトの制限と比べて)より高い255バイトの制限を使用しながらユーザがイベントに URL を入れることを可能にします。レポートスイート全体にページ URL を追加するには、いくつかの方法があります。

レポート内の完全な URL の取得

  • 処理ルールを使用します。処理ルールはユーザが条件付きで変数値を割り当てることを可能にします。「always」をトリガーするルールセットを作成し、eVarX をページ URL で上書きします。処理ルールについての詳細を参照してください。
  • 実装内の動的変数を使用します。eVarX="D=g"に設定すると、アドビデータ収集サーバに到達した場合に自動的にページ URL を配置します。この方法は、従来の実装と DTM 実装の両方をサポートします。動的変数についての詳細を参照してください。
  • s.pageName の抹消:pageName 変数が定義されていない場合は、デフォルトで URL を収集します。この方法は、すでにページ名の値を取得している顧客には最適ではありません。

URL の選択的な部分の取得

多くの顧客は、完全な URL があまりにも多くの分離を提供することを見つけています。同じページの HTTP と HTTPS バージョンが分離されています。異なるクエリ文字列またはアンカータグの付いた URL もまた分離されます。これらの値を組み合わせたい場合、アドビでは、価値のある URL の選択的な部分を使用してカスタム変数を追加することをお勧めします。

従来の実装を使用している場合、eVar を次の値に割り当てます。

s.eVar1= [location.host, location.pathname].join('');

DTM 実装を使用している場合、カスタムスクリプトデータ要素を作成し、かつ以下をコードエディタに配置します。

var url = [location.host, location.pathname].join('');
return url;

複数の変数でこの選択的な URL を収集したい場合、カスタム URL 変数を指す動的変数を使用します。

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