ファーストタッチ指標とラストタッチ指標の違いについては、次の例が参考になります。

  1. あるユーザーが Google で有料検索広告をクリックして貴社サイトにアクセスしました。
  2. ユーザーはいくつかのページを閲覧してから、サイトを離れました。
  3. 数日後、このユーザーは自然検索を通じて貴社サイトに再度アクセスしました。
  4. この訪問の際に、このユーザーは商品の購入に至りました。

Adobe Analytics では、成功イベントが発生するたびに、訪問者のエンゲージメント期間におけるアクティビティと履歴全体が確認されます。ユーザーがサイトを訪れるきっかけとなった最初のチャネルだけでなく、最後のチャネルも記録されます。その後、該当する各チャネルが成功イベントに貢献したものとして記録されます。この例では、有料検索がファーストタッチとして記録され、自然検索がラストタッチとして記録されます。その他のチャネルがこの訪問者に関係していたとしても、それらのチャネルは無視されます。マーケティングチャネルでは、成功イベントが発生した時点での最初のチャネルと最後のチャネルのみが考慮されます。

どの成功イベントにも、ファーストタッチチャネルとラストタッチチャネルが 1 つずつ存在します。特定の指標の列を成功イベントに追加すると、その列の値は常に同じ期間の合計と等しくなります。また、この合計は、該当するサイト指標/カスタムイベントレポートに表示されるイベントの合計数とも等しくなります。同じ訪問に複数のチャネルが関係する場合もあるので、成功イベント以外の指標(訪問数や訪問者数)は必ずしも 1 対 1 では対応しません。

ファーストタッチ指標とラストタッチ指標について詳しくは、マーケティングチャネルユーザーガイドを参照してください。

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