アドビは、常に下位互換性を慎重に検討しながら、製品機能を常に評価して、全体的な顧客価値を向上させるために、より新しい機能に置き換える必要がある古い機能を特定します。Adobe Campaign Classic はサードパーティツールと連携するので、サポートされているバージョンのみ導入するために、互換性が定期的に更新されます。Adobe Campaign Classic に対応しなくなったバージョンの一覧を以下に示します。

Campaign Classic の機能が近い将来削除または置換されることを通知するために、次のルールが適用されます。

  1. 最初に廃止予定のアナウンスが来ます。廃止された機能はまだ使用できますが、さらなる機能の強化やドキュメントの提供はありません。 
  2. 廃止された機能の削除が、早ければ、次回のリリースでおこなわれます。削除の実際の目標期日はこのページで発表されます。 

このプロセスにより、機能が実際に削除されるまでに、廃止される機能の新しいバージョンまたは後継機能にお客様が実装を合わせるためのリリースサイクルが少なくとも 1 回あります。 

廃止された機能

ここでは、最新の Campaign Classic リリースで廃止予定になっている機能の一覧を示します。一般に、将来のリリースで削除される予定の機能は、提供された状態で最初に非推奨に設定されています。これらの機能は、Campaign Classic の新規のお客様にはご利用いただけません。

現在のデプロイメントでその機能を利用しているかどうかを確認し、提示される代替手段を使用するために実装の変更を計画するようにお勧めします。削除の目標期日を参照し、それに応じて環境やプロジェクトの更新を計画してください。 

Adobe Campaign Classic 18.6 リリース

領域 機能 代替手段 削除の予定日
Javascript SDK - セキュリティ decryptString セキュリティのため、新しいインストールでは decryptString API はデフォルトで使用できなくなりました。この API は、Campaign Classic のリリースノートに記載されている専用のオプションを使用して有効にすることができます。18.6 へのアップグレード後は、この API はまだデフォルトで有効になっていますが、このオプションを使用して無効にすることができます。Campaign インスタンスのセキュリティを確保するために、この機能を使用しないことを強くお勧めします。 2019 Fall リリース

Adobe Campaign Classic 18.4 リリース

領域 機能 代替手段 削除の予定日
電子メールアーカイブ ファイルベースのアーカイブ 電子メールアーカイブは、専用の BCC 電子メールアドレスを通じて使用できるようになりました。さらに詳しく 2019 Fall リリース
リード管理 リード Adobe Campaign Classic のリード管理パッケージでは、リード管理ライフサイクル全体の構築と維持管理の処理が簡素化されました。他のネイティブワークフローアクティビティやデータモデル修正を通じて、類似機能を実装できます。 2020 年

互換性の廃止

該当なし

削除された機能

ここでは、Campaign Classic から削除された機能の一覧を示します。これらはアドビでサポートされなくなりました。

領域 機能 代替手段 バージョン
Campaign API ドキュメント jsapi.chm reference Campaign Classic APIは専用ページでご利用いただけます。jsapi.chm ファイルをお使いの場合は、新しいオンラインバージョンを参照してください。 19.1
キャンペーンオーケストレーション 予測マーケティング Adobe Campaign Classic の予測マーケティング機能の大部分は、予測モデルの消費に関する処理でした。予測マーケティングワークフローアクティビティは次のバージョンで削除されますが、Adobe Campaign では、外部ソースから得られる予測モデルの消費と利用を、他のワークフローアクティビティを通じて引き続きサポートします。 18.10
Web アプリケーション マイクロサイト Adobe Campaign 設定ファイルでアクセスを専用ドメインのみに制限することで、セキュリティを強化します。DNS エイリアスを使用すれば、パーソナライズされた URL を Campaign でまだ使用できます。さらに詳しく 18.10
プッシュ通知 iOS バイナリコネクター Apple の推奨に従って、アドビでは従来の iOS バイナリコネクターを削除します。より高機能で効率的な HTTP/2 ベースのコネクターが既に入手可能です。さらに詳しく 18.10
MMS および WAP Push メッセージ MMS および WAP Push のモバイル配信は Campaign Classic から削除されました。 アドビでは SMS およびプッシュ通知機能の利用をお勧めします。 18.4
LINE v1 LINE Connect パッケージは Adobe Campaign Classic にインストールできなくなりました。 アドビでは、新しい LINE Channel パッケージを使用して LINE メッセージを送信することをお勧めします。さらに詳しく 18.4

非対応表

警告:

Adobe Campaign Classic は、互換性マトリックスに記載されているすべてのシステムおよびツールに対応しています。サードパーティシステムおよびツールの特定のバージョンは、各メーカーでのサポート終了(EOL)に到達すると、Adobe Campaign では、これらのバージョンへの対応を終了し、廃止としてアナウンスされた後、以降の製品リリースの互換性マトリックスから削除されます。問題を回避するために、互換性マトリックスに記載されているシステムのサポートされているバージョンを使用するようにしてください。

 

クライアントコンソール

Adobe Campaign Classic クライアントコンソールはエディターで廃止されたので、以下のシステムでは実行できなくなりました。これらのバージョンのいずれかで Campaign クライアントコンソールを実行しているお客様は、削除の目標期日までに最新バージョンにアップグレードする必要があります。Campaign Classic 互換性マトリックスをご覧ください。

オペレーティングシステム バージョン
Windows Server
  • 2003
  • 2008
  • 2008 R2
Windows
  • XP
  • Vista

オペレーティングシステム

19.1 Spring リリースより、Adobe Campaign は次のオペレーティングシステムへの対応を終了します。互換性マトリックスを参照し、新しいバージョンにアップグレードするか、新しいオペレーティングシステムに移行してください。

オペレーティングシステム サポート終了済み:
Debian 7 2018 年 5 月。さらに詳しく
RHEL 6.x

2018 年 12 月。さらに詳しく

Windows Server 2008

2011 年 7 月。さらに詳しく

SLES 11

2016 年 3 月。さらに詳しく

Web サーバー

19.1 Spring リリースより、Adobe Campaign は次の Web サーバーへの対応を終了します。 

Web サーバー サポート終了 リンク 対応終了の目標期日
Microsoft IIS 7 2011 年 7 月 さらに詳しく 2019 年 4 月

ツール

19.1 Spring リリースより、Adobe Campaign は次のツールへの対応を終了します。

ツール サポート終了
Java JDK 7 2014 年 3 月。さらに詳しく
Libre Office 3.5 / 4.3 / 5.x* 

2017 年 11 月。さらに詳しく

*別のツールで埋め込まれた場合を除く

データベースエンジン

次のデータベースエンジンはエディターで廃止されたので、アドビではサポートしていません。これらのバージョンで実行しているお客様は、最新バージョンにアップグレードするか、別のデータベースエンジンに移行する必要があります。

互換性のあるバージョンの一覧については、Campaign Classic 互換性マトリックスをご覧ください。

FDA(Federated Data Access)

19.1 Spring リリースより、Adobe Campaign は次の FDA サーバーへの対応を終了します。 

FDA サーバー サポート終了

Oracle 11G

2015 年 8 月。詳細

PostgreSQL 9.3

2018 年 9 月。詳細

MySQL 5.5

2018 年 12 月。詳細

DB2 9.5

2018 年 4 月。詳細

Teradata 14 ~ 14.1

2018 年 6 月。詳細

Campaign Classic は、FDA(Federated Data Access)の次のサーバーと互換性がありません。

コンポーネント 代替手段 さらに詳しく
DB2 UDB 9.5, 9.7 DB2 のより新しいバージョンは、FDA(Federated Data Access)を通じてサポートされます。さらに詳しく DB2 Distributed ライフサイクル終了期日
Oracle 9i、10G R2 Oracle のより新しいバージョンは、FDA(Federated Data Access)を通じてサポートされています。さらに詳しく Oracle ライフタイムサポートポリシー
PostgreSQL 8.3、8.4、9.0、9.1、9.2 PostgreSQL のより新しいバージョンは、FDA(Federated Data Access)を通じてサポートされています。さらに詳しく PostgreSQL バージョニングポリシー
MSSQL 2000、2005、2008 R2 SQL Server のより新しいバージョンは、FDA(Federated Data Access)を通じてサポートされています。さらに詳しく Microsoft 製品のライフサイクル
MySQL 5.1 MySQL のより新しいバージョンは、FDA(Federated Data Access)を通じてサポートされています。さらに詳しく MySQL テクニカルサポート
InfiniDB Infini DB は既に製品ライフサイクルが終了しています。  
Teradata 13、13.1 Teradata のより新しいバージョンは、FDA(Federated Data Access)を通じてサポートされています。さらに詳しく Teradata リリース定義(PDF)
Netezza 6.02、7.0

Netezza は既に製品ライフサイクルが終了しています。

IBM Pure Data System に置き換わりました。

 
AsterData 5.0 AsterData は既に製品ライフサイクルが終了しています。  

Sybase IQ 15.2、15.4、15.5

Sybase ASE 15.0

Sybase のより新しいバージョンは、FDA(Federated Data Access)を通じてサポートされています。さらに詳しく Sybase Product End Of Life(Sybase 製品ライフサイクル終了)
HiveSQL 経由の Hadoop:Hadoop 2.7.3、HiveSQL 1.2.1

Adobe Campaign Classic では、HiveSQL 経由の Hadoop については、リストに記載されているバージョンを FDA(Federated Data Access)を通じて引き続きサポートしますが、それらのバージョンは以下と結合されています。

  • HortonWorks HDP 2.4.X、2.5.x、2.6.x
  • HDInsight 3.4(HDP 2.4)、3.5(HDP 2.5)、3.6(HDP 2.6)
 

RDBMS サーバー

19.1 Spring リリースより、Adobe Campaign は次の RDBMS サーバーへの対応を終了します。互換性マトリックスを参照し、新しいバージョンにアップグレードしてください。

RDBMS サーバー サポート終了

Oracle 10GR2 – 11G

2015 年 8 月。さらに詳しく

PostgreSQL 9.0 ~ 9.3

2018 年 9 月。さらに詳しく

SQL Server 2005

2016 年 4 月。さらに詳しく

MySQL 5.1

2013 年 12 月。さらに詳しく

Campaign Classic は、次の RDBMS サーバーと互換性がありません。

コンポーネント 代替手段 さらに詳しく
DB2 UDB 9.7 Campaign Classic 互換性マトリックスの、RDBMS サーバーセクションを参照してください。 DB2 Distributed ライフサイクル終了期日

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