Captivate Prime と AEM の統合

警告:

Captivate Prime 学習プログラムの名称が、学習パスに変更となります。 この変更は 2021 年 10 月のリリースから適用され、学習パスの用語がすべての役割に反映されます。

概要

Captivate Prime は、学習コンテンツ管理システムが組み込まれた学習管理システムです。 ユーザーは、学習コンテンツを Prime にアップロードして管理します。これにより Prime で、バージョン管理、コースへの割り当て、学習者への表示の定義、使用状況の追跡、管理者への報告を行うことができます。

一方、ユーザーはアセット管理システムにコンテンツを保存して管理することもできます。 この方法でも、コンテンツを他のさまざまな機能で再利用できます。

学習者アプリにあるさまざまなストリップは、AEM サイトに埋め込むことができます。 AEM サイトにサインインする学習者は、これらのストリップ内で自身の特定のトレーニングデータを参照できます。

コンテンツパッケージのダウンロード

インストーラーは AEM コンテンツパッケージに付属しています。 パッケージをダウンロードします

コンテンツパッケージは zip ファイルとして利用可能であり、 は AEM 6.4 と AEM 6.5 に対応しています。

Captivate Prime コンポーネントのインストール

AEM Package Manager を使用して、Captivate Prime コンテンツパッケージをインストールします。

注意:パッケージのインストールについては「How to Work With Packages」(パッケージの操作方法)を参照してください。

  1. AEM 作成者として、AEM Package Manager を開きます。

  2. 「パッケージのアップロード」ボタンをクリックします。

  3. 「参照」をクリックし、コンテンツパッケージをアップロードします。

  4. 「アップロード」をクリックします。

  5. パッケージのアップロード後に、コンテンツパッケージを選択し、「インストール」をクリックして、コンテンツパッケージをインストールします。

    パッケージをインストールする
    パッケージをインストールする

更新トークンの生成

AEM 管理者は、Prime アカウントからの更新トークンを必要とします。 更新トークンは、Prime の統合管理者が生成します。

  1. AEM サイトのおすすめアプリを承認します。

    「アプリケーション/おすすめアプリ/Adobe Experience Manager サイト」
    をクリックします。

    AEM サイトを起動する
    AEM サイトを起動する

  2. 「アプリケーション/おすすめアプリ」をクリックし、AEM サイトのアプリケーションを開きます。

    アプリケーションの ID と説明をコピーします。

  3. 「開発者向けリソース/アクセストークン」をクリックします。

    トークンを生成する
    トークンを生成する

  4. 次の情報を入力します。

    • アプリケーション ID であるクライアント ID。
    • 説明に記されているクライアントシークレット。
    1. OAuth コードを取得します。 リダイレクト URL で V2 API を使用する必要があります。

  5. 「送信」をクリックし、更新トークンを取得します。

AEM でのウィジェットの設定

ウィジェットの設定で AEM 作成者が必要とするのは、Prime の統合管理者から提供される更新トークンのみです。

複数のページに複数のアカウント構成を設定することもできます。

  1. 「ツール/クラウドサービス/Captivate Prime ウィジェット設定」をクリックします。
  2. 「作成」をクリックします。
  3. 更新トークンを入力します。 その他の設定を行います。
  4. EU ではホスト名を「captivateprimeu」に変更する必要があります。
  5. 設定を保存して閉じます。
  6. 設定を選択してから公開します。

AEM 作成者

AEM 作成者は、まずコンポーネントを AEM テンプレートに追加する必要があります。

AEM 作成者は、Adobe Captivate Prime コンポーネントをドラッグ&ドロップすることで設定を進めることができます。

Captivate Prime コンポーネントを使用するには、上記の手順で作成した構成をページにマップする必要があります。  作成者は、詳細/構成/クラウド構成でページのプロパティを編集して構成をマップし、構成のパスを指定できます。 作成者は、このようにして、複数の Captivate Prime アカウントの構成を作成し、各構成を個々のサイトページにマップできます。 構成がページにマップされていない場合、コンポーネントは、構成が見つかるまで、親ページから構成を再帰的に読み取ります。

学習者

学習者は、ページ内からコースを受講できます。

Captivate Prime ウィジェットにアクセスする場合、学習者は AEM ユーザーとしてログインしている必要があります。 また電子メールプロパティが、学習者の rep:User ノードの /profile ノードに存在している必要があります。 この電子メールは、Captivate Prime アカウントに存在する電子メールとまったく同じにする必要があります。

学習者は、ページ内からコースを受講できます。

コースの進行状況も保存されます。

次のウィジェットが用意されています。

  1. ゲーミフィケーション
  2. 学習カレンダー
  3. ソーシャルウィジェット
  4. カタログウィジェット
  5. 学習状況
  6. ピアの学習に基づいて推奨
  7. 管理者による推奨
  8. 学習者の関心に基づいて推奨

推奨がない場合は、ウィジェットは空白で表示されます。

Skyline のサポート

Skyline は AEM のクラウド版です。まずは、Package Manager から Skyline をインストールする必要があります。AEM で Skyline コンポーネントを使用するには、Captivate Prime アカウントの登録が必要です。つまり、ユーザーの電子メールアドレスがアカウントに保持されていなければなりません。

Skyline をデプロイする

Skyline の設定手順については、GitHub repo を参照してください。

カタログウィジェット

カタログウィジェットには、特定のカタログまたはカタログのセットに由来するトレーニングが表示されます。ページのプロパティにある「プロパティ」セクションで、オプション一覧から「カタログ」を選択します。 

カタログウィジェット
カタログウィジェット

カタログウィジェットには以下のオプションが含まれます。

  • カタログ ID:表示が必要なトレーニングを示す、コンマで区切られたカタログの ID です。
  • 並べ替え:トレーニングの並べ替え順序です。このオプションには、name(名前)、date(日付)、dateCreated(作成日)、dateEnrolled(登録日)などがあります。
  • 学習者の状態:enrolled(登録済み)、started(開始)、completed(完了)、notenrolled(未登録)というフィルターを使用している、すべてのトレーニングを返します。「並べ替え」オプションが dateEnrolled、dueDate(締切日)、または dateEnrolled の場合、検索結果は表示されません。
  • スキル名:トレーニングを正確にフィルタリングするのに使用するスキルです。
  • タグ名:結果を正確にフィルタリングするのに使用するタグです。

カスタマイズ可能な追加コンポーネントをいくつか紹介します。

学習目標タイプ:学習目標のタイプによるフィルターです。サポートしているタイプは、course(コース)、certification(資格認定)、jobAid(作業計画書)、learningProgram(学習プログラム)です。

AEM では、ストリップ内のカードのタイトルは、最初は空白になっています。プロパティで、widgets.html にタイトル名を入力してください。

カスタマイズ

widgets.html を使用すれば、レイアウトのデザインをカスタマイズできます。表示されるカードの見た目を変更し、テーマをカスタマイズできます。

「一般設定」セクションでは、カードのメインカラーとサブカラーを選択したり、プロパティを指定したりすることにより、テーマをカスタマイズできます。

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上位の LO 登録を無視

「上位の LO 登録を無視」チェックボックスがオンであり、ユーザーが学習プログラムまたは資格認定に直接登録されている場合、その資格認定または学習プログラムに関するコースがウィジェットでユーザーに表示されます。

このチェックボックスがオフの場合、ユーザーが直接登録されていない学習プログラムまたは資格認定に関するコースは表示されません。

上位の LO 登録を無視
上位の LO 登録を無視

設定がウィジェットに適用されます。

セキュリティ

「クライアント ID」と「クライアントシークレット」というフィールドが追加されます。また、更新トークンがマスクされます。ユーザーが全体的な設定を作成した後に、同ユーザーがその設定を編集するために再度開いた場合、または他のユーザーがこの設定を開いた場合、更新トークンはマスクされます。

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