この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。

 

日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。

 

 

内容 (What's Covered)

 

この文書では、Adobe CS3Clean スクリプトの使用方法について説明します。CS3Clean スクリプトは、新しく CS3 コンポーネントをインストールするために、以前インストールした CS3 アプリケーションのベータ版、プレリリース版や、完全に削除されなかった製品版のファイルを削除します。CS3Clean スクリプトを使用することによって、Adobe Creative Suite 3 および単体の CS3 アプリケーションのインストール、またはアンインストール時に発生する問題を解決することができます。

弊社では、常に最新バージョンの CS3Clean スクリプトを使用することを推奨しています。CS3Clean スクリプトのバージョンは、弊社 Web サイトからダウンロードしたファイルに同梱されている「VersionInfo.xml」ファイルで確認することができます。「VersionInfo.xml」ファイルを開き、<build> ~ </build> の間に記載されているビルド番号を確認します。

<versioninfo>

<build>10</build>

</versioninfo>

 

 注意 : 「VersionInfo.xml」ファイルが同梱されていない場合、以前のバージョンの CS3Clean スクリプトを使用している可能性があります。以下の弊社 Web サイトから再度 CS3Clean スクリプトをダウンロードしてください。

URL : http://www.adobe.com/jp/support/contact/cs3clean.html

 

  重要 : 現在コンピュータに Creative Suite 3、または単体の CS3 アプリケーションがインストールされている場合は、CS3Clean スクリプトを実行する前にライセンス認証の解除やアンインストーラを実行してアプリケーションのアンインストールを行う必要があります。詳細については、以下の弊社技術文書を参照してください。

文書番号 231320 Creative Suite 3 アプリケーションをアンインストールする方法

 

A. CS3Clean スクリプトについて

B. CS3Clean スクリプトの実行

B-1. 実行前の準備

B-2. CS3Clean スクリプトの操作方法

C. 実行結果の確認

D. 問題が解決しない場合

 

 

 A. CS3Clean スクリプトについて

 

最新バージョンの CS3Clean スクリプトは、以下の弊社 Web サイトからダウンロードすることができます。

URL : http://www.adobe.com/jp/support/contact/cs3clean.html

 

最新バージョンの CS3Clean スクリプトは、Creative Suite 3 ファミリーのベータ版アプリケーション、およびプレリリースバージョンのアプリケーションを削除する以外にも、Creative Suite 3 または CS3 アプリケーションのインストールに失敗したことで発生する様々な問題を修復することができます。現在リリースされている CS3Clean スクリプトは、スクリプトをすべてのレベルで実行することができ、以下のような機能が含まれています。

- (Windows のみ)レジストリのアクセス許可を修復し、Adobe Acrobat 8 のインストールが正しく行えるようになります。

- 「WINDOWS¥system32¥spool¥drivers¥color」フォルダにカラープロファイルを再登録します。

- Flash Player を含む、すべての Flash 製品で MsiZap を実行することができます。

- (Macintosh のみ)「Macintosh HD/ライブラリ/Fonts」フォルダに含まれるフォントのロックを解除します。

 

 

 B. CS3Clean スクリプトの実行

 

CS3Clean スクリプトを実行する前に、B-1. 実行前の準備を参照してデータのバックアップや必要なファイルのダウンロードを行います。Windows Vista をお使いの場合はユーザアカウント制御(UAC)の設定を無効にします。Mac OS X 10.5 をお使いの場合は、CS3Clean スクリプトを実行する管理者ユーザのパスワードを事前に設定しておく必要があります。必要な準備が整ったら、B-2. CS3Clean スクリプトの操作方法を参照してスクリプトを実行します。

 

  重要 : 以下の操作を行うには、コンピュータに管理者権限のあるユーザとしてログインする必要があります。

 

 

 B-1. 実行前の準備

 

CS3Clean スクリプトを実行する前に、バックアップの作成およびオペレーティングシステムの設定を行います。

 

  重要 : CS3Clean スクリプトを実行する前に、必ずすべてのデータのバックアップを作成してください。データにはインストールされているフォント、Version Cue のデータおよびバックアップフォルダ、プラグイン、およびその他の重要なファイルなどが含まれます。Versin Cue 関連フォルダは、初期設定では以下のいずれかの場所に保存されます。

- Windows

Program Files¥Common Files¥Adobe¥Adobe Version Cue CS3¥Server¥data

Program Files¥Common Files¥Adobe¥Adobe Version Cue CS3¥Server¥backups

- Macintosh

Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe/Adobe Version Cue CS3/Server/data/

Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe/Adobe Version Cue CS3/Server/backups/

 

Windows XP/Vista での準備と設定

Windows XP/Vista で CS3Clean スクリプトを実行するために、以下の準備を行います。

Windows Installer CleanUp ユーティリティのダウンロード

Windows で CS3Clean スクリプトを実行するには、Windows Installer CleanUp ユーティリティがインストールされている必要があります。以下の Microsoft 社 Web サイトから、Windows Installer CleanUp ユーティリティをダウンロードしてインストールします。

「Windows Installer CleanUp ユーティリティについて」

URL : http://support.microsoft.com/kb/290301/ja

 

  重要 : CS3Clean スクリプトは、起動時に Windows Installer CleanUp ユーティリティがインストールされているかどうかを確認します。インストールされていない場合、「クリーンアップを完了するには、Microsoft Windows Installer CleanUpユーティリティが必要です。」と表示され、スクリプトを実行することができませんのでご注意ください。

 

ユーザアカウント制御(UAC)の無効化(Windows Vista のみ)

以下の弊社技術文書内 C. ユーザーアカウント制御(UAC)の無効化を参照し、ユーザアカウント制御(UAC)の設定を無効化します。UAC を再度有効にするには、D. ユーザーアカウント制御(UAC)の有効化を参照してください。

文書番号 233254 Windows Vista の一般的な操作方法

 

  重要 : CS3Clean スクリプトを完全に実行するためには、Windows Vista のユーザアカウント制御(UAC)の設定を無効にする必要があります。UAC は、システムに影響を及ぼす可能性のある操作が管理者権限で実行され、意図しない変更がシステムに加えられることを防止するための機能です。UAC を無効、有効に変更した場合、コンピュータの再起動が必要になります。

 

CS3Clean スクリプトのダウンロードとファイルの解凍

以下の弊社 Web サイトから最新バージョンの CS3Clean スクリプトをダウンロードします。

URL : http://www.adobe.com/jp/support/contact/cs3clean.html

 

 注意 : Windows 版 CS3Clean スクリプトの実行ファイルは、ZIP 形式の圧縮ファイルとなっており、解凍して展開する必要があります。

  1. ダウンロードした「wincs3clean.zip」ファイルを右クリックし、[すべて展開] を選択します。
  2. 画面の指示に従いファイルを展開します。ファイルの展開が完了すると自動的に「wincs3clean」フォルダが開かれます。

    ※ 「wincs3clean」フォルダが開かれない場合は、解凍後に作成された「wincs3clean」フォルダをダブルクリックします。

 

 

Macintosh での準備と設定

Mac OS X 10.5 では、管理者アカウントにパスワードが設定されていない場合、操作を続行することができません。既存のアカウントにパスワードを設定するか、新規管理者ユーザを作成してパスワードを設定します。現在コンピュータにログインしている管理者アカウントのパスワードを設定するには、以下の操作を行います。

  1. [アップル] メニューから [システム環境設定] を選択します。
  2. [システム] セクションの [アカウント] をクリックします。
  3. 管理者アカウントを選択し、[パスワード] タブで [パスワード変更] ボタンをクリックします。
  4. [古いパスワード] フィールドは空欄のまま、[新しいパスワード] および [確認] フィールドに設定するパスワードを入力します。
  5. 必要に応じて [パスワードのヒント] を入力し、[パスワードを変更] ボタンをクリックします。
  6. 「お使いの”ログイン”キーチェーンのパスワードは新しいパスワードに変更されます。」と表示されたら [OK] をクリックします。
  7. システム環境設定を終了します。

 

CS3Clean スクリプトのダウンロード

以下の弊社 Web サイトから最新バージョンの CS3Clean スクリプトをダウンロードします。ダウンロード完了後、Web ブラウザの設定によっては自動的に「maccs3clean.dmg」ファイルがマウントされ、ディスクイメージが表示されます。自動的にマウントされない場合は、「maccs3clean.dmg」ファイルをダブルクリックします。

URL : http://www.adobe.com/jp/support/contact/cs3clean.html

 

 B-2. CS3Clean スクリプトの操作方法

 

CS3Clean スクリプトを実行するには、以下の操作を行います。

 

CS3Clean スクリプトの起動

CS3Clean スクリプトを起動するには、以下の操作を行います。

Windows

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. ダウンロードし、解凍後に作成された「wincs3clean」フォルダをダブルクリックして開きます。
  3. 「WinCS3Clean」フォルダをダブルクリックします。
  4. 「CS3Clean.exe」ファイルをダブルクリック(Windows XP)/右クリックして [管理者として実行] を選択(Windows Vista)します。
  5. [開いているファイル - セキュリティの警告] ウインドウが表示された場合は、[実行] ボタンをクリックします。

Macintosh

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. ダウンロード後、マウントされた「maccs3clean」ディスクイメージをダブルクリックして開きます。
  3. 「MacCS3Clean」フォルダをダブルクリックします。
  4. 「CS3Clean.app」ファイルをダブルクリックします。
  5. ターミナルが起動し、「Password:」と表示されたらユーザのパスワードを入力して Return キーを押します。



     注意 : Mac OS X 10.5 では、管理者アカウントにパスワードが設定されていない場合、操作を続行することができません。既存のアカウントにパスワードを設定するか、新規管理者ユーザを作成してパスワードを設定します。

 

CS3Clean スクリプトの操作方法

CS3Clean スクリプトを使用して CS3 アプリケーションのファイルを削除するには、以下の操作を行います。

  1. 「Please choose a language:」と表示されたら、CS3Clean スクリプトの使用言語を英語または日本語から選択します。日本語を使用する場合は「j」(括弧を除く)、英語を使用する場合は「e」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。
  2. 「使用許諾条件」が表示されます。内容をお読みいただき、同意する場合は「y」、同意しない場合は「n」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。
  3. 「データのバックアップまたはアンインストールのためにこのスクリプトをキャンセルしますか?」と表示されます。スクリプトの操作を続行するには「n」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。スクリプトの実行をキャンセルし、データのバックアップなどを行う場合は「y」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。
  4. 「クリーンアップには次のレベルが用意されています。」と表示されたら以下の操作を行います。



    初めて CS3Clean スクリプトを実行する場合 :

    スクリプトをレベル 1 で実行します。「1」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。

    ※ レベル 1 は、CS3 アプリケーションのプログラムファイルおよびレジストリを削除します。Acrobat 8 は削除されません。

    レベル 1 で問題が解決しなかった場合 :

    スクリプトをレベル 2 で実行します。「2」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。

    ※ レベル 2 は、CS3 アプリケーションおよび Acrobat 8 のプログラムファイルおよびレジストリを削除します。
  5. 「デフォルトのインストール場所以外にインストールしましたか?」と表示されたら、以下のいずれかの操作を行います。



    初期設定の場所にインストールしている場合 :

    「n」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。

    インストール先を変更している場合 :

    a. 「y」と入力してと入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。

    b. 「追加のディレクトリ(またはskip)を入力します:」と表示されたら変更したインストール先のパス(例 : 「C:¥Adobe」)を正確に入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。インストール先のフォルダが複数存在する場合は、続けてパスを入力し、追加するフォルダがない場合は「skip」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。
  6. 「今回は実際には何も変更せずに変更されるすべての内容をプレビュー表示しますか?」と表示されます。スクリプトの操作を続行するには「n」と入力し、削除されるファイルを確認するためにプレビューのみ行う場合は「y」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。
  7. (Windows のみ)「レジストリをバックアップしますか?」と表示されます。バックアップを作成する場合は「y」と入力し、作成しない場合は「n」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。

    ※ レジストリのバックアップを作成する場合、CS3Clean スクリプトの実行ファイルが保存されているフォルダに「RegBkp_1211181340_HKLM.reg」などのバックアップファイルが作成されます。
  8. 「リスクを承認しスクリプトを実行するには [GO] と入力します。」と表示されます。指定したオプションでスクリプトを実行する場合は「GO」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。



     注意 : スクリプトの操作を最初からやり直す場合は「QUIT」と入力して Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押します。
  9. ファイルおよびレジストリの削除が行われます。処理中は他の操作を行わないでください。
  10. 処理が完了したら、Enter(Windows)/Return(Macintosh)キーを押してスクリプトを終了します。
  11. コンピュータを再起動します。

 

 CS3Clean スクリプトを実行後も問題が解決しない場合 :

スクリプトをレベル 1 で実行して問題が解決しない場合は、レベル 2 で再度実行してください。また、レベル 2 でスクリプトを実行した後も問題が解決しない場合のみ、レベル 3 でスクリプトを実行することができます。レベル 3 は、CS3 アプリケーションおよび Acrobat 8 のプログラムファイルおよびレジストリ、共有ファイルを削除します。

 

 注意 : レベル 3 のオプションは表示されません。レベル 3 でスクリプトを実行するには、上記手順 4. で「3」と入力します。また、レベル 3 でスクリプトを実行した場合、CS2 およびそれ以前のアプリケーションが起動しなくなる可能性があります。

 

 C. 実行結果の確認

 

スクリプトが正しく実行されたことを確認するには、以下の操作を行います。

  1. 以下のフォルダに作成された「AdobeCS3Clean.log」ファイルをメモ帳やテキストエディットなどのテキストエディタで開きます。



    Windows Vista

    - Users¥<ユーザ名>

    Windows XP

    - Documents and Settings¥<ユーザ名>

    Macintosh

    - Macintosh HD/ユーザ/<ユーザ名>
  2. テキストエディタの検索機能を使用して、「Access is Denied (アクセスが拒否されました)」という文字列がログに含まれているか検索します。
  3. 以下のようなエラーログが記録されている場合は、ファイルまたはレジストリを削除するためのアクセス権が不足している可能性があります。該当するファイルまたはレジストリに管理者のアクセス許可を追加します。



    - Folder or file permission error: C:¥Program Files¥Adobe¥Acrobat 8.0¥Resource¥CMap¥83pv-RKSJ-H - Access is denied.

    - Registry permission error: HKLM¥Software¥Adobe¥InDesign¥5.0 - Access is denied.



     注意 : ファイルまたはレジストリのアクセス許可の変更について詳しくは、追加情報を参照してください。
  4. アクセス許可を変更後、エラーログに記載されているファイルまたはレジストリを手動で削除します。
  5. コンピュータを再起動します。

 

 注意 : すべてのファイルおよびレジストリを削除するため、CS3Clean スクリプトをレベル 1、またはレベル 2 で複数回実行しなければならない場合があります。スクリプトを再度実行する際、上記手順で確認した「AdobeCS3Clean.log」ファイルを削除するか、またはデスクトップなど別の場所へ移動します。スクリプトの起動から完了までの間は、ログが作成されていない状態で実行することを推奨します。ファイルパスなどが記録されたログが存在する場合、CS3Clean スクリプトはより多くの項目を検索し、削除を試みます。ログにエラーメッセージが記録されていない場合は、「AdobeCS3Clean.log」ファイルの場所を手動で確認して削除し、スクリプトを実行します。

 

 D. 問題が解決しない場合

 

CS3Clean スクリプトのレベル 1、またはレベル 2 を実行後も正規購入済みの CS3 アプリケーションのインストールが正しく完了しない場合は、既知の問題として弊社サポートデータベースで文書が公開されていないか検索します。

サポートデータベース URL : http://www.adobe.com/go/support_faq_jp

 

サポートオプション、トラブルシューティングに関する詳細な情報は、弊社 Web サイトのサポートページで確認することができます。また、以下の弊社ユーザフォーラムにおいて、弊社製品を使用しているユーザから同じような問題が報告されているかを参照することができます。

日本情報 : http://www.adobe.com/jp/support/forums/

 

 

追加情報 (Additional Information)

 

 

ファイルおよびフォルダ、レジストリキーのアクセス許可を変更して削除するには、以下の手順を参照して操作を行ってください。

- ファイルまたはフォルダの削除

- レジストリキーの削除

 

 注意 : 以下の操作を行うには、コンピュータに管理者としてログインする必要があります。

 

 ファイルまたはフォルダの削除

- Windows Vista

- Windows XP

- コマンドラインからアクセス許可を変更する方法(Windows Vista/XP)

- Macintosh

 

 Windows Vista

  1. Windows エクスプローラでログに記録されているフォルダ、またはファイルが保存されているフォルダを開きます。
  2. ファイルまたはフォルダを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  3. [セキュリティ] タブをクリックします。
  4. [グループまたはユーザー名] リストで Administrators および SYSTEM のアクセス許可が「フルコントロール」に設定されていることを確認します。
  5. Administrators および SYSTEM のアクセス許可が「フルコントロール」に設定されていない場合は、以下の操作を行いアクセス許可を変更します。
  • [グループまたはユーザー名] リスト下部の [編集] ボタンをクリックします。
  • [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [許可] をクリックします。
  • [グループまたはユーザー名] リストで [Administrators] または [SYSTEM] を選択し、下部に表示される [<グループまたはユーザ名>のアクセス許可] で [フルコントロール] にチェックを入れます。
  • [OK] をクリックして [<ファイルまたはフォルダ名>のアクセス許可] ダイアログボックスを閉じます。
  1. [<ファイルまたはフォルダ名>のプロパティ] ダイアログボックスの [詳細設定] ボタンをクリックします。
  2. [編集] ボタンをクリックします。

    ※ [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [許可] をクリックします。
  3. [すべての子孫の既存の継承可能なアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える] にチェックを入れます。
  4. [OK] をクリックします。
  5. [所有者] タブをクリックします。
  6. [編集] ボタンをクリックします。

    ※ [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [許可] をクリックします。
  7. [所有者の変更] リストで [Administrators] を選択します。
  8. [サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える] にチェックを入れ、[OK] をクリックします。
  9. [OK] をクリックして表示されているダイアログボックスをすべて閉じます。
  10. ファイルまたはフォルダを右クリックし、[削除] を選択します。
  11. 「このファイル(またはフォルダ)をごみ箱に移動しますか?」と表示されたら、[はい] をクリックします。
  12. 「この操作を確認してください。」と表示される場合は [続行] をクリックします。

    ※ [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [許可] をクリックします。
  13. 上記手順 1. ~ 17. の操作を繰り返し行い、ファイルおよびフォルダの削除を完了します。

 

 Windows XP

  1. Windows XP Home Edition の場合は、以下の a. ~ f. の操作を行います。Professional の場合は、手順 2. へ進みます。
  • Windows を再起動します。
  • コンピュータの電源が入ったら、F8 キーを押します。

    ※ 機種によっては、F8 キー以外のキーで [拡張オプションメニュー] を表示する場合があります。詳細はコンピュータに付属のマニュアルを参照してください。
  • [Windows 拡張オプションメニュー] が表示されたら、[セーフモード] にカーソルを合わせ、Enter キーを押します。
  • デスクトップの四隅に「セーフモード」と表示されます。

    ※ 「セーフモード」がデスクトップの四隅に表示されない場合は、手順 1. ~ 3. を繰り返してください。
  • 「Administrator」を選択してログインします。
  • 「Windows はセーフモードで実行されています。」というメッセージが表示されたら [OK] をクリックします。
  1. [スタート] メニューから [マイコンピュータ] を選択します。
  2. [ツール] メニューから [フォルダオプション] を選択します。
  3. [表示] タブをクリックし [簡易ファイルの共有を使用する(推奨)] オプションの選択を解除します。
  4. [OK] をクリックします。
  5. ログに記録されているフォルダ、またはファイルが保存されているフォルダを開きます。
  6. ファイルまたはフォルダを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  7. [セキュリティ] タブをクリックします。
  8. [グループまたはユーザー名] リストで Administrators および SYSTEM のアクセス許可が「フルコントロール」に設定されていることを確認します。
  9. [詳細設定] ボタンをクリックします。
  10. [子オブジェクトすべてのアクセス許可エントリを、ここに表示されているエントリで子オブジェクトに適用するもので置換する] にチェックを入れます。
  11. [所有者] タブをクリックします。
  12. [所有者の変更] リストで [Administrators] を選択します。
  13. [サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える] にチェックを入れ、[OK] をクリックします。
  14. 警告メッセージが表示された場合は [はい] をクリックします。
  15. ファイルまたはフォルダを右クリックし、[削除] を選択します。
  16. 削除の確認メッセージが表示されたら [はい] をクリックします。
  17. 上記手順 6. ~ 17. の操作を繰り返し行い、ファイルおよびフォルダの削除を完了します。

 

 コマンドラインからアクセス許可を変更する方法(Windows Vista/XP)

ファイルまたはフォルダのアクセス許可は、コマンドラインから変更することも可能です。以下の操作を行います。

  1. 以下のいずれかの操作を行います。



    Windows Vista

    a. [スタート] メニューの [検索の開始] テキストボックスに「cmd」と入力します。

    b. メニュー上部に表示される「cmd.exe」を右クリックし、[管理者として実行] を選択します。







    ※ [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [許可] をクリックします。

    Windows XP

    a. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。

    b. [名前] テキストボックスに「cmd」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. コマンドプロンプトが起動したら、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。ファイルおよびフォルダパスはダブルクォーテーション(")で囲みます。(例 : cacls "C:¥Adobe¥apps" /T /E /C /G Administrators:F)

    ※ コマンド入力後にエラーメッセージが表示される場合は、入力したコマンドを確認して再入力してください。



    cacls "<ファイルまたはフォルダのパス>" /T /E /C /G Administrators:F



      重要 : /T、/E、/C、/G の間には半角スペースを入力します。
  3. 以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。



    cacls "<ファイルまたはフォルダのパス>" /T /E /C /G SYSTEM:F
  4. アクセス許可を変更したファイルまたはフォルダを削除します。
  5. 上記 2. ~ 4. の操作を繰り返し行い、ファイルおよびフォルダの削除を完了します。
  6. 削除完了後、コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。



    exit

 

 Macintosh

- Mac OS X 10.5.x の場合

  1. 削除するファイルまたはフォルダを選択します。
  2. Finder の [ファイル] メニューから [情報を見る] を選択します。
  3. ["<ファイルまたはフォルダ名>"の情報] ダイアログボックスが表示されたら、[共有とアクセス権] セクションを展開します。
  4. アクセス権がロックされていて変更できない場合は、鍵のマークのアイコンをクリックします。

    ※ 「"Finder"を操作するには、パスワードを入力してください。」と表示されたらパスワードを入力して [OK] をクリックします。
  5. リストで現在ログインしているユーザの名前に [読み/書き] のアクセス権が設定されているか確認し、異なる場合はアクセス権を [読み/書き] に変更します。
  6. プラス「+」印のボタンをクリックします。
  7. [Administrators] を選択して [選択] をクリックします。
  8. 追加された [admin] 左側のポップアップメニューから [読み/書き] を選択します。
  9. ["<ファイルまたはフォルダ名>"の情報] ダイアログボックスを閉じます。
  10. ファイルまたはフォルダを削除します。
  11. 上記手順 1. ~ 9. の操作を繰り返し行い、ファイルおよびフォルダの削除を完了します。

 

- Mac OS X 10.4.x の場合

  1. 削除するファイルまたはフォルダを選択します。
  2. Finder の [ファイル] メニューから [情報を見る] を選択します。
  3. ["<ファイルまたはフォルダ名>"の情報] ダイアログボックスが表示されたら、[所有権とアクセス権] セクションと [詳細な情報] セクションを展開します。
  4. アクセス権が以下の値に設定されているか確認します。

    - [権限] : [読み/書き]

    - [オーナー] : [<ユーザ名>]

    - [アクセス] : [読み/書き]

    - [グループ] : [admin]

    - [アクセス] : [読み/書き]

    - [その他] : [読み/書き]
  5. アクセス権が上記の設定と異なっている場合は、上記と同じ設定になるようにアクセス権を変更します。
  6. ["<ファイルまたはフォルダ名>"の情報] ダイアログボックスを閉じます。
  7. ファイルまたはフォルダを削除します。
  8. 上記手順 1. ~ 7. の操作を繰り返し行い、ファイルおよびフォルダの削除を完了します。

 

 

 レジストリキーの削除

 注意 : レジストリの編集を行うには、管理者権限のあるユーザアカウントでコンピュータにログインする必要があります。

 

 警告 : 以下の操作には Windows レジストリを編集する作業が含まれています。弊社では Windows レジストリの編集についてサポートしておりません。Windows レジストリにはシステムおよびアプリケーションの重要な情報が含まれます。Windows レジストリの編集を行う際には、事前に必ずレジストリキーのバックアップを作成してから作業を行ってください。レジストリの編集に関する詳細情報については、Windows ヘルプを参照するか、Microsoft 社にお問い合わせください。

 

  重要 : レジストリエディタで編集を行う前に、あらかじめバックアップを作成します。

レジストリのバックアップを作成するには、以下の操作を行います。

  1. 以下のいずれかの操作を行います。



    Windows Vista

    a. [スタート] メニューの [検索の開始] テキストボックスに「regedit」と入力して Enter キーを押します。







    b. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示されたら [続行] をクリックします。

    ※ 管理者ユーザでログインしていない場合は、管理者パスワードが必要となります。



    Windows XP

    a. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。

    b. [名前] テキストボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。



  2. [ファイル] メニューから [エクスポート] を選択します。
  3. [エクスポート範囲] セクションで [すべて] を選択します。
  4. ファイル名と保存場所を指定し、[保存] をクリックします。

 

レジストリキーを削除するには、以下の操作を行います。

  1. 上記手順 1. を参照し、レジストリエディタを起動します。
  2. 左側のパネルでフォルダを展開し、削除するレジストリキーを右クリックして [アクセス許可] を選択します。
  3. [詳細設定] ボタンをクリックします。
  4. [所有者] タブをクリックします。
  5. [所有者の変更] リストで [Administrators] を選択します。
  6. [サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える] にチェックを入れ、[OK] をクリックします。
  7. [OK] をクリックして [<キー名>のアクセス許可] ダイアログボックスを閉じます。
  8. レジストリキーを右クリックして [削除] を選択します。
  9. キーの削除について確認のメッセージが表示されたら [はい] をクリックします。
  10. 上記手順 2. ~ 9. の操作を繰り返し行い、削除を完了します。

 

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