パンおよびズーム操作可能な小さい領域に大きい画像を表示できます。

  1. JPEG または PNG 画像を配置します。

  2. 画像のサイズは変更せず、選択ツールで選択ハンドルをドラッグし、表示をトリミングするフレームを指定します。フレームはビュー領域のサイズにします。フレーム内に画像を配置して、初期ビュー領域を決定します。

    コンテナフレームのサイズは画像よりも小さくしてください。フレームの幅または高さを画像と同じにすると、そのオブジェクトはスクロール可能コンテンツとして扱われます。

    注意:

    パンとズームオーバーレイにポスターを追加するには、パン画像と同じ寸法のフレームを作成し、パンとズームオーバーレイに配置します。ユーザーがポスターをタップすると、パン画像がアクティブになり、ポスターは非表示になります。ユーザーがパン画像をダブルタップすると、再びポスターが表示されます。

  3. 初期ビューの表示比率を変更するには、ダイレクト選択ツールを使用して(フレームではなく)画像を選択し、画像を拡大縮小します。

    画像サイズは 100 %またはそれ以下にすることができます。最大スケールは 100 %です。

  4. 画像フレームを選択し、Overlays/Folio Overlays パネルを開きます。「パンとズーム」タブをクリックし、「オン」を選択します。

DPS 記事のページ全体をピンチ&ズームするには、PDF 画像形式で記事を作成します。記事のピンチ&ズームの有効化を参照してください。

パンとズームに関するガイダンス

次の点に注意してください。

  • 現在のところ、ビュー領域の形は長方形のみです。

  • 最良の結果を得るには JPEG 画像の使用をお勧めします。

  • 72 ppi で 2000x2000 ピクセルを超えるパンとズームオーバーレイを作成する場合、モバイルデバイスで詳細にテストしてください。画像が大きいとファイルサイズが増大し、モバイルデバイス上でメモリの問題が発生する原因になることがあります。

  • 一般的に、画像はあらかじめ使用時のサイズにしておく必要があります。例えば、200x200 ピクセルのビュー領域に 1024x1024 ピクセルの画像をパン表示する場合は、サイズが 1024x1024 で 72 ppi の画像を作成します。一方で、1024x768 のソースドキュメントを 2048x1536 の Folio で使用する場合、72 ppi の画像を使用すると、iPad のモデルによって初期ビューが異なる可能性があります。これを防ぐには、HD サブフォルダーに高解像度バージョンの画像を作成します。iOS デバイス向けにマルチレンディションの PDF 記事を作成するを参照してください。

  • 今のところ、パンとズームの機能では、透明部分を含んだ画像が使われることを想定していません。パン画像のあるページが読み込まれたときはポスターが表示され、実際のオーバーレイはタップされるまでは表示されません。オーバーレイがダブルタップされると、オーバーレイは非表示になり、ポスターが表示されます。パン画像に透明部分があると、そこからポスターが見え、画像が重複したようになります。回避策として、2 つのステートを持つマルチステートオブジェクトを作成し、ポスターを、2 番目のステートのパンとズームの画像にリンクする、最初のステートのボタンとして設定します。

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