リリースノート:

Digital Publishing Suite のツールは頻繁にアップデートされます。Web 上の Folio Producer がアップデートされた場合は、Web クライアントと Folio Builder パネルの同期を維持するために Folio Builder パネルをアップデートする必要があります(デジタルパブリッシングツールのインストールを参照してください)。 Folio Builder パネルをアップデートしても、オーサリングツールはアップデートされません。

一連のリリースノートについては、過去の新機能に関するリリースノートを参照してください。

オーバーレイのスライドショーへの埋め込み

マルチステートオブジェクトでインタラクティブオブジェクトがサポートされるようになりました。すべてのインタラクティブオブジェクト(他のスライドショーを除く)がスライドショーのステートでサポートされます。インタラクティブオーバーレイの埋め込みを参照してください。

ボタンオーバーレイの強化

「ビデオ」および「サウンド」アクションがサポートされ、ボタンを使用してビデオを再生、一時停止、停止できるようになりました。さらに、連続する複数のアクションもサポートされます。例えば、オーディオクリップを再生してオーディオが終わったら新しいスライドに変更することが、1 つのボタンで可能になりました。ボタンパネルでリンクを作成するを参照してください。

スクロール可能なフレーム内の MSO ボタン

マルチステートオブジェクトのステートをトリガーするボタンアクションを、スクロール可能なフレームで使用できるようになりました。コンテンツフレームをコンテナフレームにペーストするとステートアクションが失われるため、ペースト後に再度アクションを追加する必要があります。スクロール可能フレームオーバーレイを参照してください。

すべてのオーバーレイで PDF のピンチ&ズーム操作が可能

PDF 記事を作成した場合、インタラクティブオブジェクトが含まれていても、すべてのページでピンチ&ズームを行うことができます。ピンチ&ズーム操作は、オーバーレイの再生中でも可能です。PDF ベースの記事は、iPad Viewer のみで利用できます。デスクトップ用 Viewer やその他の AIR ベースの Viewer では利用できません。カスタム Viewer を作成または更新するときは、Viewer Builder で「PDF のズームを有効にする」オプションを必ず選択するようにします。記事のピンチ&ズームの有効化を参照してください。

カスタムバージョンの Adobe Content Viewer

プロフェッショナルアカウントまたはエンタープライズアカウントをご利用の場合、Viewer Builder を使用して独自のバージョンの iPad 用 Adobe Content Viewer を作成できます。独自の カスタム Content Viewer を作成できることには 2 つの利点があります。1 つは、新しいバージョンの Folio Producer ツールが利用可能になった場合、Adobe Content Viewer が承認を待機している間に新しい機能をテストできる点です。もう 1 つは、カスタム Adobe Content Viewer ではデバイスでプレビュー機能が有効になる点です。カスタムバージョンの iPad 用 Adobe Content Viewer を作成するを参照してください。

iPad 用のデバイスでプレビュー機能のサポート

Viewer Builder を使用して Adobe Content Viewer を作成した場合、接続されている iPad に Folio 情報を直接コピーできます。acrobat.com の Web クライアントを使用する必要はありません。ただし、iPad 用のデバイスでプレビュー機能を使用するには、Phone Disk などのサードパーティのユーティリティが必要です。iPad 用のデバイスでプレビュー機能は、Mac OS でのみ動作し、Windows では動作しません。デバイスでプレビューを使用するを参照してください。

リンクを再設定

ソースファイルを移動したり名前の変更を行ったりした場合、Folio Builder パネルの「リンクを再設定」コマンドを使用して、記事レイアウトをソースファイルに再リンクできます。記事をソースファイルに再リンクするを参照してください。

Amazon Appstore 用のカスタム Viewer アプリケーション

Amazon Appstore でカスタム Viewer が承認されない問題は解決しました。さらに、Folio が SD カードの App Data フォルダーに保存されるようになったため、アプリケーションを削除したときに、Folio の残留を防ぐことができます。Android および Amazon デバイス用カスタム Viewer アプリケーションを作成するを参照してください。

Newsstand の無料購読に対応

作成したカスタム Viewer で Apple の「無料購読」オプションがサポートされるようになりました。iPad 用カスタム Viewer アプリケーションを作成するを参照してください。

プッシュ通知用の通知オプション

Folio の公開時にプッシュ通知が自動的に実行されることはなくなりました。Folio を公開または更新した後、FOLIO PRODUCER 制作管理で「通知」ボタンをクリックするとプッシュ通知が実行されます。

サードパーティのプッシュ通知サーバー

エンタープライズアカウントをご利用の場合、カスタムサーバーを作成してプッシュ通知をコントロールできます。プッシュ通知を参照してください。

無料 Folio の配信制限

エンタープライズアカウントをご利用の発行者は、Viewer ライブラリで無料コンテンツを非表示にすることができます。このようにすることで、サインインアカウントに基づいて顧客に特定のコンテンツをダウンロードする権利を付与することができます。

HTML ストアの強化

エンタープライズアカウントをご利用の発行者は、Viewer ライブラリと連動する HTML ストアをセットアップできます。例えば、顧客がサードパーティストアにサインインすると自動的に Viewer にサインインするように設定することが可能です。

購読の機能改善

右下隅のボタン領域だけでなく、購読のタイル画像全体がアクティブなタップ領域になりました。ユーザーがアプリケーションを購読するときには、購読オプションは表示されません。ユーザーが最新の Folio を購入すると、購読オプションが利用できるようになります。

Android Viewer 専用のカバー表示

Android Viewer ライブラリでは、「グリッド表示」、「カバー表示」、「両方」のいずれかを使用できます。小型の Android デバイスでは、カバー表示のみを許可することを望む発行者もいます。

アカウント管理ツールの強化

管理ツールを使用して、社内デザイナーおよび契約デザイナー用に制限付きのアカウントを作成できるようになりました。作成したアカウントは、会社のアカウントに関連付けられ、解析などの機能へのアクセスは許可されません。アカウント管理ツールを参照してください。

追加情報

オーサリングツールおよびパネル用の個別のインストーラー Folio Producer Toolsのインストーラーを使用して、オーサリングツール(Overlay Creator パネル、InDesign プラグインおよび Desktop Viewer)をインストールします。Folio Builder パネルをインストールするには、別のインストーラーを使用します。デジタルパブリッシングツールのインストールを参照してください。

Viewer Builderはバージョン1.8.0です。

Adobe Content Viewer for iPadはバージョン2.3.0です。対応OSはiOS 4.x、iOS5.xです。

関連情報

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