この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。
日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。

この文書では、Adobe InDesign CS5/CS5.5/CS6 の Folio Builder パネルでデバッグログを有効および無効化する方法について説明します。

Folio Builder パネルを使用して Acrobat.com サーバーにコンテンツをアップロードする際、一部のユーザーに対し警告が表示されるか、または失敗します。場合によっては、トラブルシューティングに必要な Folio Builder パネルのデバッグログの提供を Adobe サポートスタッフからリクエストされることがあります。

注意 : 以下の操作を行う前に、Folio Builder パネルが最新バージョンであることを確認してください。この文書では、Folio Builder パネル 1.1.4 以降のバージョンで操作することを前提としています。InDesign CS5.x で Folio Builder のバージョンを確認するには、Folio Producer tools および Folio Builder panel のバージョン確認方法を参照してください。

A. デバッグログを有効にする方法

Folio Builder パネルでデバッグログを有効にするには、以下の操作を行います。

  1. 以下のファイルをダウンロードし解凍します。

    ダウンロード

    注意 : Windows で ZIP ファイルを解凍するにはダウンロードしたファイルを右クリック/すべて展開を選択し、画面の指示に従ってファイルを解凍します。環境によっては、ファイルをダブルクリックして解凍することも可能です。

  2. 解凍後に生成された dmp_log_config フォルダーを開き、dmp_log_config.xml ファイルを以下のフォルダーにコピーします。

    • Windows 8/7/Vista: C:\Users\<ユーザー名>
    • Windows XP : C:\Documents and Settings\<ユーザー名>
    • Mac OS : Macintosh HD/ユーザ/<ユーザー 名>
  3. InDesign を再起動します。

  4. 問題を再現します。問題が発生した場合、手順 2. のフォルダーに dmp_debug.log ファイルが生成されます。

B. デバッグログを無効にする方法(オプション)

デバッグログが不要になった場合は、以下の操作を行い無効にします。

  1. 以下のフォルダーを開きます。

    • Windows 8/7/Vista: C:\Users\<ユーザー名>
    • Windows XP : C:\Documents and Settings\<ユーザー名>
    • Mac OS : Macintosh HD/ユーザ/<ユーザー 名>
  2. dmp_log_config.xml ファイルを削除します。


 

追加情報 (Additional information)

ログメッセージはメモリにキャッシュされ、最大の制限(現在は 10 ログステートメント)に達すると出力ファイルに移行されます。このため、デバッグログ出力中にファイルを確認する場合、すべての内容が確認できないことがあります。Folio Builder パネルを閉じることにより、すべてのメモリーログが出力ファイルに移行されます。ログファイルのサイズは 200 KB を超えることはありません。最新のログおよびファイルサイズが超過する場合はファイルの末尾にログが追加されます。ファイルサイズが超過する場合、古いログは 100 KB 残して削除され最新のログが追加されます。

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー