注意:2015 年 11 月をもって Edge Animate の活発な開発は終了します。詳しくは、こちらを参照してください。

Adobe Edge Animate CC の 2015 リリースでは、インラインテキストがサポートされています。これにより、ステージでテキストを直接入力、編集できるようになりました。このリリースでは、Edge Animate のクラッシュや全体的な安定性に関する多くの問題が修正されています。

Adobe Edge Animate CC(2015 リリース)| 2015 年 6 月

インラインテキスト

以前のリリースの Edge Animate では、ステージ上に後で表示されるポップアップにテキストを入力していました。このリリースでは、ステージ上で直接テキストを入力できます。また、以前はサポートされていなかった、テキストの一部の書式設定を行えるようになりました(テキストスパンと呼ばれます)。

エレメントをコンポジションに追加するには、以下の手順に従います。

  1. メニューで T アイコンをクリックします。

    text_1457967994513
    メニューの「テキスト」オプション

  2. ステージ上のテキストを挿入する場所をクリックします。

  3. 目的のテキストを入力します。

この場合、テキストは入力したテキストに合わせて自動的に調整されます。独自のテキストボックスを定義してテキストを入力するには、次の手順に従います。

  1. メニューで T アイコンをクリックします。ステージ上のカーソルが + に変わります。

  2. ステージでドラッグしてテキストボックスを定義します。

  3. 目的のテキストを入力します。

他のテキストとは違う書式をテキストの一部に設定するには、目的のテキストを選択し、プロパティパネルを使用して変更します。

text-spans_1457967994606
テキストスパン

テキストが変形(回転または拡大/縮小)されるときにテキストスパンが保持されます。

text-transform_1457967994698
回転したテキストスパン

Adobe Edge Animate CC 2014.1.1 | 2014 年 11 月

Adobe Edge Animate CC の 2014.1.1 リリースでは、タイムラインの使用中、またはエレメントの並べ替えで発生するクラッシュなど重大な多くのバグが修正されています。また、このリリースでは、Adobe Muse のオーディオ/ビデオやスクロール効果のワークフローに関する問題が修正されているほか、新しいランタイム API(getSymbolTypeName および symbol.seek)が搭載されています。

Adobe Edge Animate CC 2014.1 | 2014 年 10 月

ランタイムサイズを 55 %縮小

以前のバージョンの Edge Animate ランタイムは内部的に jQuery に依存していました。jQuery API を実際に使用しているかどうかに関係なく、jQuery が常に依存ファイルとしてコンポジションに追加されていました。この依存ファイルは、最新の Edge Animate Runtime では削除されました。これにより、ペイロードサイズが縮小され、コンポジションの実行に必要なダウンロードの数を減らすことができます。

このリリースでは、個別のプリローダー js も必要なくなりました。Edge Animate でコンポジションに対して 1 つの js ファイルが生成され、このファイルに Edge Animate コンポジションの DOM とコードの全体が含まれるようになりました。

ペイロードサイズの縮小

runtime2
以前のバージョンより小さいペイロードサイズ

ダウンロード数の削減

runtime1
コンポジションを実行するファイルダウンロード数の削減

コンポジションのアップグレード

以前のバージョンの Edge Animate を使用して作成されたコンポジションは、このビルドで開くと自動的にアップグレードされます。アップグレードされたコンポジションと関連ファイルは、プロジェクトフォルダーのルート内の個別のフォルダーに保存されます。

例えば、元のコンポジションが /user/MyProject フォルダーにある場合は、アップグレードされたコンポジションは /user/MyProject_upgraded フォルダーに保存されます。アップグレードフォルダーに自動的にコピーされるのは、コンポジションで直接参照されているアセットです。コンポジションで直接使用されていない残りのアセット(追加の CSS ファイル、スクリプトでのみ使用されているアセットなど)は、手動でコピーする必要があります。

また、後で説明する新しいランタイムの変更により、元のコンポジションの jQuery 依存ファイルはすべて、アップグレードされたコンポジションのライブラリにユーザースクリプトとして追加されます。

注意:新しいランタイムは jQuery に依存しなくなったため、jQuery API を使用していない場合は、コンポジションから jQuery を削除してテストすることができます。

サードパーティ製ライブラリの依存ファイルの削除

Edge Animate ランタイムでは、jQuery でコンポジションを実行する必要がなくなりました。ただし、Edge Animate で使用できるいくつかの jQuery API を引き続き利用できます。詳しくは、Edge Animate API リファレンスを参照してください。

 

カスタムフォルダーへのイメージ、メディア、スクリプトの保存

Edge Animate でコンポジションを Web にパブリッシュする際に、追加のファイルパスを指定して、希望するフォルダーに各タイプのアセットを保存できるようになりました。アセットの相対パスを指定できるようになったので、複数のコンポジション間で簡単にアセットを共有することができます。

asset-org_1457967994387
パブリッシュ設定ダイアログボックスの「アセットの組織化」オプション

ファイルパスは、ターゲットディレクトリを基準とします。絶対ファイルパスを入力したり、参照ボタンを使用して(ターゲットディレクトリのドライブ以外の)別のドライブのフォルダーをターゲットフォルダーにしたりすると、エラーが表示されます。

asset_org_error_1457967994659
アセットパスのエラー

名前を付けて保存ダイアログボックスの変更点

以前のバージョンの Edge Animate では、コンポジションを保存すると、html ファイル、js ファイル、アセットがすべて同じディレクトリに保存されていました。複数のコンポジションを 1 つのフォルダーに保存すると、それぞれのコンポジションにアセットをマッピングすることが困難になります。

このリリースの Edge Animate では、名前を付けて保存ダイアログボックスに新しいオプション「フォルダーに保存」が追加されました。このオプションは、未保存のコンポジションに対して初期設定でオンになります。そのため初期設定では、コンポジションの名前の付いた個別のフォルダーに、コンポジションと関連ファイルおよびアセットが一緒に保存されるようになりました。

 

saveas_1457967994429
「フォルダーに保存」オプション

名前を付けて保存ダイアログボックスで、マウスまたはキーボードを使用してフォルダーを選択した場合や、「フォルダーに保存」オプションをオンにした場合は、先に選択したフォルダーの下にサブフォルダーが作成されます。

新しいプリローダーオプション

ダウンロード数を減らすため、プリローダー DOM がコンポジションの HTML に直接含まれるようになりました。ただし、プリローダー DOM を個別の js ファイルにする場合は、次の図のように、パブリッシュ設定で「プリロード DOM を別ファイルとしてパブリッシュ」オプションを有効にします。

preloader_1457967994330
パブリッシュ設定ダイアログボックスのプリローダーオプション

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

リーガルノーティス   |   プライバシーポリシー