現在表示中:

Adobe Drive CC は、アドビのデスクトップアプリケーション(CC 2015、CC 2014、CC、CS6 など)を Adobe Experience Manager(AEM)に接続します。

接続すると、Windows エクスプローラーまたは Mac OS Finder で、または統合された CS アプリケーション(Photoshop、Illustrator、Bridge など)の UI によって直接、AEM のアセットにアクセスできます。

また、Adobe Experience Manager Desktop App を使用して、AEM Assets リポジトリをシステム上のネットワークディレクトリにマッピングし、AEM 内のアセットをローカルシステムで使用できるようにします。詳しくは、Adobe Experience Manager Desktop App を参照してください。

サポートされている機能

Adobe Drive CC(5.0.3)では、以下の AEM 関連機能がサポートされています。

  • AEM サーバーとの接続と切断
  • ドキュメントおよびフォルダーの閲覧
  • ドキュメントおよびフォルダーの作成と削除
  • ドキュメントおよびフォルダーの移動とコピー
  • ドキュメントのチェックインとチェックアウト
  • ドキュメントバージョンの管理
  • ドキュメントの検索
  • Adobe Bridge でのサムネールおよびプレビューアイコン
  • バージョンの表示ダイアログでのサムネール
  • Adobe Bridge での XMP メタデータの表示、編集および検索

開始する前に

接続する前に、以下のものが必要です。

  • ローカルマシンにインストールされた Adobe Drive CC(以降)
  • 接続先の AEM サーバーの URL と有効なユーザー名およびパスワード 

このドキュメントの例では、localhost サーバーをデフォルトのポート(4502)で使用します。この情報は、ローカルマシン上にデフォルトのサーバーがインストールされている場合にのみ機能します。リモートマシンに接続するには、localhost URL を適切なリモートサーバーの URL と有効な資格情報を持つユーザー名およびパスワードで置き換える必要があります。

サーバーへの接続

AEM サーバーに接続するには:

  1. Adobe Drive アプリケーションを起動します。

    • Windows エクスプローラーで、フォルダー、ファイルまたはデスクトップを右クリックし、コンテキストメニューから Adobe Drive 5/接続先を選択します。
    • Mac OS で、Finder のフォルダーまたはファイルまたはデスクトップを Control キーを押しながらクリックし、コンテキストメニューから詳細/Adobe Drive 5/接続先を選択します。
  2. ドライブの追加」をクリックします。

  3. AEM DAM」をクリックして、AEM Assets Services Connector を使用して接続することを指定します。

  4. 接続の詳細を入力します。例えば、デフォルトのローカルインストールの場合は以下のとおりです。

    サーバー URL:http://localhost:4502

    ユーザー名:admin

    パスワード:admin

  5. 接続」をクリックします。

  6. サーバーがマウントされていることをファイルブラウザーで確認します。

    • Windows エクスプローラーでは、マイコンピューターの下です。
    • Mac OS Finder では、デバイスの下です。

トラブルシューティング

接続が失敗した場合は、Web ブラウザーを開き、サーバー URL を使用してサーバーが使用可能かどうかをテストします。例えば、http://localhost:4502 を入力し、資格情報を使用して認証する場合、AEM のログイン画面が表示され、AEM に移動してデジタルアセットを開くことができます。

  • 応答がないか空の応答が返される場合は、サーバーが使用不能か、資格情報が正しくない可能性があります。
  • AEM へのアクセスがない場合は、代わりにデジタルアセット管理機能がインストールされていることを確認してください。 この機能のない AEM サーバーでは、コネクターは機能しません。

切断

  • Windows エクスプローラー:AEM Assets ドライブを右クリックし、コンテキストメニューから「切断」を選択します。
  • Mac OS Finder:AEM Assets ドライブを Control キーを押しながらクリックし、コンテキストメニューから「イジェクト」を選択します。
  • Adobe Drive 5.0.3:切断するサーバーを最近の接続から選択し、「切断」をクリックします。
  • Adobe Bridge(下記参照):お気に入りパネルで Adobe Drive を選択します。AEM Assets ドライブを右クリック(Mac OS では Control キーを押しながらクリック)し、コンテキストメニューから「切断」を選択します。

Adobe Bridge への AEM Assets の接続

Adobe Bridge は、アドビの Creative Suite ソフトウェアの一部です。アセットメタデータを編集および管理し、アセットストア(AEM Assets など)を Photoshop、InDesign、Illustrator などのデスクトップ CS アプリケーションに直接接続できます。

AEM Assets を Adobe Bridge に接続するには、最初に、前述のように Adobe Drive を使用してローカルシステム上のドライブとしてマウントする必要があります。

次に、Adobe Bridge を起動して、左側のパネルで Adobe Drive を選択し、中央のパネルで接続先のドライブをダブルクリックします。

これで、マウントしたドライブに移動して、AEM のすべてのアセットを表示できます。

ドキュメントおよびフォルダーの閲覧と操作

接続すると、Adobe Drive 5.0.3 によって、コンピューターのネットワークドライブにある AEM Assets サーバーからドキュメントおよびフォルダーが表示されます。Windows エクスプローラーまたは Mac OS Finder でサーバーのファイルを表示し、ローカルファイルと同様に、開く、名前を付けて保存などのファイル管理ダイアログボックスでこれらのファイルにアクセスできます。また、それと同時に、アセットは引き続き AEM サーバー上にあるので、AEM Assets サーバーの Web ベースの UI を使用してアセットを表示および操作することもできます。

ドキュメントおよびフォルダーの作成と削除

Adobe Photoshop Creative Suite CC 2014、CC および CS6、Adobe Illustrator Creative Suite CC 2014、CC および CS6、Adobe InDesign Creative Suite CC 2014、CC および CS6、およびAdobe InCopy Creative Suite CC 2014、CC および CS6 では、ドキュメントを AEM Assets サーバーに直接チェックインできます。その他のアプリケーションでは、ドキュメントを AEM ドライブに保存し、Windows エクスプローラー、Mac OS Finder または Adobe Bridge を使用して手動でファイルをチェックインする必要があります。

Windows エクスプローラー、Mac OS Finder または Adobe Bridge Creative Suite CC 2014、CC、CS6 を使用して、またはアプリケーションで、開く、名前を付けて保存などのファイル管理ダイアログボックスを使用して、新しいフォルダーを作成できます。

ドライブのルートでドキュメントまたはフォルダーを作成することはできません。新しいコンテンツは、サーバー上に既に存在するルート内のフォルダーの下に保存する必要があります。ルートの場所で新しいフォルダーを作成する必要がある場合は、AEM Assets サーバーで提供されている UI を使用する必要があります。

例えば、Photoshop から AEM Assets サーバーに新しいドキュメントを作成するには:

  1. Photoshop で新しいドキュメントを作成します。
  2. ファイル/チェックインを選択します。
  3. 名前を付けて保存ダイアログで、ドキュメントを保存する AEM ドライブ上のフォルダーに移動します。
  4. 指示に従ってチェックインコメントを入力し、「OK」をクリックします。

Photoshop、Illustrator、InDesign および InCopy では、ドキュメントを表示または編集するときに、ステータスバーにファイルステータスが表示されます。ドキュメントがサーバーに保存されると、ファイルステータスは「最新」に変わります。

ドキュメントおよびフォルダーの移動とコピー

AEM Assets サーバーでドキュメントまたはフォルダーを移動またはコピーするには:

Adobe Bridge:

  • ドキュメントまたはフォルダーのコンテキストメニューを起動します(Windows では右クリック、Mac OS では Control キーを押しながらクリック)。
  • コンテキストメニューから「移動先」または「コピー先」を選択し、宛先フォルダーを選択します。
    • この方法で移動またはコピーしたドキュメントは、自動的にチェックインされます。

Windows エクスプローラーまたは Mac OS Finder:

  • ドキュメントまたはフォルダーをドラッグして、別の場所に移動します。
  • Ctrl キーを押しながらドラッグ(Windows)または Option キーを押しながらドラッグ(Mac OS)して、新しい場所にコピーします。
    • この方法でドキュメントをデスクトップから AEM ドライブに移動する場合、またはドキュメントを新しい場所にコピーする場合は、ドキュメントを明示的にチェックインする必要があります。
    • ドキュメントやフォルダーを AEM ドライブのルートに移動またはコピーすることはできません。

ドキュメントおよびフォルダーの名前変更

Adobe Bridge、Mac OS Finder または Windows エクスプローラーで、ドキュメントまたはフォルダーのコンテキストメニューを起動し(Windows では右クリック、Mac OS では Control キーを押しながらクリック)、「名前を変更」を選択します。

AEM ドライブのルートにあるドキュメントやフォルダーの名前は変更できません。

ドキュメントおよびフォルダーの削除

Adobe Bridge、Mac OS Finder または Windows エクスプローラーで、ドキュメントまたはフォルダーのコンテキストメニューを起動し(Windows では右クリック、Mac OS では Control キーを押しながらクリック)、「削除」を選択します。

AEM ドライブのルートにあるドキュメントやフォルダーは削除できません。

AEM サーバーからの削除は永続的です。削除したファイルは復元できません。Adobe Bridge でのツール/Adobe Drive/プロジェクトのごみ箱オプション、Windows でのごみ箱、Mac OS でのゴミ箱はサポートされていません。

XMP メタデータの操作

AEM サーバーに接続すると、Adobe Bridge を使用して管理アセット内の XMP メタデータを表示、編集および検索できます。

メタデータは、Adobe Bridge のメタデータおよびキーワードパネルのメニューおよびパネルで直接表示できます。

または、アセットを右クリックして「ファイル情報」を選択します。表示されるダイアログから、すべての XMP メタデータプロパティにアクセスできます。

また、Adobe Bridge のラベルメニューで、ビューにアクセスし、レーティングおよびラベル情報を編集できます。

または、アセットを右クリックして「ファイル情報」を選択します。表示されるダイアログから、すべての XMP メタデータプロパティにアクセスできます。

また、Adobe Bridge のラベルメニューで、ビューにアクセスし、レーティングおよびラベル情報を編集できます。

ドキュメントおよびフォルダーの検索

Adobe Bridge から AEM サーバー上のドキュメントやフォルダーを検索するには:

  1. お気に入りパネルから Adobe Drive を選択し、検索する AEM ドライブ内のフォルダーを開きます。
  2. 編集/検索を選択します。
  3. 条件メニューからオプションおよび制限を選択して、検索条件を選択します。
  4. 右側のボックスに検索テキストを入力します。検索条件を追加するには、プラス記号(+)をクリックします。検索条件を削除するには、マイナス記号(-)をクリックします。
  5. 一致メニューからオプションを選択して、条件のいずれかまたはすべてが一致する必要があるかどうかを指定します。
  6. 検索」をクリックします。
  7. 検索ダイアログの「ファイルのすべてのバージョンを検索に含める」および「削除済みのファイルを検索に含める」オプションは無視されます。

注意:

ファイルサイズ」、「チェックインコメント」または「ロック所有者」は検索条件に表示されていますが、これら以外の任意のメタデータ情報に基づいてアセットを検索できます。

チェックアウトおよびバージョン管理

Adobe Photoshop、Adobe Illustrator および Adobe InDesign または InCopy では、最初の編集が行われたときに、管理されるドキュメントが自動的にチェックアウトされます。

  • ファイル/チェックインメニューを使用して、ドキュメントをチェックインします。
  • チェックアウトをキャンセルするには、ドキュメントを閉じて、変更を保存するかどうかを確認された際に「保存しない」をクリックします。

その他のアプリケーションでは、アセットを手動でチェックアウトし、ドキュメントを変更および保存して、手動でチェックインする必要があります。

Mac OS Finder または Windows エクスプローラーでは、コンテキストメニューを表示し(Windows では右クリック、Mac OS では Control キーを押しながらクリック)、Adobe Drive 5.0.3 メニューから目的のアクション(「チェックアウト」、「チェックイン」または「チェックアウトのキャンセル」)を選択します。

ドキュメントバージョンの管理

AEM Services Connector で作成または変更されたすべてのドキュメントは、バージョン管理されます。バージョンによって、ドキュメントに対する変更が追跡されます。各バージョンは、特定の時点でのドキュメントのスナップショットです。ドキュメントをチェックインするときに、AEM サーバー上にドキュメントの新しいバージョンを作成します。

Adobe Photoshop、Adobe Illustrator および Adobe InDesign または InCopy では、ステータスバーのバージョンの表示ポップアップメニューを使用して、バージョンダイアログでドキュメントのバージョンを表示します。

Mac OS Finder または Windows エクスプローラーでは、ドキュメントまたはフォルダーのコンテキストメニューを起動し(Windows では右クリック、Mac OS では Control キーを押しながらクリック)、Adobe Drive 5/バージョンの表示を選択します。 このダイアログを使用して、選択したバージョンを削除、昇格および開くことができます。

AEM サーバーの UI を使用して、ドキュメントのバージョンを表示することもできます。 バージョン管理されていないドキュメントをチェックアウトした場合、編集したドキュメントをチェックインすると、そのドキュメントのバージョン 1 が作成されます。チェックアウトをキャンセルした場合、ドキュメントはバージョン管理されないままです。

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー