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各サイトのトポロジと機能によっては、AEM Communities 6.2 にアップグレードする際に、以下の手順が必要になる場合があります。

この節の内容は、Communities に特化しており、AEM 6.2 へのアップグレード(プラットフォーム)の説明を補足するものです。

AEM 6.1 Communities からのアップグレード

MSRP に設定された AEM 6.1 Communities からアップグレードする場合は、次の手順が必要になる場合があります。

  1. 新しい Solr 設定ファイルをインストールします。
  2. AEM 6.2 Communities にアップグレードします。
  3. MSRP のインデックスを再作成します。
    MSRP 再インデックスツールの節を参照してください。

注意:このアップグレードは、FP2/FP3 から AEM 6.1 Communities FP4 にアップグレードする際に必要なアップグレードと同じです。

AEM 5.6.1 以前のバージョンからのアップグレード

AEM 5.6.1 以前のバージョンからアップグレードするときは、CQ 5.5 から AEM 6.0 Social Communities へのアップグレードを読むことが推奨されます。

注意:

AEM 6.2 では、CQ 5.4 以降からの直接のアップグレードのみがサポートされています。

それより古いバージョンからアップグレードする場合は、最初に 6.0 にアップグレードすることが推奨されます。

 

UGC を使用した更新

AEM Communities 6.2 にアップグレードする際に、既存の UGC を保持する必要がある場合は、AEM 5.6.1 または AEM 6.0 Communities のデプロイメントに、UGC のアドビクラウドストレージまたはオンプレミスストレージのいずれが含まれるかによって異なる手順を実行する必要があります。

コミュニティコンテンツのパフォーマンスと同期を強化するために、AEM Communities 6.2 ではユーザー生成コンテンツ(UGC)専用の共通ストアを必要とします。共通ストアがあれば、オーサーインスタンスとパブリッシュインスタンスの間で UGC のレプリケーションを使用する必要はありません。

共通ストア(一般的には SRP という)について詳しくは、コミュニティコンテンツストレージを参照してください。

アドビクラウドストレージ

AEM 6.0 以前で作成され、アドビクラウドストレージを使用するように設定されているサイトを AEM Communities 6.2 にアップグレードする場合:

AEM 6.2 のすべてのオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンスについて

  • 管理者権限でサインインします。
  • ASRP を設定します。
  • 次の手順を実行して既存の UGC を表示します。
    • Web コンソールに移動します。
    • AEM Communities Utilities」設定を見つけます。
    • 選択して設定パネルを展開します。
      • Cloud Storage」をオフにします。
      • Save」を選択します。

 

注意:

Cloud Storage」がオンのままになっていると、クラウドストレージはすべてのコミュニティコンテンツが消失したかのように(間違って)表示されます。クラウドストレージがこのように表示されるのは、SRP は既存の UGC を見つけることができないからです。

Cloud Storage」がオフになっている場合、ASRP は AEM 6.0 互換性モードを使用して UGC にアクセスします。

 

オンプレミスストレージ

AEM 6.0 以前で作成されたサイト(クラウドストレージを使用していない)が存在する場合は、AEM Communities 6.1 で新しく導入された共通ストアの構造に合わせて既存の UGC を変換する必要があります。

この目的で、GitHub でオープンソース移行ツールを使用できます。
AEM Communities UGC 移行ツール

AEM Communities UGC 移行ツール

AEM Communities UGC 移行ツールは、GitHub で使用できるオープンソース移行ツールで、以前のバージョンの AEM Social Communities から UGC を書き出して AEM Communities 6.1 以降に読み込むようにカスタマイズできます。

Java API

AEM 6.0 Social Communities から AEM 6.2 Communities にアップグレードするときは、多くの API が異なるパッケージに再編成されていることに注意してください。Communities 機能のカスタマイズに IDE を使用すれば、ほとんどの問題が容易に解決されます。

廃止された SocialUtils パッケージについて詳しくは、SocialUtils を参照してください。

JSP コンポーネントテンプレートの廃止

ソーシャルコンポーネントフレームワーク(SCF)では、AEM 6.0 以前に使用していた JavaServer Pages(JSP)の代わりに、HandlebarsJS(HBS)テンプレート言語を使用します。

AEM 6.0 では、JSP コンポーネントは新しい HBS フレームワークコンポーネントと同じ場所に残っています(HBS コンポーネントは通常、「hbs」という名前のサブフォルダーに存在します)。

AEM 6.1 以降では JSP コンポーネントは完全に削除されています。Communities では、すべての JSP コンポーネントを SCF コンポーネントに置き換えることが推奨されます。

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