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通信を作成ユーザーインターフェイスで通信を作成する

Correspondence Management でレターテンプレートを作成してから、エンドユーザー/エージェント/要求処理担当者は通信を作成ユーザーインターフェイスでレターを開き、データを入力して、コンテンツを設定し、添付ファイルを管理することで、通信を作成できます。最終的に、要求処理担当者またはエージェントはプレビューモードでコンテンツを管理し、レターを送信します。

通信のプレビュー

プレビューするレターを次の手順で選択します。

  1. レターページで、「選択」をタップします。

  2. 必要なレターをタップして選択します。

    レターを選択
    レターを選択

  3. データディクショナリベースのレターでは、プレビュープレビューを選択します。データディクショナリベース以外のレターでは、「プレビュー」を選択します。レターの上にマウスカーソルを置き(選択しないで)、レターのプレビューアイコンをタップすることでレターをプレビューできます。

    注意:

    データディクショナリがレターと関連付けされていない場合、レターのプレビューが開きます。そうではなく、レターがデータディクショナリベースの場合、Correspondence Management は、プレビューメニューにプレビューとカスタムプレビューのオプションを表示し、2 つのいずれかのオプションを選択することができます。テストデータをデータディクショナリに関連付けることもできます。データディクショナリがテストデータを関連付けている場合は、テストデータが自動入力された状態で通常のプレビューが開きます。

  4. プレビューカスタムを選択した場合は、ダイアログが開きます。ダイアログで、データディクショナリと対応させてレターをプレビューするためにデータファイルを選択し、「プレビュー」を選択します。特定のレターのデータディクショナリに基づいてデータファイルが作成されます。データファイルについて詳しくは、「データディクショナリ」を参照してください。

    レターをプレビュー
  5. デフォルトでは、使用中の「データ」タブでレターの HTML プレビュー(モバイルフォームプレビュー)が開きます。

    モバイルフォームとそのサポートする機能について詳しくは、「Mobile Forms と PDF Forms の違い」を参照してください。

    3 つのタブ(データ、コンテンツ、および添付ファイル)があります。データ要素(プレースホルダー変数およびレイアウトフィールド)がない場合、表示される「コンテンツ」タブで直接レターは開きます。「添付ファイル」タブは、添付ファイルが存在するか、ライブラリアクセスが有効な場合にのみ使用できます。

    注意:
    レタープレビューの HTML または PDF レンディションモードの切り替えについて詳しくは、「レターのレンディションモードの切り替え」を参照してください。Correspondence Management および AEM の PDF サポートについての詳細は、「NPAPI ブラウザプラグインのサポート終了とその影響」および「PDF フォームからHTML5 フォームへ」を参照してください。

データを入力

「データ」タブで、使用可能なレイアウトフィールドとプレースホルダーを入力します。

  1. 必要に応じて、フィールドにデータとコンテンツの変数を入力します。アスタリスク(*)の付いた必須フィールドをすべて入力し、「送信」ボタンを有効にします。

    「データ」タブで HTML レタープレビューのデータフィールド値をタップして、対応するデータフィールドをハイライト表示します。

    レター内にデータを入力
    2_1_EnterData

コンテンツの管理

「コンテンツ」タブで、ドキュメントのフラグメントやレター内のコンテンツ変数などのコンテンツを管理します。

  1. コンテンツ」を選択します。Correspondence Management は、レターの「コンテンツ」タブを表示します。

    「コンテンツ」タブ - コンテンツ内のモジュールをハイライト
  2. 「コンテンツ」タブで、コンテンツモジュールを必要に応じて編集します。コンテンツ階層の関連するコンテンツモジュールにフォーカスするには、レタープレビューで関連する行または段落をタップするか、コンテンツ階層で直接コンテンツモジュールをタップします。

    例えば、下の図で「We have reviewed...」を選択すると、「コンテンツ」タブで対応するコンテンツモジュールが選択されます。 

    4_HighlightModuleInContent

    「コンテンツ」タブまたは「データ」タブで、HTML レタープレビューの左上にある選択されたモジュールをハイライト()をタップすると、レタープレビューで関連するテキスト、段落、またはデータフィールドが選択されたときにコンテンツまたはデータモジュールに移動する機能を有効または無効にすることができます。

    通信を作成ユーザーインターフェイスのさまざまなモジュールで使用できるアクションについて詳しくは、「通信を作成ユーザーインターフェイスで使用できるアクションと情報」を参照してください。

  3. コンテンツモジュールを配置するには、「検索」フィールドを使用します。コンテンツモジュールの名前やタイトルの一部または全部を入力して、通信を検索します。 

  4. リスト、テキスト、条件、またはターゲット領域の前にある表示アイコン()をタップすると、レター内でそれを表示または非表示にすることができます。

  5. インラインまたは編集可能なテキストモジュールを編集するには、関連する編集アイコン()をタップします。

    テキストを編集および書式設定するためのテキストエディターが表示されます。 

    ブラウザーのデフォルトのスペルチェッカーにより、テキストエディターのスペルチェックが行われます。スペルチェックや文法チェックを管理するにはブラウザーのスペルチェッカーの設定を編集するか、スペルチェックや文法チェックのためのブラウザーのプラグインまたはアドオンをインストールします。

    またテキストエディタでは、さまざまなキーボードショートカットを使用して、テキストの管理・編集や書式設定を行うこともできます。Correspondence Management のキーボードショートカットについて詳しくは、『テキストエディター』を参照してください。

    5_EditTextModule

    別のアプリケーションから複数の段落のテキストを再利用することもできます。MS Word や HTML ページ、または別のアプリケーションからテキストを直接コピーして貼り付けることができます。

    編集可能なテキストモジュールでは、1 つ以上のテキスト段落をコピーして貼り付けることができます。たとえば、次のような居住証明書の箇条書きリストを含む MS Word 文書があるとします。

    PasteTextMSWord

    編集可能なテキストモジュールでは、MS Word 文書からテキストを直接コピーして貼り付けることができます。箇条書きリスト、フォント、テキストの色などの書式は、テキストモジュールでも保持されます。

    PasteTextEditableModule

    注意:

    ただし、貼り付けられたテキストの書式設定にはいくつかの制約があります。

    Tab キーを使用してレターのテキストや数値をインデントできます。例えば、Tab キーを使用してリスト内の複数のテキスト列を表形式に整列させることができます。 

    TabSpaces
    例:Tab キーを使用して複数のテキスト列を表形式に整列させる

    注意:

    テキストモジュールやレターのタブ間隔の設定について詳しくは、Quick Fix 3.2.60 の追加情報を参照してください。

  6. モジュールに特殊文字を挿入するには、「特殊文字」をタップし、挿入する特殊文字をタップします。

    たとえば、次のような特殊文字を挿入することができます。

    • 通貨記号(€、¥、£ など)
    • 数学記号(∑、√、∂、^ など)
    • 句読点(‟、” など)

    Correspondence Managementhas では、210 種類の特殊文字に初期状態で対応しています。管理者は、「カスタマイズ」から特殊文字を増やしたり、カスタムの特殊文字を追加したりすることができます。

    SpecialCharactersInlineModule
  7. コンテンツや書式の変更を適宜行い、「保存」をタップします。編集可能なテキストモジュール間を移動するには()をタップします。また、変更を保存して次の編集可能なテキストモジュールに移動するには、「保存して次へ」をタップします。

  8. また、各ブランチごとに未入力の変数も表示されます。未入力の変数が無くなると、未入力の変数は 0 として表示されます。未入力の変数がある場合は、ブランチをタップして展開し、未入力の変数を探します。コンテンツツールバーを使用して、コンテンツを削除したり、コンテンツのインデントを増減したり、コンテンツの前後に改ページを挿入したりします。

    データモジュールがリストや条件の一部に含まれていても、データモジュールの前後に改ページを挿入できます。

  9. コンテンツ変数を開く/閉じる()をタップして、コンテンツ変数を開き、適切に入力します。

  10. 未入力変数に正しく入力すると、未入力変数のカウントが 0 に設定されます。

    通信を作成ユーザーインターフェイスでは、少なくとも 1 つの変数を含むモジュールの階層の各レベルに、未入力変数カウントが表示されます。モジュールに未入力変数が含まれている場合は、変数、モジュール、ターゲット領域、およびレターテンプレートレベルでカウントが表示されます。

    未入力変数カウントには次のものが含まれます。

    • 未保護のデータディクショナリとプレースホルダー変数のみ。変数カウントには、レイアウトまたは保護データディクショナリ変数は含まれません。
    • 必須フィールド。
    • 必須かつユーザーにバインドされている場合はレイアウトフィールド。
    • 一意の変数インスタンスのみ。モジュール、ターゲット領域、またはレターテンプレートに、同じ変数の 2 つ以上のインスタンスが含まれている場合、カウントは 1 と表示されます。ただし、各インスタンスに対してカウントは 1 と表示されます。

    未入力変数のカウントには、未選択のモジュールは含まれません。モジュールがレターテンプレートには含まれているがレターには含まれていない場合は、このモジュール内の未入力変数のカウントは表示されません。

    ターゲット領域、モジュール、および変数の場合、カウントは、レターテンプレート内の各オブジェクトの右に表示されます。ただし、完全なテンプレートの場合は、カウントは通信を作成ステータスバーに表示されます。

    レターテンプレート内のモジュールは、未入力変数カウントを以下のように表示します。

    • テキスト テキストモジュールに含まれている一意の未入力プレースホルダー変数とデータディクショナリ要素の合計を表示します。
    • 条件 条件内に含まれている一意の未入力条件変数と、結果として得られたモジュール内に含まれている条件と変数の合計を表示します。
    • リスト リストに割り当てられているモジュール内に含まれているすべての一意の未入力変数を表示します。
    • ターゲット領域 ターゲット領域に割り当てられているモジュール内に含まれているすべての一意の未入力変数を表示します。

    デフォルト値を持つ変数について次のことに留意してください。

    • ブール変数フィールドはデフォルトで「false」に設定されます。ただし、この変数は未入力として解釈されます。このことは、「false」の値を持つすべてのブール変数フィールドが変数カウントに含まれることを意味します。
    • 数値変数フィールドはデフォルトで「0」に設定されます。ただし、この変数は未入力として解釈されます。このことは、「0」の値を持つすべての数値変数フィールドが変数カウントに含まれることを意味します。

「通信を作成」の「コンテンツ」タブで使用できるアクションと情報

ターゲット領域

  • 空白行を挿入: 空白行を挿入します。
  • インラインテキストを挿入: インラインテキストを挿入します。
  • 順序ロック(情報): コンテンツの順序が変更できないことを示します。 
  • 未入力値(情報): ターゲット領域の未入力変数の個数を示します。

モジュール

  • 選択(目のアイコン): レターにモジュールを含めたり除外したりします。
  • 箇条書きをスキップ(リストモジュールとその子モジュールに適用可能): 特定のモジュール内の箇条書きをスキップします。
  • 直前に改ページ(ターゲット領域の子モジュールに適用可能): モジュールの前に改ページを挿入します。
  • 直後に改ページ(ターゲット領域の子モジュールに適用可能): モジュールの後に改ページを挿入します。
  • 未入力値(情報): ターゲット領域の未入力変数の個数を示します。   
  • 編集(テキストモジュールのみ): テキストモジュールを編集するためにリッチテキストエディターを開きます。
  • データパネル(テキストと条件モジュール): モジュールのすべての変数を開きます。

リストモジュール

  • 空白行を挿入: 空白行を挿入します。
  • コンテンツライブラリ: コンテンツライブラリを開き、リストにモジュールを追加します。
  • リスト設定(ネストされたリストのみ):
  • 順序ロック(情報): リスト項目の順序が変更できないことを示します。 

添付ファイルの管理

  1. 添付ファイルを選択します。Correspondence Management は、レターテンプレートの作成時に設定された、使用可能な添付ファイルを表示します。

  2. ビューアイコンをタップすることで、レターの添付ファイルを送信しないように選択できます。また、添付ファイルの × 印をタップすると、添付ファイルをレターから削除できます。指定された添付ファイルがレターテンプレートの作成時に必須として設定されたものに対しては、ビューアイコンと削除アイコンは表示されません。 

  3. ライブラリアクセス()アイコンをタップしてコンテンツライブラリにアクセスし、添付ファイルとして DAM アセットを挿入します。

    注意:

    ライブラリアクセスアイコンは、レターの作成時にライブラリアクセスを有効にした場合にのみ使用できます。 

  4. 通信の作成時に添付ファイルの順序がロックされなかった場合、添付ファイルを選択し、上向きおよび下向き矢印をタップすることで、添付ファイルの順番を変更できます。 

    詳しくは、「添付ファイルの配信」を参照してください。

プレビューでコンテンツを管理しレターを送信

レイアウトやコンテンツに関する変更を行って、レターの表示を意図に合ったものにするとともに、様々なポストプロセスに送信することができます。 

  1. レター内のすべての編集可能コンテンツをハイライト表示するには、「編集可能なセクションをハイライト」をタップします。

    レターの編集可能コンテンツがグレーの背景でハイライト表示されます。

    編集可能なコンテンツをハイライト
  2. 「コンテンツ」タブで、コンテンツモジュールを必要に応じて編集します。コンテンツ階層の関連するコンテンツモジュールにフォーカスするには、レタープレビューで関連する行または段落をタップするか、コンテンツ階層で直接コンテンツモジュールをタップします。

    例えば、下の図で「To allow us to access...」を選択すると、「コンテンツ」タブで対応するコンテンツモジュールが選択されます。 

    選択されたモジュールをハイライト()をタップすると、レタープレビューで関連するテキスト、段落、またはデータフィールドがタップされたときに、「コンテンツ」タブでコンテンツモジュールをハイライト表示する機能を有効または無効にすることができます。

    通信を作成ユーザーインターフェイスのさまざまなモジュールで使用できるアクションについて詳しくは、「通信を作成ユーザーインターフェイスで使用できるアクションと情報」を参照してください。

  3. レターに改ページを追加するには、改ページを挿入したい位置をタップして、前の改ページまたは後の改ページ()を選択します。

    レターに、改ページのプレースホルダーが明示的に挿入されます。明示的な改ページによりレターがどの程度影響を受けるか表示するには、統合された PDF プレビューを確認します。 

    注意:

    モバイルフォームは改ページをサポートしていないため、ヘッダーとフッターが表示されるのは一度のみになります。ただし、モバイルフォームのプレビューで、レイアウトのヘッダーとフッターを(ページごとに)表示するよう明示的に設定することができます。レター内に空白のページが存在する場合、モバイルフォームのプレビューには表示されません。

    明示的改ページ
  4. レターをドラフトとして保存して後で作業を続けるには、「ドラフトとして保存」をタップします。このオプションを使用するには、レターが発行済みになっている必要があります。詳しくは、「ドラフトの保存とレターインスタンスの送信」の「ドラフトインスタンス」を参照してください。

    SaveAsDraft

    ドラフトレター名ダイアログにレターインスタンス ID が表示されます。この ID はオプションで編集することができます。レター ID をメモした後、「完了」をタップします。後でこの ID を使用して、ドラフトレターを再読み込みできます。

  5. レターを統合された PDF として、送信される状態のレイアウトと改ページでプレビューするには、プレビュー()をタップします。

    レターは、統合された PDF として表示されます。統合された PDF は、レターのフォント、改ページ、レイアウトなど、送信されるレターの状態を正確に表示します。 

    注意:

    Mozilla Firefox と HTML レンディションを使用する場合、統合された PDF をプレビューするには、Acrobat のプラグインではなく、必ずネイティブのブラウザプラグインを使用してください。ネイティブのブラウザプラグインを選択するには、Mozilla Firefox の設定に移動し、「ファイルの種類(Content Type)」の「PDF文書」から「Firefox でプレビュー表示」を選択してください。

  6. PDF のプレビューは、電子メールや印刷などの後処理に送信される最終的形態で表示されます。PDF データの不正使用を防ぐため、プレビューの PDF に透かしを付けることができます。デフォルトの透かしは「PREVIEW」で、PDF の全ページに表示されます。

    PDF のプレビューで透かしを表示させるには、http://[server]:[port]/system/console/configMgr にある「Asset Composer Configurations」で「プレビュー中に透かしを適用する」オプションを選択します。 

    Doc Assurance Service が有効になっていることを確認します。Doc Assurance Service を有効にする手順については、「Document Services を設定する」を参照してください。

    ドラフト上の透かし表示を有効にすると、PDF プレビューには透かしが次のように表示されます。

    default-watermark

    透かしのテキスト、外観、および方向をカスタマイズするには、『レター PDF のプレビュー画面にカスタマイズした透かしを表示する』を参照してください。

  7. 統合された PDF のプレビューが十分なものであると確認できた場合、「送信」をタップしてレターを送信します。また、レターを変更するには、「プレビューを終了」をタップして「通信を作成」UI に戻り、レターの変更を行います。「送信」をタップすると、Manage Letter Instance 設定が発行インスタンスで有効になっている場合、レターの送信インスタンスが生成されます。

    詳しくは、「ドラフトの保存とレターインスタンスの送信」の「ドラフトインスタンス」を参照してください。

    レターをドラフトとして保存して、後でレターの変更を行うこともできます。

    必要な変更を行った後、HTML5 プレビューからレターを送信するか、「プレビュー」を再度タップして統合された PDF 出力をレビューできます。

    HTML5 フォームと PDF フォームの違いについて詳しくは、「HTML5 フォームと PDF フォームの機能の違い」を参照してください。

     

ドラフトの保存とレターインスタンスの送信

通信を作成ユーザーインターフェイスでレターがレンダリングされると、レターの表示中に保存できます。

保存できるレターインスタンスには 2 つのタイプ(ドラフトインスタンスと送信インスタンス)があります。

  • ドラフトインスタンス:ドラフトインスタンスは、プレビュー中のレターの現在の状態をキャプチャします。ドラフトインスタンスを保存するには、レターおよびレターが参照するすべてのアセットが発行済み状態になっている必要があります。レターの発行について詳しくは、「アセットの発行」を参照してください。レターはドラフトとして保存する前に発行する必要があります。レターを発行すると、その時点でレターのバージョン、これに依存するアセット、および日付が作成されます。レターの発行バージョンを自身または他のユーザーが編集することはできません。このため、発行バージョンは予期しない相違が発生することなく復元できます。後でこのインスタンスに戻り、最後の時点から続けることができます。
  • 送信インスタンス: 送信インスタンスは、送信されたときのレターの状態をキャプチャします。送信インスタンスは、通信を作成ユーザーインターフェイスでユーザーによって入力されたデータとともに後処理された後のレターインスタンスの PDF 状態を保管します。

 

これらのインスタンスは、レターが発行インスタンスで表示されているときにのみ保存できます。デフォルトでは、インスタンスでの保存は無効になっています。レターインスタンスの保存を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. AEM で、次の URL を使用してご使用のサーバーの Adobe Experience Manager Web Console Configuration を開きます:http://<server>:<port>/<contextpath>/system/console/configMgr
  2. Asset Composer の設定を探してクリックします。
  3. 発行でレターインスタンスを管理」設定にチェックを付け、「保存」をクリックします。

レターインスタンスの保存が有効にされると、レターインスタンスの保存場所を選択するためのオプションが表示されます。レターインスタンスを保存するための 2 つのオプション(ローカル保存とリモート保存)があります。

ローカル保存

レターインスタンスは、発行インスタンスで保存され、別のインスタンスでリバースレプリケーションされます。

リモート保存

このオプションは、発行インスタンスでユーザーデータを保存することが心配な人のためのもので、一般には企業ファイアウォールの外側に保存することになるからです。リモート保存が有効になっていると、レターインスタンスは発行インスタンスでは保存されず、LiveCycle Client SDK の設定で指定された処理作成者でリモートに保存されます。

リモート保存を有効にする

  1. AEM で、次の URL を使用してご使用のサーバーの Adobe Experience Manager Web Console Configuration を開きます:http://<server>:<port>/<contextpath>/system/console/configMgr
  2. Asset Composer の設定を検索してクリックします。
  3. リモート保存設定を検索してそれにチェックを付け、「保存」をクリックします。

処理作成者設定を指定する

  1. AEM で、次の URL を使用してご使用のサーバーの Adobe Experience Manager Web Console Configuration を開きます:http://<server>:<port>/<contextpath>/system/console/configMgr

    Adobe Experience Manager Web Console Configuration
  2. このページで、Adobe LiveCycle Client SDK Configuration を探し、それをクリックして展開します。

  3. 処理サーバー URL で、LiveCycle サーバーの名前を入力し、ログイン情報を入力して、「保存」をクリックします。

    LiveCycle サーバーで名前とログイン情報を入力
  4. 必要に応じて、サーバーにアクセスするためのユーザー名とパスワードを設定します。

添付ファイルの配信

  • レターの添付ファイルはレターの送信後に PDF として後処理されます。 
  • サーバー側の API を使用してレターがインタラクティブまたは非インタラクティブ PDF としてレンダリングされるとき、レンダリングされる PDF には、添付ファイルが PDF 添付ファイルとして含まれます。
  • レターテンプレートに関連付けられた後処理が、通信を作成ユーザーインターフェイスを使用して、通信を送信または通信を完了の操作の一部として読み込まれた場合、添付ファイルは AttachmentDocs パラメーター内の List<com.adobe.idp.Document> として渡されます。
  • 追加設定不要な配信メカニズム(電子メールや印刷など)は、生成された通信の PDF とともに添付ファイルも配信します。

レタープレビューのレンディションモード:モバイルフォームプレビューと PDF プレビュー

AEM Forms Correspondence Management は、「通信を作成」UI でレターを HTML で表示します。ただし、Correspondence Management では、HTML プレビューの代わりに PDF プレビューに戻すことをサポートしています。プレビューの HTML と PDF モードの切り替えについての詳細は、「レターのレンディションモードの切り替え」を参照してください。
 
HTML および PDF プレビューの利点と使用できる機能は以下のとおりです。
 
モバイルフォームと HTML プレビューの利点
  • データフィールドの値をタップして対応するデータフィールドをハイライト表示:通信を作成ユーザーインターフェイスで、レターのデータフィールド値をタップして、「データ」タブの対応するデータフィールドをハイライト表示します。詳しくは、「データを入力」を参照してください。
  • ブラウザーのサポート:ブラウザーでは、次第に NPAPI がサポートされなくなってきているため、レターの PDF プレビューにも影響が生じています。レターの HTML またはモバイルフォームプレビューは、この影響を受けません。
  • レター内の編集可能コンテンツをハイライト表示:通信を作成ユーザーインターフェイスで、レター内でグレー表示されているすべての編集可能コンテンツをハイライト表示するには、「編集可能なセクションをハイライト」をタップします。詳しくは、「コンテンツの管理」を参照してください。
  •  
  • HTML プレビューの利点
    • 右から左
    • NPAPI
    • 編集可能なコンテンツをハイライト
  • PDF プレビューの利点
    • 改ページ
    • 最終プレビュー
  •  
  • HTML プレビューの利点
    • 右から左
    • NPAPI
    • 編集可能なコンテンツをハイライト
  • PDF プレビューの利点
    • 改ページ
    • 最終プレビュー
  • PDF プレビューの利点

    • 改ページ: PDF プレビューでは、レターの改ページの出力への影響をそのまま確認することができます。
    • 最終プレビュー: PDF プレビューでは、レターが出力に表示されるため、レターの書式や表示をそのまま確認できます。

    PDF フォームのスクリプティングのサポートについて詳しくは、「スクリプティングのサポート」を参照してください。

    HTML5 フォームのスクリプティングのサポートについて詳しくは、「HTML5 フォームのスクリプティングのサポート」を参照してください。

    レターのレンディションモードの変更

    デフォルトでは、「通信を作成」UI は HTML フォームまたはモバイルフォームを使用してレタープレビューをレンダリングします。モバイルフォームのプレビューは、ブラウザのネイティブプラグインを使用し、追加のプラグインを必要としないため、どのブラウザでレンダリングしても問題はありません。レタープレビューモードは、PDF に変更することができます。ただし、ブラウザの制約により、レターのインタラクティブな PDF プレビューの異なる機能で問題が発生する可能性があります。 

    レタープレビューとブラウザの互換性についての詳細は、「NPAPI ブラウザプラグインのサポート終了とその影響」を参照してください。

    レターのプレビューモードを変更するには、次の手順を完了してください。

    1. http://[system]:[port]/system/console/configMgr に移動し、必要に応じて管理者としてログインします。

    2. Asset Composer の設定/レンディションタイプに移動し、「HTML レンディション」(デフォルト)または「PDF レンディション」を選択します。

    3. 保存」をクリックします。

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