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注意:

このドキュメントは、AEM Mobile 使用の手引きの一部で、AEM Mobile のリファレンスの出発点として最適です。

AEM Mobile の権限グループ

AEM Mobile の権限モデルは、次の 2 つのグループによって定義できます。

  1. app-admins - アプリケーション管理者
  2. app-authors - アプリケーション作成者

AEM Mobile アプリケーションコンテンツ作成者(app-author グループ)

app-authors グループのメンバーは、コンテンツを作成し、アプリケーションに関連付けられたメタデータを管理します。このグループは、CQ のデフォルトの content-authors(作成者)グループを拡張したものなので、/content/mobileapps にコンテンツを作成する能力を継承しています。

グループの設定 - app-authors

  1. 「app-authors」という新しいユーザーグループを作成します。

    ユーザー管理コンソール(http://localhost:4502/libs/granite/security/content/groupadmin.html)に移動します。

    ユーザーグループコンソールから「+」ボタンを選択して、グループを作成します。

    このグループの ID を「app-authors」に設定して、AEM 内でのモバイルアプリケーションのオーサリングに固有の作成者ユーザーグループタイプであることを示します。

  2. グループにメンバー「作成者」を追加します。

    「作成者」権限をグループに追加します。
  3. app-authors ユーザーグループを作成したので、ユーザー管理コンソールを使用して、この新しいグループに個別のチームメンバーを追加できます。

    ユーザーグループを編集します。

AEM Mobile アプリケーション管理者グループ(app-admins グループ)

app-admins グループのメンバーは、app-authors に含まれているのと同じ権限でアプリケーションコンテンツを作成でき、かつ、次のこともおこないます。

  • AEM での PhoneGap Build および Adobe Mobile Services クラウドサービスの設定
  • アプリケーション ContentSync OTA 更新のステージング、公開および消去

 

注意:

権限によって、AEM アプリケーションコマンドセンターでの一部のユーザーアクションを使用できるかどうかが決定されます。

app-admins には表示されるいくつかのオプションが、app-authors には表示されないことがわかるでしょう。

グループの設定 - app-admins

  1. add-admins という新しいグループを作成します。

  2. 以下のグループを新しい app-admins グループに追加します。

    • 作成者
    • workflow-users

    注意:

    workflow-users は、PhoneGap Build サービスを使用するリモートビルドに必要です。

  3. 権限コンソールに移動して、次のようにクラウドサービスを管理するための権限を追加します。

    • /etc/cloudservices/mobileservices に対して(読み取り、変更、作成、削除、複製)
    • /etc/cloudservices/phonegap-build に対して(読み取り、変更、作成、削除、複製)
  4. 同じ権限コンソールで、アプリケーションコンテンツ更新をステージング、公開、消去するための権限を次のように追加します。

    • /etc/packages/mobileapp に対して(読み取り、変更、作成、削除、複製)
    • /var/contentsync に対して(読み取り)

    注意:

    オーサーインスタンスからパブリッシュインスタンスにアプリケーションの更新を公開するには、パッケージの複製を使用します。

    警告:

    /var/contentsync へのアクセスは初期設定では拒否されています。 

    読み取り権限を省略すると、空の更新パッケージが作成され、複製されます。

  5. 必要に応じてこのグループにメンバーを追加します。

ダッシュボードタイルの権限

ダッシュボードタイルには、ユーザーの持つ権限に基づいて、異なるアクションが表示されることがあります。タイルごとに表示されるアクションを以下に説明します。

ユーザーの権限に加え、現在のアプリケーションの設定方法に基づいて、アクションを表示または非表示にすることもできます。例えば、PhoneGap クラウド設定がアプリケーションに割り当てられていない場合は、「リモートビルド」アクションを表示するポイントがありません。これらについては設定条件セクションで説明します。

アプリを管理タイル

現在、このタイルには、権限を必要とするアクションはありませんが、アプリケーションの詳細ページには以下のアクションが表示されます。

アクション

アプリケーション作成者

アプリケーション管理者

UI トリガー

編集 (チェックマーク) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write
ダウンロード (チェックマーク) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:read

 

指標を分析 

指標を分析タイルでは、モバイルサービスダイアログを設定し、AMS 設定をクラウドサービスに関連付けることができます。 

権限の内訳を以下に示します。

アクション

アプリケーション作成者

アプリケーション管理者

UI トリガー

クラウドサービスを設定 (エラー) (チェックマーク) /etc/cloudservices/mobileservices に対する jcr:write
クラウドサービスを選択 (チェックマーク) (チェックマーク) /etc/cloudservices/mobileservices に対する jcr:read
ダウンロード (エラー) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write
アップロード (エラー) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write

 

コンテンツを管理

このタイルにはアクションはありませんが、コンテンツ管理のための詳細ページ「/aem/apps.html」には、選択したコンテンツに基づいて多数のアクションが表示されます。

ユーザーが選択したリソースへのアクセス権を持っている場合、ページには以下のアクションが表示されます。

ユーザーがフォルダーリソースを削除する権限を持っている場合は、フォルダーを削除アイコンが表示されます。

ユーザーがモバイルアプリケーションを削除する権限を持っている場合は、アプリケーションを削除アイコンが表示されます。6.3 以降は、グループに対する削除権限が必要になります(以前はインスタンスに対する権限が必要でした)。

 

更新(コンテンツリリースによる)

コンテンツリリースタイルには、権限を必要とするアクションはありませんが、「コンテンツ更新」の詳細ページにはアクションが表示されます。

アクション

アプリケーション作成者

アプリケーション管理者

UI トリガー

ステージ (チェックマーク) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write
公開 (エラー) (チェックマーク) /etc/packages/mobileapp に対する crx:replicate
消去 (チェックマーク) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write
 
設定条件

上記の権限に加え、次の設定がおこなわれている場合は、「段階的更新」のみが表示されます。

  • サフィックス(シェル)の jcr:content に phonegap-exportTemplate が設定されている

上記の権限に加え、次の設定がおこなわれている場合は、「更新を発行」のみが表示されます。

  • 最終公開以降、少なくとも 1 つのステージング済み更新が存在する

上記の権限に加え、次の設定がおこなわれている場合は、「更新をクリア」のみが表示されます。

  • 少なくとも 1 つのステージング済みまたは公開済み更新が存在する

 

プッシュ通知

プッシュ通知タイルには、権限を必要とする 2 つのアクションが表示されます。

アクション

アプリケーション作成者

アプリケーション管理者

UI トリガー

クラウドサービスを設定 (エラー) (チェックマーク) 少なくとも 1 つの /etc/cloudservices/rps-* に対する jcr:write
クラウドサービスを選択 (チェックマーク) (チェックマーク) /etc/cloudservices および少なくとも 1 つの /etc/cloudservices/rps-* に対する jcr:read
通知を作成 (チェックマーク) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write
通知を送信 (エラー) (チェックマーク) /content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write
 
設定条件

上記の権限に加え、次の設定がおこなわれている場合は、「作成」のみが表示されます。

  • サフィックス(シェル)の jcr:content に notificationConfig が設定されている
  • ユーザーが /etc/cloudservices および少なくとも 1 つの /etc/cloudservices/rps-pushwoosh または /etc/cloudservices/rps-amazon に対する読み取り権限を持っている

通知ページ

すべての通知を表示するページで、通知を編集、送信または削除する機能を提供するには以下の条件があります。

 

アクション

アプリケーション作成者

アプリケーション管理者

UI トリガー

通知を作成 (チェックマーク) (チェックマーク)

/content/phonegap に対する jcr:write および

少なくとも 1 つの /etc/cloudservices/rps-* に対する jcr:read

通知を削除 (チェックマーク) (チェックマーク) {notification suffix} に対する jcr:removeNode および jcr:removeChildNodes
通知を送信 (エラー) (チェックマーク) /etc/packages/mobileapp に対する crx:replicate
通知を表示 (チェックマーク) (チェックマーク) {notification suffix} に対する jcr:read
通知を編集 (チェックマーク) (チェックマーク) {notification suffix} に対する jcr:write

 

PhoneGap Build

PhoneGap Build タイルでは、管理者が PhoneGap Build 上でリモートビルドを呼び出すことができます。作成者によるリモートビルドが制限されているのは、複製と同様に、管理者が PhoneGap Build を使用してビルドを公開できるからです。 

アクション

アプリケーション作成者

アプリケーション管理者

UI トリガー

クラウドサービスを設定 (エラー) (チェックマーク) /etc/cloudservices/phonegap-build に対する jcr:write
クラウドサービスを選択 (チェックマーク) (チェックマーク) /etc/cloudservices/phonegap-build に対する jcr:read
リモートビルド (エラー) (チェックマーク)

/etc/cloudservices/phonegap-build に対する jcr:write および

{suffix}/jcr:content に対する jcr:write(buildId を設定するため)

ソースをダウンロード (チェックマーク) (チェックマーク)

/content/phonegap/{suffix} に対する jcr:write および

/etc/cloudservices/phonegap-build に対する jcr:read

設定条件

上記の権限に加え、次の設定がおこなわれている場合は、「リモートビルド」のみが表示されます。

  • サフィックス(シェル)の jcr:content に phonegapConfig が設定されている
  • サフィックス(シェル)の jcr:content に phonegap-exportTemplate が設定されている

クラウドサービスを管理

アクション

アプリケーション作成者

アプリケーション管理者

UI トリガー

クラウドサービスウィザードを追加 (エラー) (チェックマーク) /etc/cloudservices に対する jcr:read

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