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注意:

このドキュメントは、AEM Mobile 使用の手引きの一部で、AEM Mobile のリファレンスの出発点として最適です。

アプリケーションダッシュボードのアプリを管理タイルでは、アプリケーションに関する詳細を変更できます。詳細ページを開くには、アプリを管理タイルの詳細リンクをクリックします。アプリを管理タイルから、PhoneGap アプリケーション設定(config.xml)を編集して、アプリケーションを様々なアプリストアに提出するための準備ができます。

プラットフォームサポート

各モバイルアプリケーションプラットフォームは、アプリケーションアイコンの下にボタンで示されます。このボタンによって、各アプリストア向けに収集されるデータが変更されます。

表示されるプラットフォームは、次のように、PhoneGap の config.xml の内容から決定されます。

<widget>
  <gap:platform name="ios"/>
  <gap:platform name="android"/>
</widget>

AppStore や Google Play などのアプリストアでは、アプリケーションの詳細を利用者に表示するために、モバイルアプリケーションのスクリーンショットを 1 つ以上提出するよう求められます。これらのスクリーンショットの寸法と内容に関して、厳密な要件が定められている場合があります(基本的には、アプリケーションを忠実に表現する必要があります)。AEM アプリケーションは、サポート対象プラットフォーム向けにこれらのスクリーンショットを選択および管理するためのサポートと、ベンダーのアプリストアごとに必要な表示ポート寸法を提供します。

メタデータ

すべてのアプリケーションには、様々な要素の設定を支援するメタデータが関連付けられています。アプリを管理ページは、メタデータの収集に関連する 2 種類の領域に分かれています。プラットフォーム固有のメタデータと共通メタデータです。 

プラットフォームのメタデータ

PhoneGap の config.xml で定義されているすべてのプラットフォームに、カスタムプラットフォームプロパティを含めることができます。AEM 開発者は、これらのプロパティをキャプチャするようにコンテンツ構造を作成する必要があります。iOS では、プラットフォーム固有のプロパティの例は提供されていません。 

iOS プラットフォームを選択すると、新しいメタデータセクション「iOS メタデータ」が「共通メタデータ」と共に表示されます。 

注意:

PhoneGap CLI またはリモートでのビルド時には、プラットフォームのメタデータセクションは使用されません。その代わりに AEM は、後でターゲットベンダーのアプリストアに提出するときのために、プラットフォームのメタデータをキャプチャしようとします。 

AEM で認識されていないプラットフォームの場合も、AEM 開発者が UI を拡張して、後での書き出しやアプリケーション提出プロセスに備えてメタデータをキャプチャすることができます。

iOS メタデータ

Apple AppStore では、アプリケーションを配信用に提出するには、追加のメタデータが必要です。iOS メタデータセクションは、Apple の iTMSTransporter ツールで Apple 開発者のアカウントにメタデータを公開するために使用される情報を収集しようとします。

Apple 固有のメタデータを取得するには、まず http://itunesconnect.apple.com にアプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションを作成すると、Apple iTMSTransporter ツールを使用してメタデータの検証と itunesconnect.apple.com へのアップロードをおこなう場合に iOS メタデータセクションで必要とされるメタデータが生成されます。収集のためだけにメタデータを取得する場合は、必ずしも iOS 固有のメタデータを含める必要はありません。iOS メタデータと共通メタデータを統合したメタデータを書き出し、すべてのスクリーンショットをいつでもダウンロード可能な 1 つの zip ファイルにまとめることもできます。

ダウンロードされる zip ファイルには、metadata.xml を調べるための itmsp ファイルが含まれます。この itmsp ファイルには、書き出されたメタデータ(metadata.xml ファイル内)と、関連付けられたすべてのスクリーンショットが含まれます。

この書き出し機能を使用すると、容易にスクリーンショットとメタデータを収集し、ベンダー固有のアプリストアへの入力としてアプリケーション公開者に引き渡すことができます。

Android メタデータ

Android プラットフォームを選択した場合、現時点では設定できるカスタムメタデータはありません。ダウンロードボタンをクリックすると、すべてのメタデータと関連するスクリーンショットを含むプロパティファイルを使用して zip フィルが生成されます。 

この書き出し機能を使用すると、容易にスクリーンショットとメタデータを収集し、ベンダー固有のアプリストアへの入力としてアプリケーション公開者に引き渡すことができます。

共通メタデータ

すべてのプラットフォームに共通の設定とメタデータがあります。この情報は、「共通メタデータ」セクションに表示されます。

このデータを編集するには、編集モードに入り(ページ上部にある鉛筆アイコン)、編集をおこなう権限を持っている必要があります。フィールドに設定されるデータがない場合、このセクションは空で表示されることがあります。

このセクション内で、コンテンツ更新サーバーの URL、モバイルアプリケーションのランディングページ、コンパイル用の PhoneGap バージョン、アプリケーションのバージョン、名前、説明などを定義します。

アプリケーションバージョンは、アプリケーションの動作中のバージョンです。一般的なベストプラクティスは、3 桁の表記法を使用し、最初のリリース前は 1.0.0 以下の番号から開始することです。

PhoneGap バージョンは、アプリケーションをコンパイルする PhoneGap のバージョンです。最新かつ最良の機能とバグ修正を利用できるように、常に最新バージョンを使用することを推奨します。

コンテンツ更新サーバーの URL は、ContentSync 更新を呼び出すためにアプリケーションが使用する URL です。この URL は、ディスパッチャーの URL に設定するか、ディスパッチャーを使用しない場合は、ContentSync 更新をアプリケーションに提供するために使用するパブリッシュインスタンスのいずれかに設定する必要があります。

注意:

詳細表示の上部にアプリケーションバージョン、PhoneGap バージョンおよび更新 URL が表示されます。それぞれの値は、「共通メタデータ」セクション内で設定できます。ただし、アプリケーション ID は編集できません。

コンテンツ更新サーバーの URL

AEM アプリケーションの重要な機能の 1 つは、モバイルアプリケーションが ContentSync を使用して新しいコンテンツをリクエストできることです。コンテンツには、HTML リソース、ページ、ビデオ、画像、テキストおよびコンパイルされたコード以外のほぼすべてを指定できます。コンテンツ作成者がコンテンツを更新し、ContentSync を使用してそのコンテンツを公開すると、サーバーがそのコンテンツ更新をモバイルアプリケーションでダウンロードできるようにします(注意:アプリケーションが更新をリクエストする方法は開発者に一任されています。例えば、多くのアプリケーションでは Pull To Refresh(下に引っ張って更新)する必要がありますが、その他多くのアプリケーションは、起動されたときに更新がないか自動的に確認します)。

コンテンツ更新サーバーの URL プロパティは、公開した ContentSync パッケージをホスティングしている AEM パブリッシュインスタンスを直接(またはディスパッチャーや CDN を通じて)指す必要がある URL です。この URL は次のような形式になります。

http://[hostname]:[port]

 

注意:

オーサーサーバーインスタンスを複数のパブリッシュサーバーインスタンス(AEM の共通アーキテクチャ)に複製している場合、更新はオーサーインスタンス上でビルドされ、すべてのパブリッシュインスタンスに複製されるので、各公開サーバーが同じ更新コンテンツを持つようになります。基本的に、ロードバランシングとフェイルオーバーは完全にサポートされています。

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