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AoD アセットへのリンクを組織内や外部のメンバーと共有する方法について説明しています。

Adobe Experience Manager(AEM)Assets では、アセット、フォルダーおよびコレクションを URL として、組織内や外部(パートナー、ベンダーを含む)のメンバーと共有できます。リンクによるアセットの共有は、外部の関係者が AEM Assets にログインすることなくリソースを利用するための便利な方法です。

注意:

リンクとして共有するフォルダーやアセットに対して ACL 編集権限が必要です。

リンクの共有

ユーザーと共有するアセットの URL を生成するには、リンク共有ダイアログを使用します。

注意:

リンクをユーザーと共有する前に、Day CQ Mail Service が設定されていることを確認してください。Day CQ Mail Service を設定せずにリンクの共有を試行すると、エラーが発生します。

  1. アセットコンソールで、クイックアクションを使用してリンクとして共有するアセットを選択します。

  2. ツールバーの「共有」アイコンをクリックまたはタップして、リストから「リンクを共有」オプションを選択します。

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    アセットのリンクは「リンクを共有」フィールドに既に作成されています。このリンクをコピーして、ユーザーと個別に共有できます。リンクのデフォルトの有効期限は 7 日間です。

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    または、この手順の 3 ~ 7 に進んで電子メールの受信者を追加し、リンクの有効期限を設定して、ダイアログから送信することもできます。

    注意:

    AEM オーサーインスタンスのリンクを外部エンティティに共有する場合は、次の URL(具体的にリンク共有で使用される URL)を GET リクエストのみに対して公開してください。

    • <AEM サーバー>/linkshare.html
    • <AEM サーバー>/linksharepreview.html
    • <AEM サーバー>/linkexpired.html

    オーサーインスタンスの安全性を確保するために、その他の URL はブロックしてください。

  3. Web コンソールで、Day CQ Link Externalizer 設定を開き、「Domains」フィールドの次のプロパティの値をそれぞれ変更します。

    • local 
    • author
    • publish

    local プロパティと author プロパティには、それぞれローカルインスタンスとオーサーインスタンスの URL を指定します。単一の AEM オーサーインスタンスを実行している場合、local プロパティと author プロパティの値は同じになります。publish には、パブリッシュインスタンスの URL を指定します。

  4. リンク共有ダイアログの電子メールアドレスボックスに、リンクを共有するユーザーの電子メール ID を入力します。このリンクを複数のユーザーと共有することもできます。

    ユーザーが組織内のメンバーの場合は、入力領域の下のリストに表示される電子メール ID の候補から、ユーザーの電子メール ID を選択します。外部ユーザーの場合は、完全な電子メール ID を入力してリストから選択します。

    ユーザーへの電子メールの送信を有効にするには、Day CQ Mail Service で SMTP サーバーの詳細を設定します。

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    注意:

    組織内のメンバーではないユーザーの電子メール ID を入力した場合、ユーザーの電子メール ID に「外部ユーザー」というプレフィックスが付けられます。

  5. 件名」ボックスに、共有するアセットの件名を入力します。

  6. メッセージ」ボックスに、オプションでメッセージを入力します。

  7. 有効期限」フィールドに、日付ピッカーを使用してリンクの有効期限の日付と時間を指定します。デフォルトでは、有効期限日はリンクを共有した日から 1 週間後に設定されます。

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  8. ユーザーが元の画像をレンディションと共にダウンロードすることを許可するには、「元のファイルのダウンロードを許可」を選択します。

    注意:

    デフォルトでは、ユーザーはリンクとして共有されているアセットのレンディションのみをダウンロードできます。

  9. 共有」をクリックします。リンクが電子メールによってユーザーと共有されることを確認するメッセージが表示されます。

  10. 共有アセットを表示するには、ユーザーに送信された電子メールのリンクをクリックまたはタップします。共有アセットがAdobe Marketing Cloud ページに表示されます。

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    リスト表示に切り替えるには、ツールバーのレイアウトアイコンをクリックまたはタップします。

  11. 共有アセットをクリックまたはタップして、そのアセットのプレビューを表示します。ツールバーの「戻る」をクリックまたはタップしてプレビューを閉じ、Marketing Cloud ページに戻ります。フォルダーを共有している場合は、「親フォルダー」をクリックまたはタップして親フォルダーに戻ります。

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    注意:

    特定の MIME タイプのアセットのプレビューのみを生成できます。有効なタイプには以下が含まれます。

    • JPG
    • PNG
    • GIF
    • BMP
    • INDD
    • PDF
    • PPT

    その他の MIME タイプのアセットでは、アセットのダウンロードのみをおこなえます。 

  12. 共有アセットをダウンロードするには、ツールバーの選択アイコンをクリックまたはタップし、アセットをクリックまたはタップして、ツールバーの「ダウンロード」をクリックまたはタップします。

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  13. リンクとして共有したアセットを表示するには、アセットコンソールに移動して、グローバルナビゲーションアイコンをクリックまたはタップします。リストから「ナビゲーション」を選択してナビゲーションウィンドウを表示します。

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  14. ナビゲーションウィンドウで、「リンク共有」を選択して共有アセットのリストを表示します。

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  15. リストから、共有したアセットを確認します。

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  16. アセットの共有を解除するには、リストからアセットを選択し、リスト内のアセット項目の横にある「共有しない」アイコンをクリックまたはタップします。または、ツールバーの「共有しない」アイコンをクリックします。

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    アセットを共有しないことを確認するメッセージが表示されます。また、このアセットの項目がリストから削除されます。

Day CQ Mail Service の設定

  1. AEM のロゴをクリックまたはタップし、ツール運営の順に移動します。

  2. ナビゲーションページで「Web コンソール」カードをクリックまたはタップして Web コンソールを開きます。

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  3. サービスのリストから、Day CQ Mail Service を探します。

  4. サービスの横の編集アイコンをクリックして、Day CQ Mail Service のパラメーターを次のように設定します。

    • SMTP server host name:電子メールサーバーのホスト名
    • SMTP server port:電子メールサーバーのポート
    • SMTP user:電子メールサーバーのユーザー名
    • SMTP password:電子メールサーバーのパスワード
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  5. Save」をクリックまたはタップします。

最大データサイズの設定

リンク共有機能を使用して共有されているリンクからアセットをダウンロードすると、AEM は、リポジトリのアセットの階層全体を圧縮して、ZIP ファイルとしてアセットを返します。ただし、ZIP ファイルとして圧縮できるデータ量に制限がないと、膨大なデータが圧縮の対象となり、JVM のメモリ不足エラーの原因となります。この状況による潜在的なサービス妨害攻撃からシステムを保護するには、Configuration Manager で Day CQ DAM Adhoc Asset Share Proxy Servlet の「Max Content Size (uncompressed)」パラメーターを使用して、最大サイズを設定します。アセットの未圧縮時のサイズが設定値を超えていると、アセットのダウンロード要求は拒否されます。デフォルト値は 100 MB です。

  1. AEM のロゴをクリックまたはタップし、ツール運営Web コンソールに移動します。

  2. Web コンソールで、「Day CQ DAM Adhoc Asset Share Proxy Servlet」設定を見つけます。

  3. Day CQ DAM Adhoc Asset Share Proxy Servlet」設定を編集モードで開き、「Max Content Size (uncompressed)」パラメーターの値を変更します。

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  4. 変更内容を保存します。

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