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AEM Communities のスコアおよびバッジ機能を使用すると、コミュニティメンバーを分類して報奨を与えることができます。

この機能の設定方法について詳しくは、以下を参照してください。

このページには、次の技術詳細が別途まとめられています。

警告:

CRXDE Lite に表示される実装構造は変更される可能性があります。

バッジの表示

バッジをテキストと画像のいずれで表示するかは、クライアント側の HBS テンプレートを使用して制御します。

例えば、/libs/social/forum/components/hbs/topic/list-item.hbsthis.isAssigned を探します。

 

{{#each author.badges}}

  {{#if this.isAssigned}}

    <div class="scf-badge-text">

      {{this.title}}

    </div>

  {{/if}}

{{/each}}

{{#each author.badges}}

  {{#unless this.isAssigned}}

    <img class="scf-badge-image" alt="{{this.title}}" title="{{this.title}}" src="{{this.imageUrl}}" />

  {{/unless}}

{{/each}}

isAssigned が true の場合、役割に対してバッジが割り当てられ、そのバッジはテキストとして表示されることを示します。 

isAssigned が false の場合、獲得されたスコアに対する報奨としてバッジが与えられ、そのバッジは画像として表示されることを示します。

必要に応じて、スクリプトをカスタマイズし、この動作を変更できます(オーバーライドまたはオーバーレイ)。クライアント側のカスタマイズを参照してください。

スコアおよびバッジのデバッグログ

スコアおよびバッジのデバッグに役立つように、カスタムログファイルを設定できます。機能に問題が発生した場合、必要に応じて、このログファイルの内容をカスタマーサポートに提供できます。

詳細な手順については、カスタムログファイルの作成を参照してください。

slinglog ファイルをすばやく設定するには、次の手順に従います。

  1. 次の例に示すように、「Adobe Experience Manager Web Console Log Support」にアクセスします。
    • http://localhost:4502/system/console/slinglog
  2. Add new logger」を選択します。
    1. Log Level」で「DEBUG」を選択します。
    2. Log File」に次のような名前を入力します。
      • logs/scoring-debug.log
    3. Logger」(クラス)に 2 つのエントリを入力します(+ アイコンを使用)。
      • com.adobe.cq.social.scoring
      • com.adobe.cq.social.badging
    4. Save」を選択します。
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ログエントリを参照する方法は次のとおりです。

  • Web コンソールから
    • Status」メニュー
    • Log Files」を選択
    • scoring-debug」などのログファイル名を検索
  • サーバーのローカルディスク上
    • ログファイルの場所は <server-install-dir>/crx-quickstart/logs/<log-file-name>.log
    • 例:.../crx-quickstart/logs/scoring-debug.log
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スコアおよびバッジの UGC

選択された SRP が ASRP ではなく JSRP または MSRP のいずれかである場合、スコアおよびバッジに関連する UGC を参照できます(これらの用語に馴染みがない場合は、コミュニティコンテンツストレージおよびストレージリソースプロバイダーの概要を参照してください)。

ここでは、JSRP を例に挙げて、スコアおよびバッジデータにアクセスする方法を説明しています。この場合、CRXDE Lite を使用して UGC に容易にアクセスできます。

オーサー環境の JSRP:オーサー環境でテストする場合、UGC はオーサー環境からのみ参照できます。

パブリッシュ環境の JSRP:同様に、パブリッシュ環境でテストする場合、パブリッシュインスタンスで管理者権限により CRXDE Lite にアクセスする必要があります。パブリッシュインスタンスが実稼動モード(nosamplecontent runmode)で実行されている場合は、CRXDE Lite を有効化する必要があります。

JSRP では、UGC は基本的に /content/usergenerated/asi/jcr/ に配置されます。

スコアおよびバッジの API

使用できる API を以下に示します。

開発者は、インストールされた機能パックに関する最新の Javadoc をアドビのリポジトリから入手できます。Communities 用 Maven の使用:Javadoc を参照してください。

リポジトリ内の UGC の場所と形式は予告なく変更されることがあります

設定例

リポジトリデータのスクリーンショットは、2 つの異なる AEM Sites 上のフォーラムに対してスコアおよびバッジを設定する場合の例です。

1)一意の ID が割り当てられた AEM Sites(ウィザードを使用して作成されたコミュニティサイト):

  • 使用の手引きのチュートリアルで作成された使用の手引きのチュートリアル(engage)サイトを使用します。
  • フォーラムページノードを探します。
    • /content/sites/engage/en/forum/jcr:content
  • スコアおよびバッジのプロパティを追加します。
    • scoringRules = [/etc/community/scoring/rules/comments-scoring,
       /etc/community/scoring/rules/forums-scoring]
    • badgingRules =[/etc/community/badging/rules/comments-scoring,
       /etc/community/badging/rules/forums-scoring]
  • フォーラムコンポーネントノードを探します。
    • /content/sites/engage/en/forum/jcr:content/content/primary/forum
        (sling:resourceType = social/forum/components/hbs/forum
  • バッジを表示するためのプロパティを追加します。
    • allowBadges = true
  • ユーザーがサインインし、フォーラムトピックを作成し、報奨としてブロンズバッジをもらいます。

2)一意の ID が割り当てられていない AEM Sites:

  • コミュニティコンポーネントガイドを使用します。
  • フォーラムページノードを探します。
    • /content/community-components/en/forum/jcr:content
  • スコアおよびバッジのプロパティを追加します。
    • scoringRules = [/etc/community/scoring/rules/comments-scoring,
       /etc/community/scoring/rules/forums-scoring]
    • badgingRules =[/etc/community/badging/rules/comments-scoring,
       /etc/community/badging/rules/forums-scoring]
  • フォーラムコンポーネントノードを探します。
    • /content/community-components/en/forum/jcr:content/content/forum
        (sling:resourceType = social/forum/components/hbs/forum
  • バッジを表示するためのプロパティを追加します。
    • allowBadges = true
  • ユーザーがサインインし、フォーラムトピックを作成し、報奨としてブロンズバッジをもらいます。

3)cURL を使用してユーザーにモデレーターバッジが割り当てられる場合:

curl -i -X POST -H "Accept:application/json" -u admin:admin -F ":operation=social:assignBadge" -F "badgeContentPath=/etc/community/badging/images/moderator/jcr:content/moderator.png" http://localhost:4503/home/users/community/w271OOup2Z4DjnOQrviv/profile.social.json

ユーザーが 2 つのブロンズバッジを獲得し、さらに報奨としてモデレーターバッジをもらっている場合、ユーザーとそのフォーラムエントリは次のように表示されます。

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注意:

この例では次のベストプラクティスに従っていません。

  • スコアルール名はグローバルに一意にする必要があり、末尾を同じ名前にしないでください。
    例えば、次のような指定は避ける必要があります。
        /etc/community/scoring/rules/site1/forums-scoring
        /etc/community/scoring/rules/site2/forums-scoring
  • 異なる AEM Sites にはそれぞれ一意のバッジ画像を作成します。

スコア関連の UGC へのアクセス

API の使用が推奨されます。

例えば JSRP を使用する場合、スコアが格納される基本フォルダーは次のとおりです。

  • /content/usergenerated/asi/jcr/scoring

scoring の子ノードがスコアルール名になります。したがって、スコアルール名をサーバー上でグローバルに一意にすることをお勧めします。

Geometrixx Engage サイトの場合、ユーザーとそのスコアは、スコアルール名、コミュニティサイトのサイト ID(engage-ba81p)、一意の ID、およびユーザー ID で構成されるパスで表されます。

  • .../scoring/forums-scoring/engage-ba81p/6d179715c0e93cb2b20886aa0434ca9b5a540401/riley

コミュニティコンポーネントガイドのサイトの場合、ユーザーとそのスコアは、スコアルール名、デフォルト ID(default-site)、一意の ID、およびユーザー ID で構成されるパスで表されます。

  • .../scoring/forums-scoring/default-site/b27a17cb4910a9b69fe81fb1b492ba672d2c086e/riley

スコアはプロパティ scoreValue_tl に格納されます。このプロパティは、値を直接格納することも、atomicCounter を間接的に参照することもできます。

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バッジ関連の UGC へのアクセス

API の使用が推奨されます。

例えば JSRP を使用する場合、割り当てられたバッジまたは報奨として与えられたバッジについての情報が格納される基本フォルダーは次のとおりです。

  • /content/usergenerated/asi/jcr

次のように、ユーザーのプロファイルのパスが続き、最後が badges フォルダーになります。

  • /home/users/community/w271OOup2Z4DjnOQrviv/profile/badges

報奨として与えられたバッジ

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割り当てられたバッジ

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追加情報

ポイントに基づいて並べ替えたメンバーリストを表示するには:

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