アダプティブフォームのエラーメッセージのレイアウトと位置をカスタマイズできます。次をカスタマイズできます。
- 対応の CSS プロパティに変更を加えないでフィールドのキャプションの位置とレイアウトをカスタマイズ
- インラインエラーメッセージの位置をカスタマイズ
- 動的ヘルプインジケーターのコンテンツをカスタマイズ
- 対応の CSS プロパティに変更を加えないでフィールドコンポーネント(キャプション、ウィジェット簡単な説明、詳細な説明、ヘルプインジケーターのコンポーネント)の位置をカスタマイズ
AEM Forms では、テーマを作成してフォームに適用できるようになりました。テーマエディターにより、フォームコンポーネントのスタイル設定を 1 箇所で行うことができます。テーマを作成すると、コンポーネントレベルでスタイルを設定します。テーマの詳細については、「AEM Forms におけるテーマ」を参照してください。
テーマエディターを使用してテーマを作成し、フォームにおけるすべてのフィールドのレイアウトをカスタマイズします。テーマを作成するには、次の手順を実行します。
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新しいスタイルおよび動作を追加するには、/etc ノードでクライアントライブラリを作成します。
例えば、/etc/af-field-layout-clientlib で、ノード client-library を作成します。値 af.field.errorOnRight を持つカテゴリプロパティと次のコードを持つ style.less ファイルを追加します。
.widgetErrorWrapper { height: 38px; margin: 5px; .guideFieldWidget{ width: 60%; float: left; } .guideFieldError{ overflow:hidden; width:40%; } }
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