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AEM でのページの編集には、いくつかのモードを使用できます。開発者モードもその 1 つです。開発者モードで開かれるサイドパネルのタブには、現在のページに関する開発者向けの情報が表示されます。次の 3 つのタブがあります。

  • コンポーネント:構造およびパフォーマンスに関する情報を表示します。
  • テスト:テストを実行し、結果を分析します。
  • エラー:発生している問題が表示されます。

これらのタブで、開発者は以下を実行できます。

  • 検出:ページが何から作成されているかを確認します。
  • デバッグ:何がいつ、どこで起きているかを確認し、問題の解決に役立てます。
  • テスト:アプリケーションが期待どおりに動作しているかをテストします。

警告:

開発者モードには、次の特徴があります。

  • (ページの編集時に)タッチ操作向け UI でのみ使用できます。
  • モバイルデバイスまたはデスクトップ上の小さいウィンドウでは、スペースの制約があるので使用できません。
    • ウィンドウの幅が 1024 px 未満の場合は使用できません。
  • 次の適切な権限を必要とします。
    • 開発者モードへのアクセス権は、/apps に対する書き込みアクセス権を持つユーザーに付与されます。

警告:

開発者モードは、nosamplecontent 実行モードを使用していない標準のオーサーインスタンスでのみ使用できます。

必要に応じて、次の環境で使用するように設定できます。

  • nosamplecontent 実行モードを使用しているオーサーインスタンス
  • パブリッシュインスタンス

使用後は再度無効にする必要があります。

注意:

詳しくは以下を参照してください。

開発者モードを開く

開発者モードは、ページエディターのサイドパネルとして実装されています。パネルを開くには、ページエディターのツールバーにあるモードセレクターから「開発者」を選択します。

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パネルは、次の 2 つのタブで構成されています。

コンポーネント

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コンポーネントツリーが表示されます。次の機能があります。

  • ページ上にレンダリングされるコンポーネントとテンプレートのチェーンの概要を示します(SLY、JSP など)。このツリーを展開して、階層内のコンテキストを表示できます。
  • コンポーネントのレンダリングに必要な、サーバー側の計算時間を示します。
  • ツリーを展開して、ツリー内の特定のコンポーネントを選択できます。コンポーネントを選択すると、次のようなコンポーネント詳細にアクセスできます。
    • リポジトリパス
    • スクリプトへのリンク(CRXDE Lite でアクセス)
  • 選択されたコンポーネント(コンテンツフローでは青い境界線で示されます)は、コンテンツツリーで強調表示されます(逆に、コンテンツツリーで選択されたコンポーネントはコンポーネントツリーで強調表示されます)。

コンポーネントツリーは、次の目的に役立ちます。

  • コンポーネントごとのレンダリング時間を判断し、比較します。
  • 階層を確認し、理解します。
  • 時間がかかっているコンポーネントを把握することで、ページの読み込み時間について理解し、向上させます。

各コンポーネントエントリの表示例を以下に示します。

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  • 詳細を表示:以下の項目を表示するリストへのリンクです。

    • コンポーネントのレンダリングに使用されるすべてのコンポーネントスクリプト。
    • この特定のコンポーネントのリポジトリコンテンツパス。
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  • スクリプトを編集:次のことをおこなうリンクです。

    • CRXDE Lite でコンポーネントスクリプトを開きます。
  • コンポーネントエントリを展開(矢印の先端をクリック)すると、次の項目も表示されます。

    • 選択したコンポーネント内の階層。
    • 選択したコンポーネント単独でのレンダリング時間、そのコンポーネント内にネストされている個々のコンポーネントのレンダリング時間および両者の合計。
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警告:

/libs にあるスクリプトを指すリンクもあります。ただし、これらのリンクは参照専用とし、/libs の下層にあるものは何も編集しないでください。変更しても無駄になる可能性があるからです。このブランチは、アップグレードしたり、ホットフィックス/機能パックを適用するたびに変更される傾向にあります。必要な変更はすべて /apps の下層でおこなう必要があります。詳しくはオーバーレイとオーバーライドを参照してください。

エラー

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エラー」タブは常に(上図のように)何も表示されないのが理想ですが、問題が発生すると、コンポーネントごとに以下の詳細が表示されます。

  • 警告とエラーの詳細および CRXDE Lite 内の適切なコードへの直接リンク(コンポーネントによってエラーログにエントリが作成された場合)
  • 警告(コンポーネントによって管理セッションが開かれた場合)

例えば、未定義のメソッドが呼び出されたときは、その結果として発生したエラーが「エラー」タブに表示されます。

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エラーが発生すると、「コンポーネント」タブのツリーにあるコンポーネントエントリもインジケーターでマークされます。

テスト

警告:

AEM 6.2 では、開発者モードのテスト機能がスタンドアロンのツールアプリケーションとして再実装されました。

詳しくは、UI のテストを参照してください。

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