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注意:

この作業はオプションで、Windows にのみ関連します。

AEM 3D と Autodesk® Maya® ソフトウェアを統合すると、ネイティブな Maya ファイル(.MA および .MB)のサポートを有効化し、利用可能な Maya レンダラーを使用して AEM で 3D アセットをレンダリングできます。

Autodesk Maya と統合する場合は、Autodesk Maya をインストールして設定し、Maya の実行可能フォルダーへのパスを追加し、取り込みとレンダリングに対して Maya を有効にし、統合をテストする必要があります。  

詳細設定も参照してください。

AEM 3D と Autodesk Maya を統合するには:

  1. Autodesk Maya 2016 ソフトウェアを、AEM がホストされているのと同じサーバーにインストールします。

    インストール後、Maya を開いて使用できること、および Maya のライセンスの問題がないことを確認します。

    注意:

    AEM は、Maya のコマンドラインレンダリングツール(render.exe)だけを使用します。1 つの Maya ネットワークライセンスで、5 台までのサーバーで同時に Maya コンテンツを処理およびレンダリングできます。

  2. Maya で、Autodesk FBX® プラグインを有効にします。

  3. MentalRay レンダリングプラグインまたは他の希望のレンダラーをインストールします。

    インストール後、MentalRay が Maya で利用できることを確認します。

  4. Maya の実行可能ファイルのフォルダーへのパスを、Windows の PATH 環境変数に追加します。

    例えば、Windows Server 2012 で、スタートコントロールパネルシステムとセキュリティシステムシステムの詳細設定環境変数をタップまたはクリックします。Path システム変数に、Maya2016\bin フォルダーへのフルパスを追加します。

    chlimage_1
  5. ネイティブの Maya ファイル形式を有効にするために、CRXDE Lite を開き、/apps/cq-scene7-v3D/config/assetTypes/maya に移動し、Enabled プロパティを true に設定します。

  6. JT(Siemens PLM Open CAD)ファイル形式を有効にするために、/apps/cq-scene7-v3D/config/assetTypes/jt に移動し、Enabled プロパティを true に設定します。

  7. AEM で、Maya をレンダラーとして有効化します。まず、ツール一般CRXDE Lite に移動します。

  8. CRXDE Lite ページの左側のパネルで、以下の場所に移動します。

    /apps/cq-scene7-v3D/config/renderers/maya

  9. Enabled プロパティを true に設定します。

    chlimage_1
  10. CRXDE Lite ページの左上隅の「すべて保存」をタップまたはクリックします。

    これで、Maya がレンダラーとして有効化されました。

AEM 3D と Autodesk Maya の統合のテスト

  1. AEM Assets を開き、sample-3D-content/models にある .MA ファイルを test3d フォルダーにアップロードします。

    sample-3D-content.zip は、基本の 3D 機能を検証するため、以前にダウンロード済みです。

  2. カード表示に戻り、アップロードしたアセットに表示されるメッセージバナーを観察します。

    Maya でネイティブな .MA 形式が .FBX に変換されている間、「形式の変換中」バナーが表示されます。

  3. すべての処理が終了したら、<xxx>.ma アセットを開き、<xxx>.ma ステージを選択します。

  4. ページの左上隅近くにあるドロップダウンリストをタップまたはクリックして、「レンダリング」を選択します。

    chlimage_1
  5. レンダラー」ドロップダウンリストで「Autodesk Maya」を選択し、「レンダリングを開始」をタップまたはクリックします。

  6. ページの右上隅近くにある「閉じる」をタップまたはクリックして、カード表示に戻ります。

    レンダリングしている画像アセットのメッセージバナーを観察します。バナーのプログレスバーに、レンダリングの進行状況が表示されます。

  7. レンダリングが完了したら、レンダリングされた画像アセットを開きます。

    レンダリングされた画像が、「レンダリングを開始」をクリックしたときに表示されていた画像と十分一致していると言えるか確認します。

Maya でサポートされている追加の形式の有効化(オプション)

Maya では、いくつかの 3D 入力形式をサポートしています。これらの形式は、AEM が認識できるよう有効にすることができます。有効な場合、AEM はそのファイルを Maya に送信し、AEM に直接取り込むことができる中間形式に変換します。

形式によっては、機能のサポートが制限される場合があります(マテリアルをパススルーできないなど)。また、品質や忠実度が制限される場合もあります(顔が反転するなど)。アドビでは、一般的なメカニズムのみをサポートしていますが、特定の形式変換はサポートしていません。Maya でサポートされている形式については、サポートされるデータの読み込みフォーマット | Maya を参照してください。

AEM で新しい形式を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. CRXDE Lite を使用して、/apps/cq-scene7-v3D/config/assetTypes に移動します。

  2. jt ノードのコピーを作成します。jt ノードを右クリックし、「Copy」を選択します。次に、assetTypes フォルダーを右クリックし、「Paste」を選択します。これにより、/apps/cq-scene7-v3D/config/assetTypes/Copy of jt という新しいノードが作成されます。

  3. 新しいノードの名前を変更して、追加するファイルタイプを表す一意の名前を付けます。ファイルのサフィックスを使用することや、その他の一意の識別子を使用することができます。

  4. 新しいノードの Enabled プロパティを true に設定します。

  5. 新しいノードの Extension プロパティを、追加する形式のファイルサフィックスまたは拡張子に設定します。

  6. MimeType プロパティを適切な値に設定します。 ほとんどのファイルタイプでは、application/x- の後に Extension プロパティの値を追加した値を使用できます。

  7. Conversion プロパティが fbx に設定され、IngestRegimeMaya に設定されていることを確認します。

  8. ページの左上にある「すべて保存」をクリックします。

例として COLLADA DAE を使用して追加されたファイル形式を次に示します。

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