現在表示中:

この記事では、メタデータの読み込みおよび書き出しを一括でおこなう方法について説明します。

AEM 6.4 Assets では、新たにアップロードされたアセットに対し、CSV ファイルを使用して、アセットのメタデータを一括で読み込むことができます。既存のアセットに対しても、CSV ファイルを読み込んで、アセットのメタデータを一括で更新することができます。また、サードパーティシステムから CSV 形式でアセットメタデータを一括で取り込むこともできます。

メタデータの読み込み

この場合、1 つの CSV ファイルを使用して、複数のアセットのメタデータを同時に更新できます。この操作は、非同期です。したがって、システムのパフォーマンスに影響はありません。

注意:

カスタム名前空間にメタデータを読み込めるようにするには、まずカスタム名前空間を登録します。

  1. Assets UI に移動して、ツールバーの「作成」をタップまたはクリックします。

  2. メニューから「メタデータ」を選択します。

  3. メタデータの読み込みページで、「ファイルを選択」ボタンをタップまたはクリックし、読み込むメタデータ値が含まれている CSV ファイルを選択します。

  4. 次の設定パラメーターを指定します。

    バッチサイズ

    メタデータを読み込むバッチ内のアセット数。デフォルト値は 50 です。最大値は 100 です。

    フィールドセパレーター

    デフォルト値はコンマです。他の文字も指定できます。

    複数の値の区切り文字

    メタデータ値のセパレーター。デフォルト値は | です。

    ワークフローを開始

    デフォルトでは false です。true に設定すると、DAM メタデータ書き戻しワークフロー(メタデータをバイナリ XMP データに書き込む)でデフォルトのランチャー設定が有効になります。「ワークフローを開始」を有効にすると、システムの反応が遅くなります。

    アセットパス列名

    アセットが含まれている、CSV ファイルの列名を定義します。

  5. ツールバーの「読み込み」をタップまたはクリックします。メタデータが読み込まれると、通知が通知インボックスに送信されます。アセットのプロパティページに移動し、メタデータ値がアセットに正常に読み込まれたかどうかを確認します。

メタデータの書き出し

AEM 6.4 Assets を使用すると、複数のアセットのメタデータを CSV 形式で書き出し、サードパーティシステムに再読み込みすることができます。また、アセットメタデータをプロジェクトチーム内で共有することもできます。

メタデータは非同期的に書き出されるので、システムのパフォーマンスに影響はありません。メタデータを書き出す場合は、AEM によりアセットノード jcr:content/metadata とその子ノードのプロパティが走査され、メタデータプロパティが CSV ファイルに書き出されます。

  1. メタデータを書き出すアセットフォルダーを選択します。 

    select_folder
  2. ツールバーの「メタデータを書き出し」を選択します。

    export_metadata
  3. 「メタデータの書き出し」フィールドに、CSV ファイルの名前を指定します。サブフォルダーのアセットのメタデータを書き出すには、「サブフォルダーのアセットを含める」を選択します。

    export_metadata_page
  4. すぐに書き出すか、後日書き出すかを選択します。

  5. 書き出すプロパティ」フィールドで、すべてのプロパティを書き出すか、特定のプロパティを書き出すかを指定します。

  6. ツールバーの「書き出し」をタップまたはクリックします。メタデータが書き出されることを確認するメッセージが表示されます。メッセージを閉じます。

  7. 書き出しジョブのインボックス通知を開きます。メタデータが含まれている CSV ファイルをダウンロードするには、ツールバーの「CSV ダウンロード」アイコンをタップまたはクリックします。

    csv_download

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー