Adobe Analytics と Adobe Experience Manager(AEM)は、どちらも Adobe Marketing Cloud のソリューションです。
Adobe Analytics を AEM Communities と連携させ、サポートされるコミュニティ機能をメンバーが操作した際にイベントが Adobe Analytics に送信され、レポートが生成されるように設定することができます。
例えば、イネーブルメントコミュニティサイトのメンバーが自分に割り当てられているビデオリソースを再生すると、リソースプレイヤーによって、イベント(ビデオハートビートのデータを含む)が自動的に Analytics に送信されます。管理者はコミュニティサイトから、ビデオの再生に関する様々なレポートを表示できます。
さらに、Analytics は以下の処理のために必要です。
- パブリッシュ環境:
- コミュニティトレンドの報告
- サイト訪問者による「最も多く閲覧された」、「最もアクティブ」、「最も「いいね!」が多い」順の並べ替え
- UGC リストの閲覧数
- オーサー環境:
- メンバー管理コンソールでの参加データの表示(閲覧数、投稿数、フォロー数、「いいね!」の数)
- トレンドの概要、Video Heartbeat、イネーブルメントリソースレポート用のビデオデバイス
サポートされるコミュニティ機能は以下のとおりです。
ドキュメントのこのセクションでは、Analytics のレポートスイートとコミュニティ機能を接続する方法について説明します。基本的な手順は以下のとおりです。
- すべての AEM インスタンス上で暗号化や復号化が正しく実行されるよう、暗号鍵をレプリケートする
- Adobe Analytics のレポートスイートを準備する
- AEM Analytics クラウドサービスとフレームワークを作成する
- コミュニティサイトに対して Analytics を有効化する
- Analytics と AEM 変数との間のマッピングを検証する
- プライマリパブリッシャーを指定する
- コミュニティサイトを公開する
- Adobe Analytics からコミュニティサイトへのレポートデータの読み込みを設定する
Analytics をコミュニティ機能と連携するよう設定するには、アカウント担当者と協力して Adobe Analytics アカウントとレポートスイートをセットアップする必要があります。設定後は以下の情報が利用可能になります。
- 会社名
Adobe Analytics アカウントと関連付けられている会社です。 - ユーザー名
Analytics アカウントを管理する権限を持つユーザーのログインユーザー名です
(Web サービスへのアクセス権限を含む)。 - パスワード
権限を持つユーザーのログインパスワードです。 - Analytics データセンター
アカウントの Analytics データセンターの URL です。 - レポートスイート
使用する Analytics レポートスイートの名前です。
Adobe Marketing Cloud の Report Suite Manager を使用すると、コミュニティサイトでコミュニティ機能のレポートを生成するための Analytics レポートスイートを設定できます。
会社名とユーザー名で Adobe Marketing Cloud にサインインすることで、以下の要素を含む新規または既存のレポートスイートを設定できます。
- 11 個のコンバージョン変数(evar)
- evar1 ~ evar11 が有効になっています。
- コミュニティ機能用に、既存の evar を転用(名前変更)するか、または新しい ever を作成できます。
- 7 個の成功イベント(event)
- event1 ~ event7 が有効になっています。
- タイプ:カウンター
- カウンター(下位関係なし)ではありません。
- コミュニティ機能用に、既存のイベントを転用(名前変更)するか、または新しいイベントを作成できます。
- ビデオ管理
- ビデオレポートコンソール
- ビデオコアを有効にします。
- 「保存」を選択します。
- ビデオコア測定コンソール
- 「ソリューション変数を使用」を選択します。
- 「保存」を選択します。
- ビデオレポートコンソール
新しいレポートスイートを使用する場合、新しいレポートスイートには、4 個の evar と 6 個の event 変数しかないことに注意してください。コミュニティサイトでは 11 個の ever と 7 個の event 変数が必要です。
既存のレポートスイートを使用する場合は、コミュニティサイト用の Analytics フレームワークをアクティベートする前に、変数マッピングを変更する必要があります。コミュニティ専用の変数に関して不明点がある場合は、アカウント担当者にお問い合わせください。
警告:
以下の範囲内の変数を使用している既存のレポートスイートを使用する場合は、
- evar1 ~ evar11
- event1 ~ event7
コミュニティサイトを公開する前に、コミュニティサイトで Analytics を有効にしたときに Analytics 変数に自動的にマップされた AEM 変数を移動して、既存のマッピングを復元することが重要です。
既存のマッピングを復元し、AEM 変数を他の Analytics 変数に移動する方法については、Analytics 変数のマッピングの変更の節を参照してください。
この作業をしておかないと、修復不可能なデータ損傷が発生することがあります。
Video Heartbeat Analytics をライセンス認証すると、Marketing Cloud 組織 ID が割り当てられます。
ビデオレポート用に Analytics レポートスイートを設定した後で Video Heartbeat レポートを有効化するには:
- Analytics クラウドサービスを作成します。
- コミュニティサイトに対して Analytics を有効化します。
- Marketing Cloud 組織 ID をコミュニティサイトと関連付けます。
Marketing Cloud 組織 ID は、コミュニティサイトの作成時に入力することも、後からコミュニティサイトのプロパティを修正して指定することもできます。

Video Heartbeat Analytics が有効になっている場合、ビデオプレーヤー用の Javascript(JS)コードによって Video Heartbeat ライブラリコード(JS)がインスタンス化されます。このコードは、Analytics ビデオ追跡サーバーにビデオステータスの更新を 10 秒間隔(設定不可)で送信するすべてのロジックを処理し、最後にメイン Analytics サーバーにビデオセッションの累積レポートを送信するすべてのロジックを処理します。
有効にしない場合、Video Heartbeat コードはインスタンス化されず、ビデオの再生状況と再開位置の追跡のみが報告のために SRP に維持されます。
新しい Analytics 統合を作成して Adobe Analytics を AEM コミュニティサイトと統合するには、オーサーインスタンス上で標準 UI を使用して、以下の操作を実行します。
- グローバルナビゲーションから、ツール/導入/クラウドサービスを選択します。
- Adobe Analytics までスクロールダウンします。
- 「今すぐ設定」または「設定を表示」のどちらかを選択します。


- タイトル
(必須)設定の表示タイトルです。
例えば、「Enablement Community Analytics」と入力します。 - 名前
(オプション)指定しないと、名前はデフォルトでタイトルから派生した有効なノード名になります。
例えば、「communities」と入力します。 - テンプレート
「Adobe Analytics 設定」を選択します。 - 「作成」を選択します。
- 設定ページが起動し、Analytics 設定ダイアログが開きます。
新しい Analytics 設定を初めて作成したときには、その設定と、Analytics 設定を入力するための新しいダイアログが表示されます。このダイアログでは、アカウント担当者から入手した前提条件のアカウント情報が必要です。

- 会社
Adobe Analytics アカウントに関連付けられている会社です。 - ユーザー名
Analytics アカウントを管理する権限を持つユーザーのログインユーザー名です。 - パスワード
権限を持つユーザーのログインパスワードです。 - データセンター
レポートスイートをホストしている Analytics データセンターを選択します。 - ページに追跡タグを追加しない
デフォルトのまま(オフ)にします。 - AppMeasurement を使用
デフォルトのまま(オフ)にします。 - ページインプレッション数を夜間に読み込まない(作成者)
デフォルトのまま(オフ)にします。 - ページインプレッション数を夜間に読み込まない(発行)
デフォルトのまま(オフ)にします。
設定を保存するには:
- 「Analytics に接続」を選択します。
- 正常に完了できなかった場合は、
- 入力値の先頭にスペースが含まれていないかを確認してください。
- 別のデータセンターを試してください。
- アカウント担当者にお問い合わせください。
- 正常に完了できなかった場合は、
- 「OK」を選択します。

Adobe Analytics への基本的な接続を正しく設定したら、コミュニティサイトのフレームワークを作成または編集する必要があります。このフレームワークは、コミュニティ機能(AEM)変数を Analytics(レポートスイート)変数にマップするためのものです。
- 「使用できるフレームワーク」の横にある [+] アイコンを選択して、新しいフレームワークを作成します。

- タイトル
(必須)フレームワークの表示タイトルです。
例えば、「Enablement Community Framework」と入力します。 - 名前
(オプション)指定しないと、名前はデフォルトでタイトルから派生した有効なノード名になります。
例えば、「communities」と入力します。 - テンプレート
「Adobe Analytics フレームワーク」を選択します。 - 「作成」を選択します。
Analytics フレームワークを作成すると、フレームワークを設定するための画面が開きます。
このフレームワークは、AEM 変数を Analytics(evar および event)変数にマップするためのものです。マッピングに使用できる Analytics 変数は、レポートスイートで定義します。

ビデオレポート用にセットアップされているレポートスイートを選択します。
レポートスイートをまだ作成していない、または正しくセットアップしていない場合は、前述のビデオレポートのための Adobe Analytics レポートスイートを参照してください。
サイドキックは必要ないので、レポートスイート設定にアクセスするときの邪魔にならないよう最小化しておくことができます。

- 「項目を追加 +」を選択します。
2 つのドロップダウンボックスが表示されます。 - 「レポートスイート」を選択します。
会社アカウントと関連付けられているレポートスイートが選択できます。 - 以下のダイアログで「はい」を選択します。
デフォルトのサーバー設定を読み込みますか?
デフォルトのサーバー設定を読み込んで、サーバーセクションの現在の値を上書きしますか? - 「実行モード」を選択します。
「公開」を選択します。

新しいコミュニティサイトの作成中に Analytics クラウドサービスを追加するには:
- 手順 3 に進みます。
- 「ANALYTICS」タブで、以下の設定をおこないます。
- 「Analytics を有効にする」をオンにします。
- ドロップダウンボックスからフレームワークを選択します。
- Analytics フレームワーク設定に戻り、変数マッピングを調整します(オプション)。
Analytics クラウドサービスを既存のコミュニティサイトに追加するには:
- コミュニティ/サイトコンソールに移動します。
- コミュニティサイトのサイトを編集アイコンを選択します。
- 「設定」を選択します。
- Analytics セクションで、以下の設定をおこないます。
- 「Analytics を有効にする」をオンにします。
- ドロップダウンボックスからフレームワークを選択します。
- Analytics フレームワーク設定に戻り、変数マッピングを調整します(オプション)。
コミュニティサイトで Analytics の追跡とインポートが正常に機能するようにするには、scf-js-site-title クラスと href 属性のページ要素が存在する必要があります。コミュニティサイト用の変更されていない sitepage.hbsスクリプトの場合と同様に、ページにこのような要素のみが存在している必要があります。siteUrl の値は抽出され、Adobe Analytics にサイトパスとして送信されます。
# present in default sitepage.hbs # only one scf-js-site-title class should be included # this example sets it to be hidden as it serves no visual purpose <div class="navbar-brand scf-js-site-title" href="{{siteUrl}}.html" style="visibility: hidden;" > </div>
sitepage.hbs スクリプトにオーバーレイするカスタマイズされたコミュニティサイトの場合、要素が存在することを確認します。siteUrl 変数は、クライアントに提供される前にサーバーでレンダリングされるときに設定されます。
Communities コンポーネントが含まれているがサイト作成ウィザードで作成されていない一般的な AEM サイトの場合は、要素を追加する必要があります。href の値はサイトへのパスにする必要があります。例えば、サイトパスが /content/my/company/enの場合、以下を使用します。
<div class="navbar-brand scf-js-site-title" href="/content/my/company/en.html" style="visibility: hidden;" > </div>
Analytics は複数のコミュニティ機能で自動的に使用されます。
オーサー環境の OSGi 設定である AEM Communities Analytics コンポーネント設定では、Analytics 用に用意されたコンポーネントのリストが表示されます。変数の自動マッピングは、リストされているコンポーネントにより決定されます。
Analytics 用の新しいカスタムコンポーネントを作成した場合は、この設定済みコンポーネントのリストに追加する必要があります。

Analytics を有効にしてクラウド設定フレームワークを選択したコミュニティサイトを保存すると、AEM 変数が Analytics の evar および event に自動的にマップされます。マップ先はそれぞれ evar1 と event1 から始まり、変数名の数値部分は 1 ずつ増加していきます。
evar1 ~ evar11 および event1 ~ event7 の範囲内のいずれかの変数がマップされた既存のレポートスイートを使用する場合は、AEM 変数を再マップして、元のマッピングを復元する必要があります。
使用の手引きのチュートリアルに従った場合のデフォルトのマッピング例を以下に示します。

イネーブルメント リソース のタイプ |
サイトのタイトル |
機能 のタイプ |
グループ のタイトル |
グループのパス |
UGC のタイプ |
UGC のタイトル |
ユーザー (メンバー) |
UGC のパス |
サイトのパス |
|
eVar1 | eVar2 | eVar3 | eVar4 | eVar5 | eVar6 | eVar7 | eVar8 | eVar9 | eVar10 | |
event1 リソース再生 |
(a) | - | - | - | - | - | - | - | (i) | - |
event2 SCFView |
(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | (h) | (i) | (j) |
event3 SCFCreate(投稿) |
- | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | (h) | (i) | (j) |
event4 SCFFollow |
- | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | (h) | (i) | (j) |
event5 SCFVoteUp |
- | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | (h) | (i) | (j) |
event6 SCFVoteDown |
- | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | (h) | (i) | (j) |
event7 SCFRate |
- | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | (h) | (i) | (j) |
eVar の値の例:
- (a)MIME タイプ:video/mp4
- (b)コミュニティサイトのタイトル:Geometrixx コミュニティ
- (c)コミュニティ機能名:フォーラム
- (d)コミュニティグループ名:ハイキング
- (e)コミュニティグループコンテンツへのパス:/content/sites/communities/en/groups/hiking
- (f)UGC コンポーネント resourceType:social/forum/components/hbs/topic
- (g)UGC コンポーネントタイトル:ハイキングトピック
- (h)ログイン(authorizableId):aaron.mcdonald@mailinator.com
- (i)UGC への SRP パス:/content/usergenerated/asi/.../forum/jmtz-topic3
または従う必要のあるコンポーネントのパス:/content/sites/communities/en/jcr:content/content/primary/forum - (j)コミュニティサイトコンテンツへのパス:/content/sites/community/en
Analytics の evar および event と AEM 変数とのマッピングは、Analytics をコミュニティサイトに対して有効にした後に、フレームワーク設定から表示できるようになります。
Analytics を有効にした後、コミュニティサイトを公開する前に、フレームワーク内で必要な Analytics の evar または event を左のレールからマッピングテーブルの適切な行にドラッグ&ドロップすることで、マッピングを変更できます。
マッピングの重複を避けるために、置き換えられた Analytics の evar または event は列から削除するようにしてください(削除するには、カーソルを合わせたときに Analytics 変数要素の右に表示される「X」を選択します)。
Communities の ever および event がレポートスイート内の既存のマッピングを上書きする場合は、データの損失を避けるために、コミュニティ機能の AEM 変数を他の Analytics の ever や event に割り当てて、元のマッピングを復元してください。
警告:
Analytics を有効にしたコミュニティサイトを公開する前に再マップすることが重要です。そうしないと、データが損失するおそれがあります。



警告:
以下の範囲内の変数を使用している既存のレポートスイートを使用する場合は、
- evar1 ~ evar11
- event1 ~ event7
コミュニティサイトを公開する前に、既存のマッピングを復元し、(コミュニティサイトで Analytics を有効にしたときに)自動的にマップされた Communities の AEM 変数を別の Analytics 変数に移動することが重要です。この再マッピングは、すべての Communities コンポーネントの間で一貫したものにする必要があります。
この作業をしておかないと、修復不可能なデータ損傷が発生することがあります。
選択したデプロイメントがパブリッシュファームの場合は、レポートデータのポーリングをおこなう Adobe Analytics が SRP に書き込めるよう、1 つの AEM パブリッシュインスタンスをプライマリパブリッシャーに指定する必要があります。
デフォルトでは、AEM Communities パブリッシャー設定の OSGi 設定で、パブリッシュインスタンスはプライマリパブリッシャーとして識別されるので、パブリッシュファーム内のすべてのパブリッシュインスタンスはプライマリパブリッシャーとして自己を識別します。
したがって、すべてのセカンダリパブリッシュインスタンスの設定を編集して、「Primary Publisher」チェックボックスをオフにする必要があります。
詳しい手順については、Communities のデプロイのプライマリパブリッシャーの節を参照してください。
警告:
プライマリパブリッシャーを設定し、複数のパブリッシュインスタンスからのポーリングを防止することが重要です。
Adobe Analytics の資格情報は暗号化されます。暗号化された Analytics の資格情報のオーサーとパブリッシャー間でのレプリケーションまたは通信を容易にするために、すべての AEM インスタンスで同じマスター暗号化キーを共有する必要があります。
これをおこなうには、暗号鍵のレプリケーションの手順に従います。
Analytics クラウドサービスをコミュニティサイトに対して有効にし、また必要に応じて Analytics 変数と AEM 変数とのマッピングを調整したら、コミュニティサイトの(再)公開をおこない、設定をパブリッシュ環境にレプリケートする必要があります。
オーサーおよびプライマリパブリッシャーの OSGi 設定である AEM Communities Analytics レポート管理を使用して Analytics を照会します。
オーサー環境では、リアルタイムレポートを入手するにはクエリを使用します。
プライマリパブリッシャーでは、レポートインポーターの分析データ読み込みに備えた情報提供のためにクエリを使用します。
クエリの間隔は、デフォルトで 10 秒間です。
Analytics を有効にしたコミュニティサイトを公開したら、プライマリパブリッシャーの OSGi 設定である AEM Communities Analytics レポートインポーターで、CRXDE では個別に設定されない設定のデフォルトのポーリング間隔を設定できます。
このポーリング間隔では、SRP に読み込んで保存するデータを Adobe Analytics にリクエストする頻度を制御します。
データが「ビッグデータ」に類するものである場合は、ポーリングの頻度を上げるとコミュニティサイトに大きな負荷がかかる場合があります。
デフォルトのポーリングの読み込みインターバルは、12 時間に設定されています。

現在、追跡する指標をカスタマイズするには、リポジトリ内にノードを作成し、その指標に関するレポートを生成する期間を定義します。
現在、このカスタマイズの例を確認できるのはフォーラムトピックのみです。
- プライマリパブリッシャーに移動します。
- 管理者権限でサインインします。
- CRXDE Lite に移動します。
- 言語ルートの jcr:content ノードの下に移動します。
- 例:/content/sites/engage/en/jcr:content
- Analytics レポートのために設定したコンポーネントに移動します。
- 例:analytics/reportConfigs/social_forum_components_hbs_topic
- 作成された期間に注目します。
- last30Days
- last90Days
- thisYear
- total ノードに注目します。
- interval プロパティを変更すると、レポートインポーターの間隔が上書きされます。
- 値は秒単位で表され、4 時間(14400 秒)に設定されます。

Adobe Analytics は、ユーザーデータのアクセス、書き出し、削除をおこなう API を提供しています。詳しくは、アクセス要求および削除要求の送信を参照してください。
- Adobe Marketing Cloud:Analytics ヘルプとリファレンス
- AEM:Adobe Analytics との統合
- AEM:Analytics と外部プロバイダー