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各サイトのトポロジや機能に応じて、AEM Communities 6.4 へのアップグレード時または最新の機能パックのインストール時に次のアクションが必要になる場合があります。

このセクションの内容は Communities に特化しており、AEM 6.4 へのアップグレード(プラットフォーム)の説明を補足するものです。

AEM 6.1 以降のバージョンからのアップグレード

Solr のインデックス再作成

MSRP を使用して設定したデプロイメントに新しい Communities 機能パックをインストールする場合は、以下の操作が必要になります。

  1. 最新の機能パックのインストール
  2. 最新の Solr 設定ファイルのインストール
  3. MSRP のインデックスの再作成
      MSRP インデックス再作成ツールの節を参照してください。

Enablement 2.0

AEM 6.3 以降、イネーブルメント機能では、MySQL の中にレポート情報が保存されなくなりました。MySQL の依存関係は、SCORM コンテンツの追跡用のみに存在します。

Enablement 1.0 からのコンテンツの移行のサポートについては、カスタマーケアにお問い合わせください。

AEM 6.0 からのアップグレード

既存の UGC を保持する必要がある場合、これをおこなうための手段は、デプロイメントによって UGC がオンプレミスアドビクラウドのどちらに保存されるかによって異なります。

アドビクラウドストレージ

アップグレードされたサイトがアドビクラウドストレージを使用するように設定された場合、SRP のメソッドは古い場所にある既存の UGC を見つけることができなくなるので、すべての UGC が失われたかのように(誤って)表示される可能性があります。

この場合、AEM 6.0 互換性モードを使用して UGC にアクセスするよう ASRP に指示できます。

AEM 6.3 のすべてのオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンスでは、

  • 管理者権限でサインインします。
  • ASRP を設定します。
  • 次の手順を実行して既存の UGC を表示します。
    • Web コンソールに移動します。
    • AEM Communities Utilities」設定を見つけます。
    • 選択して設定パネルを展開します。
      • Cloud Storage」をオフにします。
      • Save」を選択します。
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オンプレミスストレージ

アップグレードされたサイトでクラウドストレージを使用しなかった場合、既存の UGC は、共通ストアをサポートするために AEM 6.1 Communities で導入された新しい構造に合わせて変換する必要があります。

この目的で、GitHub でオープンソース移行ツールを使用できます。
AEM Communities UGC Migration Tool

Java API

AEM 6.0 Social Communities から AEM 6.3 Communities にアップグレードするときは、多くの API が異なるパッケージに再編成されていることに注意してください。Communities 機能のカスタマイズに IDE を使用すれば、ほとんどの問題が容易に解決されます。

廃止された SocialUtils パッケージについて詳しくは、SocialUtils のリファクタリングを参照してください。

また、コミュニティでの Maven の使用も参照してください。

JSP コンポーネントテンプレートの廃止

ソーシャルコンポーネントフレームワーク(SCF)では、AEM 6.0 以前に使用していた JavaServer Pages(JSP)の代わりに、HandlebarsJS(HBS)テンプレート言語を使用します。

AEM 6.0 では、JSP コンポーネントは新しい HBS フレームワークコンポーネントと同じ場所に残っています(HBS コンポーネントは通常、「hbs」という名前のサブフォルダーに存在します)。

AEM 6.1 以降では JSP コンポーネントは完全に削除されています。Communities では、すべての JSP コンポーネントを SCF コンポーネントに置き換えることが推奨されます。

AEM Communities UGC Migration Tool

AEM Communities UGC Migration Tool は、GitHub で使用できるオープンソース移行ツールで、以前のバージョンの AEM Social Communities から UGC を書き出して AEM Communities 6.1 以降に読み込むようにカスタマイズできます。

以前のバージョンから UGC を移行するだけでなく、MSRP から DSRP のように SRP 間で UGC を移行する際にもこのツールを使用できます。

AEM 5.6.1 以前のバージョンからのアップグレード

概念的に、コミュニティコンポーネントには 3 つの世代があります。

第 1 世代:おおよそ CQ 5.4 から AEM 5.6.0 まで - これらは、プラットフォーム間で UGC を同期する手段としてレプリケーションを使用して UGC をローカルリポジトリに保存した collab コンポーネントです。その他の相違点には、Java Server Pages(JSP)を使用した実装のほか、オーサー環境のみでのオーサリングで構成されるブログ機能があります。

第 2 世代:AEM 5.6.1 から AEM 6.1 まで - collab コンポーネントと social コンポーネントが混在しています。AEM 6.0 では新しいソーシャルコンポーネントフレームワーク(SCF)が導入され、AEM 6.2 では、UGC へのアクセスにストレージリソースプロバイダー(SRP)を使用する共通の UGC ストアが導入されました。

第 3 世代:AEM 6.2 以降 - social コンポーネントのみが存在します。これは、UGC に SRP を選択する必要がある Handlebars(HBS)コンポーネントとして SCF に実装されます。

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