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要約ページには、タスクに関連する情報が表示されます。この記事では、要約ページでタスクに関連する情報を再利用する方法について説明します。

このサンプルオーケストレーションでは、従業員は休暇申請書を送信します。申請書は許可を受けるために従業員のマネージャーに渡されます。

  1. resourseType Employees/PtoApplication のサンプル HTML レンダラー(html.esp)を作成します。

    レンダラーは次のプロパティがノードに設定されているものとみなします。

    • ename
    • empid
    • reason
    • duration

    注意:このレンダラーは要約ページのテンプレートです。

    このレンダラーの以下のサンプルコードは、

    apps/Employees/PtoApplication/html.esp にあります。

    <html>
      <body>
        <table style="background-color: #647B7B;color: WHITE;text-align: left;width: 100%;font-size: 24px;line-height: 40px;">
        <tbody>
        <tr>
            <td style="width:50%;">
                <h3>Employee Name: <%= currentNode.ename %></h3>
                <h3>Employee ID: <%= currentNode.eid %></h3>
                <h3>Leave duration: <%= currentNode.duration %> days</h3>
                <h3>Reason: <%= currentNode.reason %></h3>
            </td>
        </tr>
        </tbody>
        </table>
      </body>
    </html>
  2. オーケストレーションを変更して送信されたフォームデータから 4 つのプロパティを抽出します。その後、プロパティを入力してタイプ Employees/PtoApplication の CRX にノードを作成します。

    1. プロセス create PTO summary を作成し、これをオーケストレーションで Assign Task 操作の前のサブプロセスとして使用します。

    2. employeeNameemployeeIDptoReasontotalDays、および nodeName を新しいプロセスで入力変数として定義します。これらの変数は送信されたフォームデータとして渡されます。

      サマリー URL を設定する際に使用される出力変数 ptoNodePath も指定します。

    3. create PTO summary プロセスで、set value コンポーネントを使用して nodeProperty nodeProps)マップに入力詳細を設定します。

      このマップのキーは、前の手順の HTML レンダラーで定義したキーと同じである必要があります。

      また、マップに sling:resourceType キーを値 Employees/PtoApplication と共に追加します。

    4. create PTO summary プロセスの ContentRepositoryConnector サービスからサブプロセス storeContent を使用します。このサブプロセスで CRX ノードを作成します。

      これには 3 つの入力変数が必要です。

      • フォルダパス:新しい CRX ノードが作成されるパスです。パスを /content に設定します。
      • ノード名:入力変数 nodeName をこのフィールドに割り当てます。これは固有のノード名文字列です。 
      • ノードタイプ: タイプを nt:unstructured として定義します。このプロセスの出力は nodePath です。nodePath は、新しく作成されたノードの CRX パスです。ndoePath は、create PTO 要約プロセスの最後の出力になります。
    5. 送信されたフォームデータ(employeeNameemployeeIDptoReason、および totalDays)を新しいプロセス create PTO summary への入力として渡します。ptoSummaryNodePath として出力を取得します。

  3. サマリー URL を ptoSummaryNodePath と共にサーバー詳細が含まれた XPath 式として定義します。

    XPath: concat('http://[server]:[port]/lc',/process_data/@ptoSummaryNodePath,'.html')

AEM Forms Workspace で、タスクを開くと、サマリー URL は CRX ノードにアクセスし、HTML レンダラーはサマリーを表示します。

サマリーのレイアウトはプロセスを変更することなく変更することができます。HTML レンダラーはサマリーを適宜表示します。

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