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Adobe Analytics で AEM ページからの Web データを追跡するには、Adobe Analytics Cloud サービス設定と Adobe Analytics フレームワークを作成します。

  • Adobe Analytics 設定:Adobe Analytics アカウントに関する情報。Adobe Analytics 設定を使用して、AEM を Adobe Analytics に接続できます。使用するアカウントごとに Adobe Analytics 設定を作成します。
  • Adobe Analytics フレームワーク:Adobe Analytics レポートスイートプロパティと CQ 変数の間の一連のマッピングです。フレームワークを使用して、Web サイトデータを Adobe Analytics レポートにどのように入力するかを設定します。フレームワークは Adobe Analytics 設定と関連付けられます。設定ごとに複数のフレームワークを作成できます。

Web ページをフレームワークに関連付けると、フレームワークがそのページおよび子ページの追跡を実行します。ページビューは、Adobe Analytics から取得され、Sites コンソールに表示されます。 

前提条件

Adobe Analytics アカウント

Adobe Analytics で AEM データを追跡するには、有効な Adobe Marketing Cloud Adobe Analytics アカウントが必要です。

Adobe Analytics アカウントで必要なことを次に示します。

  • 管理者 権限がある
  • Web サービスアクセスユーザーグループに割り当てられている

警告:

(Adobe Analytics 内の)管理者権限を持っているだけでは、AEM から Adobe Analytics に接続するのに十分ではありません。アカウントは、Web サービスアクセス権限も持っている必要があります。

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先に進む前に、お使いの資格情報で Adobe Analytics にログインできることを確認してください(次のどちらかから)。

Adobe Analytics データセンターを使用するように AEM を設定

Adobe Analytics データセンターは、Adobe Analytics レポートスイートに関連付けられたデータを収集、処理および保存します。Adobe Analytics レポートスイートをホストしているデータセンターを使用するように AEM を設定する必要があります。次の表に、使用可能なデータセンターとその URL を示します。

データセンター URL
サンノゼ https://api.omniture.com/admin/1.4/rest/
ダラス https://api2.omniture.com/admin/1.4/rest/
ロンドン https://api3.omniture.com/admin/1.4/rest/
シンガポール https://api4.omniture.com/admin/1.4/rest/
オレゴン https://api5.omniture.com/admin/1.4/rest/

AEM は、デフォルトではサンノゼのデータセンター(https://api.omniture.com/admin/1.4/rest/)を使用します。

Web コンソールを使用して OSGi バンドルを設定してください(Adobe AEM Analytics HTTP Client)。AEM ページがデータを収集するレポートスイートをホストするデータセンターのデータセンター URLを追加してください。

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  1. Web コンソールを Web ブラウザーで開きます(http://localhost:4502/system/console/configMgr)。

  2. コンソールにアクセスするための資格情報を入力します。 

    注意:

    このコンソールへのアクセス権があるかどうかを確認するには、サイト管理者にお問い合わせください。

  3. Adobe AEM Analytics HTTP Client という設定項目を選択します。

  4. データセンターの URL を追加するには、「Data Center URLs」リストの横の「+」ボタンを押して、ボックスに URL を入力します。

  5. リストから URL を削除するには、URL の横の「-」ボタンをクリックします。

  6. 「Save」をクリックします。

Adobe Analytics への接続の設定

AEM を Adobe Analytics サーバーで認証できるように Adobe Analytics 設定を作成します。設定を作成するには、Adobe Analytics アカウント用の資格情報を入力します。

  1. ナビゲーションを使用して、ツール導入クラウドサービスを選択します。

  2. Adobe Analytics までスクロールします。

    • 今すぐ設定」リンクが表示されたら、このリンクを選択します。
    • 設定を表示」リンクが表示されたら、このリンクを選択して、「利用可能な設定」の横にある [+] をクリックします。
  3. 設定を作成ダイアログで、次の操作を実行します。

    • タイトルを指定します。
    • オプションで、リポジトリに設定を保存するのに使用されるノードの名前を指定します。
    • 親設定プロパティ(例:Adobe Analytics 設定)を変更しないでください。
  4. 作成」を選択します。

  5. 注意:

    共有暗号鍵は、Adobe Analytics のアカウント情報で確認できます。

    コンポーネントを編集ダイアログが表示されたら、次のプロパティの値を指定します。

    • 会社:Adobe Analytics で使用されている会社名
    • ユーザー名:Adobe Analytics へのログインに使用する名前
    • 共有暗号鍵:前述のアカウント用の Adobe Analytics 共有暗号鍵
    • データセンター:アカウントを関連付ける Adobe Analytics データセンターの場所
    • ページに追跡タグを追加しない:Adobe Analytics レポートをコンテンツインサイト機能で使用していて、Dynamic Tag Management(DTM)と AEM を統合して使用し、DTM Web プロパティに Adobe Analytics ツールがインストールされている場合は、このオプションをオンにしてください。そのような場合にこのオプションをオンにすると、トラッキングコードの 2 つのインスタンスがページに追加されなくなります。
    • ページの読み込みイベントを追跡しない:必要に応じて指定
    • App Measurement を使用:必要に応じて指定
    • ClientContext を使用:必要に応じて指定
    • 追加のコンテキストデータ:必要に応じて指定
    • セグメント:必要に応じて指定

    Adobe Analytics 担当者に問い合わせて詳細を確認し、これらの資格情報を正しく入力してください。

  6. Adobe Analytics に接続」をクリックします。接続が成功したことを示すメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。

  7. ダイアログで「OK」をクリックします。

Adobe Analytics フレームワークの作成

使用するレポートスイート ID(RSID)に関して、レポートスイートにデータを入力するサーバーインスタンス(オーサー、パブリッシュまたは両方)を制御できます。

  • すべて:オーサーインスタンスとパブリッシュインスタンスの両方からの情報がレポートスイートに入力されます。
  • オーサー:オーサーインスタンスからの情報のみがレポートスイートに入力されます。
  • パブリッシュ:パブリッシュインスタンスからの情報のみがレポートスイートに入力されます。

注意:

サーバーインスタンスのタイプを選択することによって、Adobe Analytics への呼び出しは制限されません。RSID を含める呼び出しを制御するだけです。

例えば、diiweretail レポートスイートを使用するようにフレームワークを設定し、サーバーインスタンスとして作成者を選択します。ページをフレームワークと共に公開すると、引き続き Adobe Analytics に対して呼び出しがおこなわれますが、その呼び出しに RSID は含まれません。オーサーインスタンスからの呼び出しにのみ RSID が含まれます。

 

  1. ナビゲーションを使用して、ツール導入クラウドサービスを選択します。

  2. Adobe Analytics までスクロールして、「利用可能な設定」の横にある [+] をクリックします。

  3. 「Adobe Analytics 設定」の横にある [+] リンクをクリックします。

  4. フレームワークを作成ダイアログで、次の操作を実行します。

    • タイトルを指定します。
    • オプションで、リポジトリにフレームワークの詳細を保存するノードの名前を指定できます。
    • Adobe Analytics フレームワーク」を選択します。

    作成」をクリックします。

    フレームワークが編集用に開きます。

  5. サイドポッド(メインパネルの右側)の「レポートスイート」セクションで、「項目を追加」をクリックします。次に、ドロップダウンを使用して、フレームワークでやり取りするレポートスイート ID(例えば、geometrixxauth)を選択します。

    注意:

    レポートスイート ID を選択すると、左側のコンテンツファインダーに Adobe Analytics 変数(SiteCatalyst 変数)が設定されます。

  6. 次に、実行モードドロップダウン(レポートスイート ID の横)を使用して、レポートスイートに情報を送信するサーバーインスタンスを選択します。

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  7. サイトのパブリッシュインスタンスでフレームワークを使用できるようにするには、サイドキックの「ページ」タブで「フレームワークをアクティベート」をクリックします。

Adobe Analytics のサーバー設定の設定

フレームワークの仕組みを利用して、各 Adobe Analytics フレームワーク内でサーバー設定を変更できます。

警告:

これらの設定がデータの送信先と送信方法を決定するので、自分では絶対に設定に手を加えず、代わりに Adobe Analytics 担当者に設定してもらってください。

まず、パネルを開きます。「サーバー」の横の下向き矢印を押します。

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  • トラッキングサーバー
    • Adobe Analytics 呼び出しの送信に使用する URL が格納されています。
      • cname - デフォルト値は Adobe Analytics アカウントの「会社名」です。
      • d1 - 情報が送信されるデータセンターに対応しています(d1、d2 または d3 )。
      • sc.omtrdc.net - ドメイン名
  • トラッキングサーバーを保護
    • トラッキングサーバーと同じセグメントが格納されています。
    • セキュリティ保護されているページ(https://)からのデータ送信に使用されます。
  • 訪問者の名前空間
    • 名前空間は、トラッキング URL の最初の部分を決定します。
    • 例えば、名前空間を CNAME に変更すると、Adobe Analytics に対しておこなわれる呼び出しは、デフォルトの代わりに CNAME.d1.omtrdc.net のようになります。

Adobe Analytics フレームワークへのページの関連付け

ページを Adobe Analytics フレームワークに関連付けると、ページの読み込み時にページがデータを Adobe Analytics に送信します。ページに設定される変数は、フレームワークの Adobe Analytics 変数からマッピングされ、取得されます。例えば、ページビューは Adobe Analytics から取得されます。

ページの子は、フレームワークとの関連付けを継承します。例えば、サイトのルートページをフレームワークに関連付けると、サイトのすべてのページがそのフレームワークに関連付けられます。

  1. Sites コンソールから、追跡を設定したいページを選択します。
  2. コンソールから直接、またはページエディターからページのプロパティを開きます。
  3. クラウドサービス」タブを開きます。
  4. 設定を追加ドロップダウンを使用して、利用可能なオプションから Adobe Analytics を選択します。継承が設定されている場合、セレクターが使用可能になる前に無効にする必要があります。
  5. Adobe Analytics のドロップダウンセレクターに、利用可能なオプションが追加されます。これを使用して、必要なフレームワーク設定を選択します。
  6. 保存して閉じる」を選択します。
  7. ページを公開して、ページおよび接続された設定/ファイルをアクティベートします。
  8. 最後に、パブリッシュインスタンス上のページを訪問し、検索コンポーネントを使用してキーワード(例:aubergine)を検索します。
  9. Adobe DigitalPulse Debugger や任意の Web デバッグツールなど、適切なツールを使用して、Adobe Analytics への呼び出しを確認できます。
  10. 提供されている呼び出しの例では、入力された値(例:aubergine)が eVar7 に格納され、イベントリストが event3 に格納されます。

ページビュー

ページが Adobe Analytics フレームワークに関連付けられている場合、ページビュー数は Sites コンソールのリストビューに表示できます。

詳しくは、ページ分析データの表示を参照してください。

読み込み間隔の設定

管理されたポーリング設定サービスの適切なインスタンスを設定します。

  • ポール間隔
    サービスが Adobe Analytics からページビューデータを取得する間隔(秒)。
    デフォルトの間隔は 43,200,000 ms(12 時間)です。
  • 有効にする
    サービスを有効または無効にします。デフォルトでは、このサービスは有効です。
この OSGi サービスは、Web コンソールまたはリポジトリ内の osgiConfig ノード(サービスの PID は com.day.cq.importer.impl.ManagedPollConfigImpl)を使用して設定できます。

Adobe Analytics 設定やフレームワークの編集

Adobe Analytics 設定またはフレームワークを作成する場合のように、クラウドサービス画面に移動します。「設定を表示」を選択して、更新する特定の設定へのリンクをクリックします。

Adobe Analytics 設定の編集時に、コンポーネントを編集ダイアログを開くには、設定ページ自体が表示されているときにも「編集」ボタンを押す必要があります。

Adobe Analytics フレームワークの削除

Adobe Analytics フレームワークを削除するには、まず、編集するためにフレームワークを開きます

次に、サイドキックの「ページ」タブから、「フレームワークを削除」を選択します。

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