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OSGi サービス Day CQ WCM Undo Configurationcom.day.cq.wcm.undo.UndoConfigService)では、ページ編集のための取り消しおよびやり直しのコマンドの動作を制御するプロパティを確認できます。

デフォルトの設定

標準インストールでは、デフォルト設定は次の sling:OsgiConfig ノード上のプロパティとして定義されています。

/libs/wcm/core/config.author/com.day.cq.wcm.undo.UndoConfig

このノードには、cq.wcm.undo.whitelist プロパティと cq.wcm.undo.blacklist プロパティが含まれ、その他のプロパティではデフォルトが取得されます。

警告:

/libs パス内では何も変更しないでください。

/libs のコンテンツは、インスタンスを次回アップグレードするとき(場合によってはホットフィックスまたは機能パックを適用したとき)に上書きされるからです。

取り消しとやり直しの設定

独自のインスタンスに合わせて、これらの OSGi サービスのプロパティを設定できます。

注意:

AEM を操作しているときは、このようなサービスの設定を管理する方法がいくつかあります。詳細および推奨事項については、OSGi の設定を参照してください。

次のリストに、Web コンソールに表示されるプロパティと、対応する OSGi パラメーターの名前を、(必要に応じて)説明およびデフォルト値と共に示します。

  • Enable
    cq.wcm.undo.enabled

    • 説明:ページの作成者が変更内容を取り消しおよびやり直しできるかどうかを決定します。
    • デフォルトオン
    • タイプブール値
  • Path
    cq.wcm.undo.path

    • 説明:取り消しのバイナリデータを保持するリポジトリのパス。作成者が画像などのバイナリデータを変更すると、元のバージョンのデータがここに保持されます。バイナリデータへの変更が取り消されると、この取り消しのバイナリデータがページに復元されます。
    • デフォルト/var/undo
    • タイプ文字列

    注意:

    デフォルトでは、/var/undo にアクセスできるのは管理者のみです。作成者によるバイナリコンテンツの取り消しおよびやり直しが可能になるのは、バイナリ取り消しデータへのアクセスを許可された後のみです。

  • Min. validity
    cq.wcm.undo.validity

    • 説明:取り消しのバイナリデータの最短保存時間(時間単位)。この期間を過ぎると、ディスク容量を節約するために、バイナリデータは削除可能になります。
    • デフォルト10
    • タイプ整数
  • Steps
    cq.wcm.undo.steps

    • 説明:取り消し履歴に保存されるページアクションの最大数。
    • デフォルト20
    • タイプ整数
  • Persistence
    cq.wcm.undo.persistence

    • 説明:取り消し履歴を保持するクラス。2 つの永続クラスが用意されています。
      • CQ.undo.persistence.WindowNamePersistence:window.name プロパティを使用して履歴を保持します。
      • CQ.undo.persistence.CookiePersistance:cookie を使用して履歴を保持します。
    • デフォルトCQ.undo.persistence.WindowNamePersistence
    • タイプ文字列
  • Persistence mode
    cq.wcm.undo.persistence.mode

    • 説明:取り消し履歴が保持されるタイミングを決定します。ページが編集されるごとに取り消し履歴を保持するには、このオプションをオンにします。ページの再読み込みがおこなわれるとき(ユーザーが別のページに移動するときなど)のみに保持する場合は、このオプションをオフにします。

      取り消し履歴の保持には、Web ブラウザーのリソースを使用します。ページの編集に対してユーザーのブラウザーの反応が遅い場合は、ページの再読み込み時に取り消し履歴を保持するようにしてください。
    • デフォルトオン
    • タイプブール値
  • Marker mode
    cq.wcm.undo.markermode

    • 説明:取り消しややり直しが発生したときに影響を受ける段落を示すために使用する視覚的なキューを指定します。有効な値は次のとおりです。
      • flash:段落の選択インジケーターが一時的にフラッシュします。
      • select:段落が選択されています。
    • デフォルトflash
    • タイプ文字列
  • Good components
    cq.wcm.undo.whitelist

    • 説明:取り消しコマンドややり直しコマンドの影響を及ぼしたいコンポーネントのリスト。取り消しややり直しにより正しく機能するコンポーネントパスをこのリストに追加します。コンポーネントをグループで指定するには、アスタリスク(*)を付けます。
      • 基盤テキストコンポーネントを指定する値:
        foundation/components/text
      • すべての基盤コンポーネントを指定する値:
        foundation/components/*
    • このリストにないコンポーネントに対して取り消しまたはやり直しが実行されると、コマンドが信頼できない可能性があることを示すメッセージが表示されます。

    • デフォルト:このプロパティには、AEM で提供されている多くのコンポーネントが指定されます。
    • タイプString[]
  • Bad components
    cq.wcm.undo.blacklist

    • 説明:取り消しコマンドの影響を及ぼさないコンポーネントやコンポーネントの操作のリスト。取り消しコマンドで正しく動作しないコンポーネントやコンポーネントの操作を追加します。
      • 取り消し履歴にあるコンポーネントの操作がまったく必要ない場合はコンポーネントのパスを追加します。例:collab/forum/components/post
      • 特定の操作を取り消し履歴から除外する(他の操作は正常に機能する)場合は、コロン(:)と操作をパスに付加します。例:collab/forum/components/post:insertParagraph

    注意:

    リストに掲載されている操作でも、取り消し履歴には追加されます。取り消し履歴の Bad Component 操作の前に存在する操作は取り消すことができません。

    • 代表的な操作名は次のとおりです。
      • insertParagraph:コンポーネントがページに追加されます。
      • removeParagraph:コンポーネントが削除されます。
      • moveParagraph:段落が別の場所に移動されます。
      • updateParagraph:段落のプロパティが変更されます。
    • デフォルト:このプロパティには、複数のコンポーネントの操作が指定されます。
    • タイプString[]

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