環境

AEM 6.2

手順

I. Adobe Analytics を設定する

  1. Adobe Analytics にログインします(Marketing Cloud 組織または sc.omniture.com 経由)。

  2. 管理者/レポートスイートに移動します。

  3. アセットインサイト用のレポートスイートを作成します。

  4. 新しいレポートスイートを選択し、設定を編集/コンバージョン/コンバージョン変数に移動します。

  5. eVar3 を追加して保存します(evar3 のスクリーンショット [3] を参照)。

  6. 設定を編集/コンバージョン/成功イベントに移動します。

  7. event7 と event8 を設定して保存します(イベント変数のスクリーンショット [4] を参照)。

  8. 設定を編集/コンバージョン/リスト変数に移動します。

  9. list1 を設定して保存します(以下のスクリーンショット [5] を参照)。

テスト目的で、リアルタイムレポートを有効にすることもできます。そのため、データが Analytics に表示されるまで 1 時間待つ必要はありません。
  1. 前述と同じレポートスイートの画面で、もう一度目的のレポートスイートを選択します。

  2. 設定を編集/リアルタイムに移動します。

  3. リアルタイムの処理を有効にする」を有効にします。

  4. 手順のテキスト
  5. 手順のテキスト

II.AEM の設定:

  1. AEM で次の URL に移動します。/mnt/overlay/dam/gui/content/assetinsights/wizard/configure.html

  2. 資格情報を入力して認証をおこない、レポートスイートを先ほど作成したものに設定してから、デフォルトの設定を使用します(アセットインサイトの設定 [6] を参照)。

    アセットクリック成功イベント名 *
    event7
    アセットクリック eVar *
    eVar3
    アセットインプレッション成功イベント名 *
    event8
    アセットインプレッション listVar *
    listvar1

    注意:

    リスト変数は、AEM では常に listvar# として参照され、Analytics では list# として参照されます。

  3. /crx/packmgr/index.jsp に移動します。

  4. パッケージ「insightsDemo.zip」をアップロードしてインストールします。

III.トラフィックを生成する

  1. すべての設定が終わったら、トラフィックを生成する必要があります。添付された zip ファイルで DemoSite.zip を探して、内容を解凍します。

  2. テキストエディターで index.html を開きます。

  3. html 内の「http://localhost:4502/」をすべて検索し、ベース URL をテストサイトに置き換えます(例:http://dev-aem-author:4502/)。

  4. 行 15 に移動します。

    assetAnalytics.dispatcher.init("","","","listvar1", "eVar3", "event8","event7");

  5. 自分のサイトのレポートスイート、API ホスト、変数でコードを更新します。例えば、次のようになります(アセットインサイトレポートスイートおよび Analytics の会社 ID で置換)。

    assetAnalytics.dispatcher.init("",".or1.sc.omtrdc.net","","listvar1", "eVar3", "event8","event7");

  6. ブラウザーで index.html を開きます。問題がなければ、これでトラフィックが生成されます。

IV.同期アセットパフォーマンスレポート同期ジョブを実行する

今度は、Adobe Analytics にデータをレポートする必要があります。次の手順では、AEM でレポートデータをダウンロードします。デフォルトの AEM では、Analytics からデータがダウンロードされるのは毎晩 1 回だけです。しかし、設定を変更して、実行の頻度を増やすことができます。テストのみを目的として、1 分おきに実行されるように設定します。

  1. AEM ホストの次の URL に移動します。http://aem-host:port/system/console/configMgr/com.day.cq.dam.performance.internal.AssetPerformanceReportSyncJobnal.AssetPerformanceReportSyncJob

  2. デフォルトの値を記録し、それを cron 式「0 0/1 * 1/1 * ? *」として設定して、毎分実行されるようにします。

  3. AEM ログでエラーを監視します。ただし、正常に動作している場合、次のメッセージ [1] がログに記録されます。失敗した場合、次のメッセージ [2] が記録されます。

  4. ジョブが失敗する場合、最もよくある原因としては、レポートスイートが設定されていないことが挙げられます。次の URL に移動して、レポートスイート ID をもう一度設定します。http://aem-host:port/etc/cloudservices/sitecatalyst/assetinsights/performance.html

さらに詳しくは、6.2 アセットインサイトに関するドキュメントページを参照してください。
 https://docs.adobe.com/docs/jp/aem/6-2/author/assets/managing-assets-touch-ui/asset-insights.html

[1]

15.07.2017 00:32:14.199 *INFO* [sling-default-2583-com.day.cq.dam.performance.internal.AssetPerformanceReportSyncJob.39255] com.day.cq.dam.performance.internal.AssetPerformanceReportSyncJob Asset Insight report sync from SiteCatalyst completes.

[2]

27.06.2017 22:39:01.788 *ERROR* [sling-default-9186-com.day.cq.dam.performance.internal.AssetPerformanceReportSyncJob.7035] com.day.cq.dam.performance.internal.AssetPerformanceReportSyncJob Exception while syncing the report from SC

[3] イベントのスクリーンショット

rtaimage

[4] eVar のスクリーンショット

rtaimage1

[5] リスト変数のスクリーンショット

rtaimage2

[6] アセットインサイト

rtaimage5

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー