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次にも適用 : Communiqué 3, Communiqué 4
問題点
CQ3.x あるいは CQ4.x で、404や500エラーに対するカスタムエラーページを作成する方法はありますか?
解決策
設定ファイル
/config/delivery/scripting.xml
を編集し、ステータス404または500に対するエラーハンドラーを追加します。例: 注意:<error status="*" script="/libs/Errorhandler/status.ecma" type="ecma" />を消さずにその後にハンドラーを追加します。
ESP スクリプト
<errorhandler> <error status="*" script="/libs/Errorhandler/status.ecma" type="ecma" /> <error status="404" script="/path/to/your/script.esp" type="ecma" /> ... </errorhandler>
JSP スクリプト
<errorhandler> <error status="*" script="/libs/Errorhandler/status.ecma" type="ecma" /> <error status="404" script="/path/to/your/script.jsp" type="jsp" /> ... </errorhandler>
Script Handler Reference のページを参照してください。
注意:
- 数字で始まるスクリプト名にしないよう注意してください(例:404.jsp は無効な名前です)。この問題の詳細については、こちらを参照してください。
- Internet Explorer や Google Chrome で表示されるエラーページに対して、応答によって出力される文字数は1000を超えなければなりません。そうでない場合、IE および Chrome はデフォルトのエラーページを出力します。
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