CQ5.3 発行時に DAM ワークフローを無効にする方法

質問、問題点

DAM アセットがアクティブ化されるたびに、DAM ワークフローが公開され、公開サーバーに不要な負荷が追加されます。これらのワークフローを無効にするには?

回答、解決策

/content/dam の下のアセットを処理する DAM ワークフローが、デフォルトですべての CQ5.3インスタンスで有効になります。ただし、ほとんどの場合、これらのアセットは作成者で既に処理されており、パブリッシュ時に DAM ワークフローは無効にすることができます。

パブリッシュ時に DAM ワークフローを無効にするには、CRX コンテンツエクスプローラの以下の各ワークフローランチャーノードで「enabled」プロパティを false に設定します。

/etc/workflow/launcher/config/dam_update_var_file_create
/etc/workflow/launcher/config/dam_update_var_folder_create
/etc/workflow/launcher/config/dam_update_var_folder_del
/etc/workflow/launcher/config/delete_asset_content_dam
/etc/workflow/launcher/config/metadata_set_lastmodified
/etc/workflow/launcher/config/update_asset_create
/etc/workflow/launcher/config/update_asset_mod

 

その代わりに、この記事に添付されているパッケージをインストールすることができます。

適用対象

CQ5.3

ダウンロード

アドビのロゴ

アカウントにログイン