日付
サービスパック
Adobe Experience Manager 6.1 Service Pack 1 は Adobe Package Share で利用できます。また、https://docs.adobe.com/docs/en/aem/6-1/release-notes-sp1.html にリリースノートがあります。
セキュリティ、パフォーマンス、安定性、お客様向けの主要な修正に加え、Adobe Experience Manager 6.1 の一般リリース(GA)以降にリリースされた機能拡張が含まれるので、最新の Service Pack 3 のインストールを強くお勧めします。
以下のホットフィックスは、Service Pack 1 に加えてインストールする必要があります。太字のものは、強くお勧めするものです。古いコンテンツ(Service Pack 1 のリリース前のすべての推奨ホットフィックス)は、ここで見つけることができます。
AEM ホットフィックスは、サービスパックや製品リリースと同じレベルの品質保証を受けられません。そのため、常に、品質展開プロセスの一環として最初にステージング環境で検証する必要があります。
AEM 製品(AEM プラットフォーム)のコアホットフィックス
セキュリティの脆弱性
お客様を保護するために、アドビではいかなる脆弱性の詳細も開示しません。
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名前 |
説明 |
解決された問題 |
置き換え |
2016 年 2 月 4日 |
XSS の脆弱性 |
CQ-70200:アンカーリンクに余分なアンダースコアが追加されていた |
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2016 年 2 月 24 日 |
コンテンツ配置フィルターの保護をアンカーに拡張 |
GRANITE-9550:コンテンツ配置フィルターの保護をアンカーに拡張 |
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Oak
現在推奨される Oak バージョンは、1.2.16 です。
日付 |
名前 |
修正点 |
2016 年 7 月 13 日 |
リリースノートを参照 |
ダウンロード
インデックス
日付 |
名前 |
解決された問題 |
2016 年 7 月 12 日 |
PDF インデックス作成ハング |
ワークフロー
日付 |
名前 |
説明 |
解決された問題 |
置き換え |
2016 年 2 月 19日 |
電子メール通知のリンクが URL エンコードされていないことに対する XSS の脆弱性のホットフィックス |
CQ-73491:電子メール通知のリンクが URL エンコードされていない |
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Dispatcher
最新の Dispatcher バージョンを使用することをお勧めします。最新の Dispatcher は、ここで見つけることができます。
https://www.adobeaemcloud.com/content/companies/public/adobe/dispatcher/dispatcher.html
その他
日付 |
名前 |
説明 |
解決された問題 |
置き換え |
2016 年 1 月 28 日 |
FileDataStore を使用すると AEM 6.1 でパッケージのインストールに失敗する |
GRANITE-10947:FileDataStore を使用すると AEM 6.1 でパッケージのインストールに失敗する |
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2016 年 1 月 29 日 |
クラスタリング:非プライマリサーバーを再起動するとプライマリサーバーでインデックスの再作成がトリガーされていた |
SLING-5030:分離モードを(より大きな)TOPOLOGY_CHANGING フェーズに置き換える |
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2016 年 2 月 18日 |
JCR インストーラーがパッケージのインストールによって一時停止され、再開されない |
GRANITE-10726:JCR インストーラーがパッケージのインストールによって一時停止され、再開されない |
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2016 年 1 月 26 日 |
GRANITE-10700/CQ-65390 の AEM 6.1 - javax.inject の競合へのバックポート |
GRANITE-10700:org.apache.sling.scripting.java の最新バージョンへのアップグレード CQ-65390:Sling モデルの API 1.2.2 へのアップグレード |
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2016 年 1 月日 |
GRANITE-8510 [i18n] json dictionaries に切り替えると、xliff の読み込み/書き出しが壊れる |
GRANITE-8510:[i18n] json dictionaries に切り替えると、xliff の読み込み/書き出しが壊れる |
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- ここで説明するように、登録済みのユーザーはパッケージ共有にアクセスできます。
- AEM サポートチケットを使用して非公開ホットフィックスをリクエストします。
- 特に指定のない限り、ほとんどのホットフィックスはスタンドアロンで、順不同でインストールできます。パッケージ共有の「詳細」タブの依存要素を調べることで、自己検証できます。
- 現在のところ、公開ホットフィックスのリリースノートは、AEM サポートポータルを使用してリクエスト単位でのみ利用可能です。
- カスタムの AEM プロジェクトテンプレートを使用している場合は、プロジェクトの修正を含むホットフィックス/Service Pack をインストールした後に、cq:allowedTemplates の値を確認してください。
- これをおこなうには、/content/projects/jcr:content に移動し、各テンプレートを追加/確認してプロパティ cq:allowedTemplates の値を編集します。