サービスパック

AEM 6.2 SP1:Adobe Experience Manager(AEM)6.2 Service Pack(SP)1 は、パフォーマンス、安定性、セキュリティ、お客様向けの主要な修正に加えて、AEM 6.2 の一般リリース(2016 年 4 月)以降に導入された機能拡張を含む重要なアップデートです。このサービスパックの内容は次のとおりです。

  • 組み込み型リポジトリ(Apache Jackrabbit Oak)の更新バージョン(バージョン 1.4.6)
  • AEM 6.2 および 6.1 におけるパフォーマンスと利便性に関する重要な問題とお客様から報告された問題に対するホットフィックス
  • AEM Assets の安定性、拡張性、データ収集のパフォーマンスを強化
  • Sites における翻訳の場所とテンプレートの取り扱いに関する問題を解決
  • 翻訳ジョブの安定性とスタートアップスクリーンの検索機能を強化
  • 動画などのアセットのプレビュー機能を強化

詳細については、AEM 6.2 SP1 リリースノートを参照してください。

 

累積修正パック

AEM 6.2 Service Pack 1 以降、アドビでは修正プログラムのリリース方式としてシングルデリバリーモデルを導入しています。今後は個別の問題に対してホットフィックスがリリースされるのではなく、複数の修正をパッケージ化した累積修正パック(CFP)が毎月リリースされます(品質検査に合格したもののみ)。CFP は主にバグ修正で構成されますが、機能パックも含まれる場合があります。個別にホットフィックスをリリースする方式と比べ、このモデルには次のような利点があります。

  • 累積的(例えば CFP 3 には CFP 2 および CFP 1 の修正が含まれています)
  • 品質保証の強化
  • インストールの簡素化(CFP は最新のサービスパック以外の他の修正プログラムには依存せず、1 つのパッケージとしてインストールできます)

CFP とその他のリリースについて詳しくは、「メンテナンスリリースの提供に関する定義」を参照してください。

Adobe Experience Manager 6.2 累積修正パックは Adobe Package Share で提供されています。また、リリースノートは https://helpx.adobe.com/jp/experience-manager/release-notes--aem-6-2-cumulative-fix-pack.html で参照できます。

AEM 製品(AEM プラットフォーム)のコアホットフィックス

注意:

AEM ホットフィックスは、サービスパックや製品リリースと同じレベルの品質保証を受けられません。そのため、常に、品質展開プロセスの一環として最初にステージング環境で検証する必要があります。

 

Oak

AEM 内で使用される Oak リポジトリの修正は、Oak Cumulative Fix Pack で提供されます。

最新情報については、Oak Cumulative Fix Pack リリースノートを参照してください。

スレッドダンプコレクター

日付 名前 修正点 コメント
2016 年 7 月 14 日
ホットフィックス 11700 スレッドダンプコレクターに関連する複数の問題を修正
AEM 6.2 SP1 に含まれています

Sling

注意:

ホットフィックス 11490(バージョン 1.2)は、ホットフィックスのデプロイ中のデッドロック状態を避けるために、他のホットフィックスの前にインストールする必要があります。

日付 名前 修正点 コメント
2016 年 8 月 1 日 ホットフィックス 11490 SLING-5622 - サービス未登録の間のデッドロック
AEM 6.2 SP1 に含まれています

注意:

 

  • ここで説明するように、登録済みのユーザーはパッケージ共有にアクセスできます。
  • AEM サポートチケットを使用して非公開ホットフィックスをリクエストします。
  • 特に指定のない限り、ほとんどのホットフィックスはスタンドアロンで、順不同でインストールできます。パッケージ共有の「詳細」タブの依存要素を調べることで、自己検証できます。
  • 現在のところ、公開ホットフィックスのリリースノートは、AEM サポートポータルを使用してリクエスト単位でのみ利用可能です。

セキュリティ

日付 名前 修正点 依存関係 コメント
2016 年 10 月 27 日 ホットフィックス 12444 クロスサイトスクリプティング攻撃で使用される可能性がある WCMDebug フィルターの入力検証に関連する重要な問題を解決しました。2016 年 12 月 24 日より Package Share で更新バージョンが提供されています。 AEM 6.2 AEM 6.2 SP1 および AEM 6.2 CFP1 以降の CFP パッケージに含まれています
2016 年 10 月 27 日 ホットフィックス 13062 クロスサイトスクリプティング攻撃で使用される可能性のある入力検証の問題を解決しました。
AEM 6.2 AEM 6.2 CFP1 以降の CFP パッケージに含まれています
2016 年 10 月 27 日 ホットフィックス 13547 ユーザーがクロスサイトリクエストフォージェリ攻撃にさらされる可能性のある問題を解決しました。 AEM 6.2 AEM 6.2 Oak CFP 1.4.9 に含まれています

その他

日付 名前 修正点 コメント
2016 年 10 月 27 日 ホットフィックス 12190 CQ-82805 用ホットフィックス:[Campaign] Adobe Campaign E メールの壊れた画像(外部リンクなし)
AEM 6.2 SP1 および 6.2 CFP1 以降の CFP パッケージに含まれています

製品ごとのホットフィックス

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