自己署名 SSL 証明書を使用したときに、Chrome ですべてのキャッシュディレクティブが無視され、コンテンツが再読み込みされます。

問題点

実稼動環境以外の環境(または実稼動させる前の環境)で、無効な SSL 証明書または自己署名 SSL 証明書を使用しています。Chrome ブラウザーで https 経由でサイトにアクセスしたときに、Web サーバー(AEM Dispatcher)からの応答がキャッシュされません。

Cache-Control: max-age=... ヘッダーが設定され、Last-Modified ヘッダーがある場合でも、キャッシュ動作を確認できません。また、同じファイルが再度読み込まれたときに If-Modified-Since リクエストヘッダーが Chrome ブラウザーから送信されないことを確認できます。

原因

これは、Chrome ブラウザーの既知の問題です。HTTPS 接続で無効な証明書が使用されている場合、Chrome ブラウザーでは応答がキャッシュされません。詳しくは、次のバグレポートを参照してください。
https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=110649#c8

解決策

適切な SSL 証明書を購入してインストールするか、https ではなく http 経由でキャッシュ動作をテストしてください。

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