公開がうまくいかない場合によくある原因は、公開を実行するユーザー(mac- tenantid -replication)が最新の秘密鍵を持っていないことです。そのため、公開が「401 unauthorized」エラーで失敗し、レプリケーションエージェントログに他のエラーは記録されません。トラブルシューティングを回避して代わりに新しい設定を作成できます。新しい設定を正しく機能させるには、AEM オーサーインスタンスから以下をクリーンアップします。
- localhost:4502/crx/de に移動します(オーサーが localhost:4502 で動作していると想定)。
i. /etc/replication/agents.author/mp_replication* を削除します
ii./etc/ cloudservices /mediaportal/<config_name> を削除します
- localhost:4502/useradmin に移動します。
i. ユーザー mac-<tenantid>-replication
を探しますii.このユーザーを削除します
これによってシステム全体がクリーンアップされます。新しい クラウドサービス 設定の作成を試せるようになります。あるいは、marketing.adobe.com/developer/applications 内の既存の JWT アプリケーションを使用することもできます。新しいアプリケーションを作成する必要はなく、新しく作成したクラウド設定から公開鍵を更新するだけで構いません。
Developer Connection のアプリケーションの可視性の問題
この UI には既知の問題が 1 つあります。それは、どのテナントでもトップ 10 件のアプリケーションしか表示されないことです。アプリケーションを作成したら、そのページにとどまり、URL をブックマークしてください。アプリケーション一覧のページに移動して、自分が作成したアプリケーションを探す必要はありません。ブックマークした URL に直接アクセスして、いつでも必要なときにアプリケーションを更新または削除できます。
新しい設定を作成するには、クラウド設定の作成手順を参照してください。
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