質問/問題

WebSphere または WebLogic などのサードパーティアプリケーションサーバーで CRX を実行する場合、CRX ホットフィックス/フィーチャーパックは、完了するために手動の手順が必要となります。

この記事では、必要な手順について説明します。以下、「CRX ホットフィックスパック」はホットフィックスパックとフィーチャーパックの両方に適用されます。

回答/解決策

CRX ホットフィックスパックは、基本的に実行可能な JAR ファイルであり、対応するパッケージがインストールされ、インスタンスが再起動された後に実行されます。実行時には、自らをアンパックし、crx-quickstart/server/runtime/0/_crx/(サブ)ディレクトリにてアップグレードが必要なファイルを全てコピーし、Java ライブラリの場合古いバージョンを削除します。

このメカニズムは、ファイルシステム上の一般的な構造が指定されているデフォルトのクイックスタート設定に対してのみ機能します。

CRX がサードパーティのアプリケーションサーバーに展開されている場合の設定については、上記のメカニズムが有効ではないので、CRX ホットフィックスパックをインストールしてインスタンスを再起動しても、アプリサーバーがどこに開いた CRX webapp を格納しているかを知ることは不可能なため、<crx-webapp> 内でファイルは更新/置換されません。

次は、非クイックスタート CRX 設定のインストール手順を示しています:

  • パッケージ共有から CRX ホットフィックスパッケージをダウンロードするか、CRX パッケージマネージャーを使用して手動でアップロードします。
  • CRX ホットフィックスパッケージをインストールします
  • CRX ホットフィックスパッケージをディスクにダウンロードします
  • 一時ディレクトリにアンパックします
  • jar-file を jcr_root/var/crxpatches にアンパックします(例 crx-updater-2.2.0.xx.jar )
  • zip-file com/day/crx/updater/Update.zip をアンパックします
  • インスタンスを終了します
  • 上の zip-file コンテンツを、使用中のアプリケーションサーバーの爆発した <crx-webapp> 内の対応するディレクトリにコピーします
  • <crx-webapp>/WEB-INF/lib の下のインストール済み Java ライブラリの以前のバージョンを削除して、クラスローディングの問題を回避してください
  • インスタンスを再起動します

最後の手順は、最も高いバージョン番号を持つ Java ライブラリのみが読み込まれるという保証がないため、非常に重要です。

適用対象

CRX 2.2

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